周りから憧れられちゃう♡女性人気ブランドバック年代別ランキング15選！

ブランドバッグは、どんな年代、どんなファッションの女性でも喜んでもらえる間違いのないプレゼント。
特に誰もが知っている有名なブランドのバッグは、憧れているけど自分では買えない、という女性も多いため、サプライズでプレゼントするのにもぴったりのアイテムです。
ただ、ブランドバッグともなるとお値段が張る場合が多く、あまり関係性が構築されていない女性にプレゼントすると引かれてしまう恐れがあるので注意しましょう。

一番ベストなのは、大切な奥様や彼女さんへのプレゼント。
好みもある程度分かるためアイテム選びもハズしづらいですし、日頃の感謝を伝えるのにとても良いですね。
誕生日や結婚記念日、交際記念日などのタイミングはもちろん、女性は節目節目でバッグを新調したくなる人が多いため、卒業や就職活動のタイミング、転職のタイミングでプレゼントするのもおすすめです。

ブランドバッグとひとことで言っても、ブランドごと、製品ごとに様々な価格帯のものがあって迷ってしまいますよね。
喜んでもらおうと張り切りすぎて高すぎるものを選ぶのも、女性ががっかりしてしまうような安価なものを選ぶのも避けたい、という方のために、贈る女性の年代別におすすめのプレゼント予算をご紹介します。

まず、20代の女性へおすすめなのが2～5万円程度のブランドバッグ。
お手頃な価格帯ではありますが、最近は高見えの優秀バッグがとても多く、おしゃれに持ってもらえる商品が数多く揃っているんですよ。
30代女性への誕生日プレゼントは、3万～10万程度のバッグのプレゼントが多いですね。
40代以上の女性には、30代と同様程度で問題はないですが大人の女性としての敬意を払って20万円程度のハイブランドバッグもおすすめ！参考にしてみてくださいね。

ブランドバッグの中には、大きくロゴがプリントされていたり、細かな柄が入っていたりと趣向を凝らしたデザインのものも多数リリースされています。
女性の好みを熟知していたり、「このバッグが欲しい！」と指名を受けている場合は問題ないのですが、もし細かな好みに自信がない場合は、シンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめ！

というのも、ブランドバッグは、そのブランドの魅力やカラーを体現したアイコン的な役割をするものが多いため、個性的なデザインが意外と多いんです。
そのブランドが大好き！という方なら個性的なデザインでも使いこなせますが、初めてそのブランドの製品を持つ女性や、お仕事でバッグを使いたい女性にはなかなか使いづらいプレゼントになってしまうかも…。
せっかくのプレゼントを毎日喜んで使ってもらえるよう、シンプルデザインのバッグを選ぶようにしましょう。

独特のロゴデザインがインパクト大のブランド、MCM。
1976年にミュンヘンで活躍していた俳優のマイケル・クローマーが、自身が気に入っていたレトロなデザインのバッグを自らデザインして立ち上げたバッグブランドです。
20世紀初頭を思わせるシックなデザインでたちまち回りの俳優仲間やスタッフの間で評判になり、ドイツに昔から伝わる革製品製造技法によるこだわりの製法とともに人気が高まりました。
MCMが今のように若い世代の女性に人気になったのは、2000年代に韓国の大手企業に買収されてから。
スタイリッシュで洗練されたデザインを主張するラグジュアリーブランドに生まれ変わったMCMは、韓流スターとともに新たな世代に人気を爆発させることとなりました。

こちらのリュックは、そんなMCMを代表する革製のリュック。
韓国らしい遊び心があふれるデザインとカラー展開が可愛い！と、若い女性の間で人気のモデルです。
一番人気は何といってもこちらのピンク！柔らかなピンクなので、小ぶりなサイズを選べば小柄な女性でもトゥーマッチになり過ぎず、コーディネートのポイントになってくれますよ。

