待っているだけじゃダメ、女性から想いを伝えよう！勝率の上がる告白のタイミングや仕方まとめ

男性から告白されるのをただ待っているだけの女性の皆さん。
勇気を振り絞ってチャンスをつかみ取りましょう！振られる恐怖を拭うことはできません。
しかし、一度飛び込んでしまえば自信になり、もっと恋に前向きになりますよ。
筆者の場合、片想いを1年半し、ようやく告白までたどり着いた時には、付き合いを考えるどころか、告白するだけでエネルギーを使い果たし消沈してしまいました。

告白するのが長引けば長引くほど、前に踏み出せなくなってしまい、そのうちよからぬ妄想に支配されてしまう事も。
片想いを半年以上していたら、そろそろ告白の準備をはじめていきましょう。
片想い歴半年以内なら、振られても思い入れがそこまで深くなってはいないため傷が浅いです。
これ以上片想い期間を延ばすと、その恋に対しての執着がどんどん膨れ上がり、もしも振られたら心をえぐられるような痛みが残ります。
そうすると次の恋へ移るのに時間がとてもかかってしまいます。
告白は片想いしてから半年以内が鉄則。

勝率を上げるためには告白するタイミングも重要になってきます。
世間が恋愛モードに突入している時は、恋が動きやすい時期とも言えます。
何だか周りに流されて告白しているようで嫌だ。
もしかしたらそんな風に考える女性もいるかもしれません。
しかし、大切なのはあなたが彼の事を好きということ。
それだけです。
告白のタイミングなんてきっかけに過ぎず、大事なのはそこではありません。

もちろん、距離を縮めている途中で、言えるようなチャンスが到来してきたのなら、それがベストタイミング。
もしそんなタイミングが訪れないとしたならば、世間のイベントに乗っかっちゃいましょう。
春の卒業・部署移動シーズンなどの節目や、恋人達が浮かれモードになるクリスマス、愛を伝えるバレンタイン。
チャンスはいくらでも転がっていますよ。

女性から告白なんて恥ずかしいし、振られたら惨め。
その気持ちは痛いほどわかります。
筆者も今までの関係が壊れてしまうのではないかと考えると、言いたくても言えませんでした。
そのうち離れ離れになり、あの時伝えていれば良かったという後悔が。
それからはどんどん自分から告白するように。
振られることもありましたが、お付き合いできたこともあり、やらない後悔より、振られる方がずっと楽という事に気が付きました。
恋に悩める女性の皆さん。
時間はあっという間に過ぎていきます。
自分の恋に後悔がないようにしてくださいね。