恋愛社内恋愛

どんなシーンでも生かせる!社内恋愛を相談しても大丈夫?心得ておきたいこと9選

あなたは社内恋愛の相談を誰にしてますか?同僚?上司?後輩?たくさんの相談引き受け人がいますよね。その中でも誰に相談していいのか分からない、周りに言われてしまったことがあってどうしていいのか分からないなど、どうしていいのか困ってしまうこともあります。そんなときに何に気を付けて相談していいのか、内容はどうしたらいいのかなどを考えていきましょう。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

相談するときやケンカ解決が見つかる?社内恋愛のメリットとは

相談するときやケンカ解決が見つかる?社内恋愛のメリットとは

image by iStockphoto

1.自分と相手を知っている人がいる

社内恋愛でないと、自分のことは知っているけど相手のことを知らない人に相談することになります。
そのため、相手の性格などを知らずに推測で物事を考えなくてはならなくなります。
そのため、推測が間違うとパートナーの怒りをさらに増すことになってしまったり、見当違いなことをしてしまうなんてことも考えられます。

ですが、社内恋愛ではお互いを知っている人に相談することができるので、もし本気で困ってしまった時や、他の人の手を借りたいというときには、社内の人に頼ることが大きなメリットともいえます。
喧嘩をしたときなど他の人の力があると仲直りしやすいなどメリットもありますので、もし社内恋愛をして困ったことがあったら、社内の仲間に相談することができます。

2.早期解決に至りやすい

喧嘩をして実は社内で顔を合わせたくない、なんだか距離を置きたいからできれば接点を持ちたくないなど、カップルならではの事情もたくさんあります。
ですが、社内恋愛の辛いところはそんなときでも相手の顔を見ないといけないということ。
もちろん部署が違えば顔を合わせなくていい日もありますが、どこかで顔を合わせてしまうもの。

そんなときに社内の人に「あいつ相当反省してたよ」なんて言われると「他の人に相談するくらい反省しているんだ」などと、2人で話すよりも大きな力を発揮することがあります。
その結果、「相手と向き合ってみよう」と思うきっかけになって、早期解決に至りやすいという特徴もあります。
もし喧嘩をしてどうにもならないときは、社内だからこそ早期に解決ができると前向きにとらえてみましょう。

3.話し合うチャンスがたくさんある

3.話し合うチャンスがたくさんある

image by iStockphoto

同じ部署などで何をどうしても毎日顔を合わせる場合、相手と距離をとりたくても取れない場合があります。
そんな状況に耐えられないこともありますが、毎日近くにいる存在ということは、何かあっても話をするチャンスがたくさんあるということ。
つまり、自分または相手の気持ち次第でコンタクトをとれるということ。
コンタクトが取れれば話をするタイミングを計ることもできますよね。

これが社内恋愛でないとどうしてもコンタクトを取りにくくなってしまって、そのまま自然消滅…なんて最悪の事態になることもあります。
社内恋愛ではなかなか自然消滅になることが難しいので、喧嘩をしても話し合うチャンスがたくさんあります。
社内恋愛だからこそできること、メリットを存分に使っていきましょう。

4.相手の様子が見える

解決に直接至るものではないかもしれませんが。
彼や彼女と喧嘩をして気持ちが滅入ってしまうタイプの方は、社内恋愛の方が精神的に安定することもあります。
「毎日顔を合わせるから辛い」「相手の存在がイライラする」なんてこともあるかもしれませんが、実は相手の様子が見えることが大きなメリットでもあります。
きっとメリットに感じていない方の方が多いのではないでしょうか?

相手の様子を見ることで「まだ怒っているんだな」「何か考え事をしているんだな」など、言葉を交わさなくても相手の様子を感じることができます。
日が経つと喧嘩も仲直りに向かっていくことができますが、それまでに相手の顔が見えないと、どうしているのか不安になって仕事にならないなんてことも。
そんな悪循環を少しでもなくすことができるのは、社内恋愛だからこそということになります。

社内恋愛を相談するときのポイント

社内恋愛を相談するときのポイント

image by iStockphoto

4.相手のプライベートを人に言わない

社内恋愛では、先ほどもお伝えしたように自分と相手のことを知っている人に相談することになります。
つまり、全く関わりのない人ではありませんので、相談内容には注意しなくてはなりません。
例えば相手がプライベートと仕事を完全に分割して考えたい人の場合、相談とはいえプライベートな部分を社内の人に見せたくないという人もいます。
男性にはとっても多いパターンです。

その場合、相談の中に知られたくないプライベートなことがあると、それを知られたと耳にしてしまった時点で喧嘩がさらに大きくなってしまいます。
そのため、プライベートなことはうまく伏せて相談する必要があります。
あくまで仲直りするためにはどうしたらいいか、仕事で顔を合わせる時はどうしたらいいのかなど、仕事につなげた内容にすることがおすすめです。

5.他人に知られたくない内容は言わない

5.他人に知られたくない内容は言わない

image by iStockphoto

社内で信用できると思ったのに、いつのまにか相談した内容が他の人に漏れていた…なんて経験のある方、実は結構多いのではないでしょうか?筆者もそのような経験があって、「誰も信用できない」と殻に閉じこもったことがあります。
そんなときでも、社内の人に相談すると解決に向かうんじゃないかな…と淡い期待をしてしまうこともありますよね。

そんなときは、100%すべての内容を相談しないようにします。
例えば自分で「ここまでは最悪漏れてもいいけど、ここからは嫌」というボーダーを引きます。
そのボーダーを超えない範囲で相談をするようにします。
すべてを話さなくても問題解決のヒントを導きだすこともできます。
人の口には戸が立てられないという言葉があるように、もしかしたら…の場合も考えて相談するようにしましょう。

6.上司に相談するのは仕事を絡めてしよう

信頼できる上司がいる方も多いと思いますが、上司は立場上、上の人と情報共有をすることがあります。
つまり、あなたが相談した内容が他の上司にばれているという可能性があります。
実はこの経験も筆者が経験していて、上司には一切プライベートな相談をしないようになりました。
それくらい破壊力があったことと、プライベートな部分を上の人に知られたことがとってもショックでした。

ですので、もし相談するときは「最近〇〇さん←(彼氏や彼女の名前)が元気ないみたいですけど、仕事で悩んでいるのか気になっています」というような表現にしてみましょう。
理解のある上司ですと、「そうなんだ、何があったかちょっと話してみるね」と言ってくれます。
そうすると、相手も「そろそろパートナーと向き合わないとだめかな」と思いやすくなるきっかけになりますよ。

7.同僚に言う時は、ライバルがいないか確認する

社内では同僚に相談することもありますよね。
立場も近いですし、心置きなく話せたり、それこそ信頼していて絶対他の人に言わないなんて人もいるかもしれません。
ですが、その相談を誰が聞いているのか分かりません。
何かの匂いを嗅ぎつけて、他の社員がこっちにすり寄ってくる可能性も否定できません。
その事を頭に入れておきましょう。

どういうことかというと、彼や彼女を好きな社員がいたとします。
今まではパートナーがいるからと距離感をとっていたとしても、あなたたちのトラブルをいいきっかけにして、パートナーを奪いに来る可能性もあるんです。
魔性な人もいます。
もしかしたら自分のパートナーに片思いをしているような人がいるかどうか、ライバルがいないかを確認してから同僚に相談するようにしてくださいね。

片思いが成就する社内恋愛の相談の仕方とは?

片思いが成就する社内恋愛の相談の仕方とは?

image by iStockphoto

次のページを読む
1 2