1941年にニューヨーク・マンハッタンで創業された「コーチ」。
バッグ、財布、キーホルダー、時計などが有名で、最近は若い世代の男女を中心にアパレルも人気が出ているブランドです。
コーチの販売戦略は独特で、アウトレットを有効に活用し、アウトレットで低価格で製品を購入したユーザーがコーチの良さを実感し、その後旗艦店で購入する、というフローを作ったことでも有名。
この戦略と、90年代に行ったブランドイメージの方向転換により、現在では大人世代はもちろん、10代～20代にも新たな人気を得ています。

コーチはもともと革製品を扱うブランドであったこともあり、革のバッグに定評があるブランドです。
かなり丈夫なことでも知られており、同じバッグを15年以上使い続けているという人もざらにいるほど。
こちらは、シンプルでトレンドに左右されないデザインが特徴の革製のショルダーバッグ。
コンパクトな設計ながら、中にはカードポケットやオープンポケットが配置され、二つ折り財布も楽々収納。
ハイブランドの中では比較的手頃な価格も魅力ですね。

1975年、デザイナーのアニエスベーが自身の名を冠して創設したブランド、「アニエスべー」。
フランス・パリのレ・アール地区にブティックをオープンした後、パールボタン付きのカーディガン「カーディガン・プレッション」やパリらしいボーダーのTシャツで世界的に有名となり、日本でも多大なる人気を誇りました。
アパレルや小物など様々なラインナップを揃えますが、バッグは「アニエスベー ボヤージュ」というラインで展開しており、流行にとらわれない、シンプルで機能的なデザインで世代を問わず愛され続けています。

20代女性に特におすすめなのが、こちらのナイロン素材のバックパック。
リュックというとどうしてもごつくなってしまう印象が多いですが、アニエスベーのリュックは女性らしさを忘れないデザインとコンパクトなサイズ感で、小柄な女性の背中にもしっくり馴染むのが魅力。
ナイロン素材でバッグ自体の重量も軽く抑えられており、教科書やノートなどをたくさん持ち運ばなくてはいけない大学生にもぴったりです。
ちょっとした小旅行にも耐えうる収納力も素敵ですね。

1993年、アメリカにて設立されたケイトスペード。
ハンドバッグを中心に、アパレルやシューズ、アクセサリーなどを展開しているブランドです。
創設者のケイト・スペードは女性ファッション誌の編集者としての経歴を持っていたため女性がどのようなバッグのデザインを求めているかを熟知しており、ブランド創立直後から瞬く間に人気バッグブランドへと成長を遂げました。
シンプルでおしゃれ、オンオフを問わず使いやすいバッグが揃っており、街中で可愛い女性を見かけた際に所持率が高いバッグブランドのひとつでもあります。

こちらは、そんなケイトスペードの中でも定番のハンドバッグ。
お財布や携帯、ポーチはもちろん、お出かけの際の身の回りの持ち物がしっかり収納できつつ多すぎない、ほどよいサイズ感も人気のポイントです。
大きな開口部が便利で、チャックを開けば、内部には小物収納に役立つポケットも配置。
上品な可愛らしさだけでなく、機能性も抜群の一品です。

マイケル・コースは、アメリカで生まれたウィメンズブランド。
洋服の他、バッグ、アクセサリー、シューズ、時計、ジュエリー、アイウェア、フレグランス製品を含む幅広い製品を展開しています。
20代に人気のセレブ・ヴィクトリアズシークレットエンジェルズの一員としても知られているテイラー・ヒルが広告塔として店頭を飾っていることや、有名ブランドでありながらも比較的お手頃な価格で、若い世代の女性に人気が高くなっているブランドです。

こちらは、マイケルコースのショルダーバッグ。
シンプルで洗練された佇まいが魅力的ですね。
ムダな装飾を取り払ったブランドロゴのみの潔いデザインで、都会的な印象。
愛らしいピンクでありながらも、甘すぎない品のよい色調に、金色のチェーンが華やかさをプラスしてくれます。
型崩れしにくいフォルムと小ぶりサイズにもかかわらず意外と収納力が高く、これひとつでお出かけできるのが嬉しいですね。