元カノ復縁

もう1度話したい!元カノに電話する時に注意することって?

どんなに大好きな彼女であっても、なんらかの理由で別れを迎えてしまうこともあります。まだ彼女に対して未練を持っているとなかなか気持ちの切り替えをするということは難しいことだと感じてしまうので、まだまだ彼女と関わっていたいと思ったり、実生に声が聞きたくなったり、復縁を希望するということもあると思います。そこで今回は元カノと電話するときに注意するべきポイントについてご紹介します。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

女性にとって元カレの存在って?

女性にとって元カレの存在って?

image by iStockphoto

まず、元カノと連絡を取る前に現状自分が元カノにとってどんな存在であるか知る必要があります。
これは、元カノの性格や別れた時の状況にもよりますが、女性にとって元カレとは残酷なことを言うようですがすでに恋愛が完結した人であり、「終わった人」ということですでに気持ちを切り替えて別の方向に向かっていることが多い傾向にあります。
もしこれが彼女から別れを切り出したのであればなおさらのこと。

ですので、今まで付き合っている間に培ってきた絆はゼロになったと考えるべきです。
よく元カノに対してまだ特別な存在のはずだと勘違いしているような男性も見かけますが、残念ながら女性にとっての元カレとは「男友達」に格下げとなっているか、もしくは男友達にもなれないほど遠い存在になってしまっている場合もあるので、いくら付き合っていた当時は仲が良かったとしても、別れてしまった今となってはいつまでも彼氏面はできないということを覚えておく必要があります。

別れた直後はしつこくしないで

別れた直後はしつこくしないで

image by iStockphoto

ここまで残酷なことを言ってしまいましたが、だからといって全く復縁の望みがないというわけではありません。
1度は相思相愛で好きあっていた同士ですし、「元カレ」とは彼女のことをよく理解できる存在でもあるので、別れた後の初動によっては、元カノと連絡を取り合うことやまた復縁をすることも可能な場合もあります。

別れた後の初動とは具体的にどういったことをいうのかというと、まずは連絡をとりたい、復縁をしたいと一生懸命な気持ちになってしまう気持ちはよくわかるのですが、別れた直後は彼女に無理に連絡を取ろうとせずに、しばらくは連絡を絶った方がいいといえます。
別れた直後とは、女性は元カレに対して申し訳ないという気持ちでいたり、しばらく恋愛はしたくない…と考えていたり、その人によって考えは異なりますが、ほとんどの女性に言えることは、彼氏との付き合いという縛りから解放されたという気持ちでいるということが多い傾向にあります。
特に別れる直前は彼氏に会うことに対して苦痛だったり憂鬱な気持ちでいなくてはいけないことが多いので、そういった解放感を感じます。
その解放感に対して嬉しいと感じているか寂しいと感じているかは人それぞれではありますが、そういった時に元カレから連絡がくるというのは恋愛から解放されたという気持ちを邪魔されたような気持ちになり、印象が悪くなってしまいます。
ですので、別れた直後は連絡を取りたいという気持ちはよくわかるのですが、ここはひとまず我慢です。
だいたい1か月くらいは連絡を絶った方がいいといえます。

まずはメールやLINEで

まずはメールやLINEで

image by iStockphoto

連絡をしばらく絶ってから連絡を取ろうとするときに、いきなり電話を掛けるのは得策ではありません。
なぜなら電話をいきなりすることで元カノは「なんかあったのかな」と不安な気持ちになったりしますし、まだ元カノがあなたに関して連絡を取るのは気まずいと思っているようであれば、電話を無視されてしまうことがあるからです。
ですので、まずは電話をする前にメールやLINEで連絡を取るほうが得策だといえます。

メールやLINEであれば、元カノにとっては自分の都合のいいタイミングで返事をするということができますし、最悪元カレと連絡を取りたくないという気持ちであれば連絡を無視することもできるので、電話よりは気軽に連絡を取ることができるからです。
電話をするということは意外にハードルのことなのだということを覚えておきましょう。

幸運にもメールやLINEの返事が来たら連絡を取れるチャンスをもらえたということになります。
ここでまず、元カノの近況を探ることで電話をするきっかけを得る必要があります。
近況を探るといっても質問ばかりをしてしまうと尋問のようになってしまって元カノからしたら気分が悪くなってしまい、せっかく連絡を取れるチャンスをもらったのにも関わらず無駄にしてしまうことになりかねません。
何気ない世間話なども交えながらなんとなく近況を探るというテクニックが必要になってきます。
また、短期間で近況を探ろうとするとどうしても質問攻めになってしまい、尋問まがいの連絡になってしまうので、長期戦を覚悟する必要があります。

また、もし近況を探っている間にそれとなく元カノが新しい異性の存在をにおわせてくるようであれば、それは元カレへの牽制球だといえます。
はっきりは言われていなくても「もう連絡してこないでほしい」ということを言いたいのかもしれません。
実際にもし新しい彼氏がいる場合には、元カレから連絡が来ていると今の彼氏に知られたら面倒なことに巻き込んでしまう可能性もありますので、もし異性の影が見えていたら残念ながら連絡を取るということは避けるべきだといえます。

電話は短時間に

電話は短時間に

image by iStockphoto

メールやLINEのやりとりを続けているうちに電話できるようなタイミングができたらいよいよ電話を掛けるのですが、話題に関しては自由でいいと思いますが電話をする時間は短時間にとどめておきましょう。
長くても30分から1時間くらいがベターだといえます。
女性は長話や長電話が好きというイメージを持たれがちですが、それは友人関係に対して言えることであり、それはある程度信頼関係を築けるようになってからのほうがいいと思います。

相手への気遣いを忘れずに!

相手への気遣いを忘れずに!

image by iStockphoto

元カノと仲良くしたいと思ってもなかなか最初は険しい道のりになるかと思います。
しかし、相手への気遣いを忘れなければ元カノにもその思いが届くこともあるかもしれません。
めげずに頑張ってください。