【女性向け】新社会人におすすめ！ビジネスで使える人気の腕時計ブランドランキング19選

ではまず、社会人向けの腕時計の上手な選び方についてチェックしていきましょう。
大前提として、新社会人の方向けの時計のマストポイントは「ビジネスシーンでつけていても恥ずかしくない見た目」。
場をわきまえた時計をしていないと非常識に思われてしまい、せっかくの新社会人生活なのに周囲からの評価が下がってしまうかもしれません。

デザインについて、最近はオフィスカジュアルの服装がOKの会社が増えてきていますが、やはりカジュアルすぎるものはNG。
シンプルな黒ベルトやシルバーの金属ベルトで、落ち着いたデザインの時計がおすすめです。
女性向けだとブレスレットタイプのようなアクセサリーを兼ねた華奢な印象の時計もあり、素敵ですよね。
職場によってはこのようなデザインでも問題ありませんが、ベーシックなカラー配色であったり、ツヤが抑えられた色味のものなど派手すぎないものを選ぶようにしましょう。

次に、どんな種類の腕時計を選ぶと良いかを見ていきましょう。
腕時計の種類としては、大きく分けて「アナログ時計」と「デジタル時計」があります。
デジタル時計はスタイリッシュで人気が高いデザインなのですが、実はビジネスには不向き。
ビジネスシーンで使える腕時計を選ぶなら、1秒単位で時間を計れる長針と短針のついたアナログ時計を基本と考えるようにしましょう。
また、アナログ時計であってもアウトドアやスポーツ向きのデザインや、クロノグラフで文字盤がゴチャついているものは避けるのが無難です。

そして、駆動タイプは大きく分けて電池を使う「クォーツ式」とゼンマイを使う「機械式」の2つに分けられます。
ビジネスマンに特にぴったりなのは自動で動いてくれる「クォーツ式」で、中でもソーラー発電で動くタイプや電波式腕時計がおすすめ！なぜなら、社会人にとって遅刻するとのはご法度のため、時間を正確に把握するのは重要項目。
機械式だと自分でねじを巻くのを忘れてしまうと止まってしまい、トラブルのもとになりかねないのです。
クォーツ式も、電池で動くタイプだと電池切れで万が一の事態を招きかねないため、充電の心配がないものを選んであげると極限までトラブルを回避できますね。

新社会人とはいえ、毎日使う腕時計なので自分の好きなブランドのものを身に着けて気分を上げていきたいですよね。
それでは、ビジネスで使える新社会人向けの腕時計のブランドで気を遣った方が良いポイントはどんなところでしょうか？まず前提として、ビジネスマナー的に「ブランドの腕時計を使ってはいけない」ということはありません。
むしろ、ブランドものの腕時計はノーブランドの腕時計よりも素材や性能が高かったり、傷や衝撃にも強いものが多いため、美しい状態で長く愛用することができるともいえますね。

ただ、高価なブランドの腕時計を着ける際は、デザインに注意することが必要です。
例えば、明らかに価格が高いことが分かっているブランドの腕時計を着ける際は、ブランドのロゴが目立ちすぎるものは避けた方が無難でしょう。
「新人のくせに先輩より良い腕時計を着けている」と、神経質な先輩や取引先に目をつけられてしまう可能性があります。
ビジネスでは相手が身につけているものをさりげなくチェックしてその人となりを判断するというところが多少なりともあるため、キャリアがまだない新社会人のうちは気を付けた方が良いポイントです。

新社会人の女性にプレゼントする際の腕時計の価格帯はどのくらいでしょうか？男性向けよりも女性向けの腕時計の方が、ファッション性に長けたアイテムが多く揃うので比較的手に取りやすい価格で購入できます。
安価なものだと10,000円弱のものから、ある程度のスペックや高級感のあるものでも50,000円台で購入できるものが多いでしょう。

自分で購入する場合は懐具合によって調整するのが良いですが、プレゼントにするのなら、最初からある程度いいスペックの腕時計を選ぶのがおすすめ。
見た目に明らかに高級感が出て上品な手元の印象になりますし、品質面でも壊れにくく長い間きれいな状態が保てて、結果的に見てコスパが良いと感じるはずです。
そのため、相手との関係性にもよりますが、20,000円～30,000円前後の腕時計がプレゼントにするならぴったりの価格帯といえるでしょう。

お財布に優しいお値段ながらもセンスが良く、おしゃれな腕時計ブランドとして最近人気が急上昇しているのがコモノ。
その名前から日本のブランドかな？と思う方も多いかと思いますが、ベルギーのアントワープを拠点とするアクセサリーブランドなんです。
ブランド名の「KOMONO」は、ずばり日本語の「小物」からインスパイアされた造語で、その言葉の持つ多様性の通り、老若男女全ての人々にアピールできるようにという想いが込められているとのこと。
ドイツらしいシンプルで機能的なデザインが特徴で、クラシックとモダンを融合させた時計を多数展開しており、ほぼすべての腕時計は1～2万円とリーズナブルな価格帯でありながらも高級感があり、コスパが最強！と20代の男女を中心に愛用されています。

こちらは、これぞコモノ、といったベーシックなデザインのアナログ腕時計。
涼し気なメッシュベルトを採用したモデルで、どんな服装にもしっくりとなじむのが素敵ですね。
文字盤に書かれた手書き風の優しい書体の数字も、心をほっと和ませてくれます。
見やすく実用的な上に他とかぶらないデザインは、きっと毎日使いに活躍してくれるはずですよ。

1993年にアメリカで産声を上げたブランド、ケイトスペードニューヨーク。
創設者は同盟のケイト・スペードとアンディ・スペードという夫婦と、2人のビジネスパートナーの計4人。
ブランド創業当初はバッグ専門のブランドでしたが、2009年からアパレルも展開を開始し、現在は時計を始めアクセサリー、シューズ、インテリア雑貨、そして食器まで幅広く取り扱っています。
創設者のケイトスペードはもともとファッション誌でエディターとして働いた経験から、女性の好みやニーズを知り尽くしており、使いやすくかつオシャレで、デートや遊びだけでなく通勤にもふさわしいデザインという視点でアイテムを作っっているのが特徴。
その女性らしい色使いやトレンドを押さえたアイテムは、まさに新社会人の女性にピッタリと言えるんですね。

こちらは、12時位置に添えたスペードマークがさり気ないワンポイントになった腕時計。
見やすい大き目の文字盤と、細身のレザーベルトが、腕元をスッキリときゃしゃに見せてくれます。
こんなラブリーな見た目なのに3気圧防水機能付き！外回りが多い女性にもぴったりの1本です。