神戸元町ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP9

今回取り上げるエリアは兵庫県神戸市に位置している「元町」エリア。
日本を代表する港町である神戸は明治時代に外国人居留地として発展。
観光スポットではファッションブランドの店などが並ぶ「神戸旧居留地」や「神戸北野異人館」など異国情緒あふれるスポットが現在も残っており、老舗商店街「神戸元町商店街」や日本で横浜、長崎と並ぶ「三大中華街」とされる「南京中華街」も有名となっています。

グルメでは世界的なブランド牛「神戸牛」を使用したグルメ、最高級ホテルの中にある高級レストランをはじめ、焼きそばとご飯を鉄板で炒めた「そばめし」やダシで食べるたこ焼き「明石焼き」など「B級グルメ」の存在も有名。
そんな神戸・元町エリアにはどのようなディナースポットがあるでしょうか、それでは見てみましょう。

第9位は地下鉄「旧居留地・大丸前駅」から徒歩約10分の場所にあるイタリアンのお店「セントラル」。
こちらのランチメニューはパスタランチやサラダランチ、デリプレートなどを提供しており、ランチではメインメニューと一緒にパンの食べ放題も実施。
夜メニューでは前菜やサラダのプレート、煮込み料理などを提供しており、イタリアンビュッフェスタイルのコースも設定。

お店の雰囲気は口コミでは高級感がある、おしゃれなどと評価されており、口コミによると週末は2次会で利用されることが多いとのこと。
外にはテラス席も設置されており、テラス席に限ってペットを連れてくることも可能。
天気のいい日はペットと一緒のおしゃれな食事も楽しめますね。

このエリアで新鮮ネタの海鮮丼を食べるときは、JR元町駅東口を出てすぐの場所にある海鮮丼のお店「海鮮丼の駅前 元町店」へ行ってみては。
こちらは神戸中央市場から直送された新鮮ネタ、米に山形産の「はえぬき」を使用した新鮮な海鮮丼が食べられるお店で、醤油はかつおだしやごま醤油などがあります。

海鮮丼は魚介7種が盛られた海鮮丼（上9種、特上14種）をはじめ極上いくら丼、10食限定の天然まぐろのすき身丼、魚介6種の海鮮漬け丼など種類が豊富。
メニューでは丼以外に「活〆鯛のだし茶漬け」や「天然マグロのだし茶漬け」のようなだし茶漬けもあり、丼には追加のトッピングとしてマグロやタイ、サーモンを追加することも可能。
自分好みの形で海鮮丼を味わっていけます。

第7位はJR元町駅から徒歩2分の場所にある中華のお店「小小心縁（しゃおしゃおしんえん）」。
中国・福建省出身で香港のレストランで修業したシェフによる中華を味わえるお店です。
2005年に出版された「美味しい店　神戸の101軒」にも選ばれたお店で、昼のランチメニューはメインメニューが選べてスープ・ライス・漬物・自家製杏仁豆腐付きのランチ、飲茶に野菜湯麺、杏仁豆腐などが付いた飲茶ランチを提供。

夜メニューでは名物メニュー「福建炒飯」や「ビーフン」をはじめ本日のおススメとなっている「福建式カキのお好み焼」や「台湾ダックの琵琶焼き ～琵琶鴨～」、前菜メニューの「小小心縁特製盛り合わせ前菜」などのアラカルトメニューを提供。
中華コースでは3000円の点心付きのコースから北京ダック付きコースも設定しています。

第6位はJR元町駅から徒歩3分の「元町マンションビル」1階にあるお店「鹿鳴茶流 入舩（ろくめいさりゅう いりふね）」。
さまざまな鹿料理を提供する鹿肉専門店で、ランチタイムは鹿すじ肉の煮込みを盛り込んだ看板メニューである「鹿鳴ランチ」、鹿肉デミグラスシチューを食べられる「鹿シチューランチ」や「カツレツランチ」といったメニューを提供。
ランチタイムは11時30分から15時までとなっています。

夜の鹿肉料理は鹿ハツ直火炙り、鹿モモ肉の直火炙りなどのアラカルトメニュー、コースでは「鹿肉の直火炙りコース」や「鹿肉のステーキコース」といった鹿肉コースを設定。
ビールでは「ビンタンビール」や「タイガー」といったアジアンビールを飲むこともでき、ヘルシーな鹿肉料理と一緒に楽しみたいですね。

第5位はハーバーランド駅から徒歩約10分の「umie MOSAIC」1階にある「観音屋 ハーバーランド店」。
ランチメニューでおススメとなっているのが「チーズフォンデュ」で、アルコールを一切使用しないお店の看板メニュー。
口コミではまろやかな味わいと評判でフォンデュにつける具材はバケットや温野菜などがあり、バジリコ風味やオリジナルフォンデュカレー風味もあります。

この他スイーツで看板メニューとなっているのはスポンジケーキの上にデンマークチーズが乗った「デンマークチーズケーキ」。
口コミではアツアツのチーズとスポンジの甘みとの相性が良いと評判で、こちらのチーズケーキはお持ち帰りして家庭で味わうことも可能。
口コミでは店の雰囲気の良さも評判のようで、天気の良い日は港を眺められるテラス席で楽しむこともできます。

第4位はJR神戸駅から徒歩3分の太古堂ビル1階から2階にある「農業高校レストラン」。
兵庫県立農業高校出身のオーナーが立ち上げたお店で、食材は農業高校の生徒や卒業生たちの畑から生み出された食材、明石の魚介などを使用。
ランチでは学校食材と兵庫県野菜を使用したおばんざいが自慢の「県農御膳」やその日のおススメ料理を提供する「日替わり定食」、1日限定40食ランチなど新鮮食材のランチが食べられます。

夜メニューも新鮮食材たっぷりのメニューで「県農平井OBさんのミンチカツ（2個）」や「県農OBオクノ卵のTKG」など、コースでは神戸ポークや王様トマトなどを盛り込んだ「初夏の和コース」などを設定。
地元兵庫県産の地酒も一緒に楽しむことができます。

第3位はJR元町駅東口から徒歩7分のコーポドリーム1階にある「セブンストック」。
L字型のカウンター席10席のイタリアンのお店で、ランチメニューはサラダや前菜などが付くパスタランチ、プレートランチ、グラタンランチを提供。
これらのランチメニューは値段950円で、プレートランチのご飯は大盛りが無料。
ネットの口コミでは「ボリュームがあり、コストパフォーマンスが良い」と評価されています。

夜メニューは魚や肉メニュー、口コミで「安くておいしい、お酒が進むと」と評価される「前菜盛り合わせ」やオードブル、牛すじの赤ワイン煮込みショートパスタのグラタン仕立てといったメニューを提供。
赤白3種類ずつあるワインと一緒に楽しむ方がいるようです。

第2位はJR三ノ宮駅から徒歩5分の神戸17番ビル2階にある「こまじろ」。
明石湾や淡路島などで獲れた新鮮食材を使用した本格的和食を味わえるお店で、ランチタイムでは「30分で頂けるくいきり式の会席料理」をイメージした「一刻和膳」が1500円、ランチタイムから宴会ができる全9品の「一時会席」は2300円のランチメニューを提供。
本格料理を気軽に食べられるところが嬉しいですね。

夜メニューは神戸中央市場で朝獲れた魚介を盛り込んだお造り盛り合わせ5種700円（7種900円）や鯛めし（1100円）、コース料理では旬の味覚会席（3500円）や平日限定の宴会コース（4000円）などを設定。
席は合計27席でカウンター席や個室、掘りごたつ席などを設置しており、プライベートな飲み会にデート、宴会にも利用可能。
口コミでは予約でいっぱいになるとの声もあり、利用時は早めに予約した方がいいでしょう。

第1位はJR三宮駅から徒歩10分の「オリエンタルホテル」17階にあるイタリアンのお店「MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC」。
オープンキッチンが設置されたカジュアルな雰囲気のあるお店で、ランチは好みのメインディッシュを選択できるセット、前菜・パスタ・メインのコースを設定。
アラカルトではホテル自慢の「オリエンタルカレー」などを食べることができます。

ディナーメニューは兵庫県産の香住蟹を使用した本カラスミのスパゲッティーニなどのアラカルト、コースでは旬の食材を盛り込んだ平日限定コース（3800円）や最高級コース「ザ・オリエンタル（10000円）」などを提供。
神戸港が一望できる店の造りも口コミで評判となっており、大事な記念日やデートを過ごすときにも利用できますね。

この記事では、神戸元町のランチ情報を掲載しました。
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