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【誰が対象になるの?】女性が嫉妬する相手と、その対処法

女性っていろんな人に嫉妬したりしますよね。まあ人間には嫉妬心は付き物なので仕方ないですが、女性の嫉妬は時に恐ろしかったりします。女性に嫉妬したり、男性に嫉妬したりってことはありますね。対象者は変わりますが、よく嫉妬するものだと思います。漢字で書いたら「女」の文字が付いているくらいですから。切っても切れない嫉妬、どんな時に芽生えるのか?そしてその時の対処法についてお伝えします。

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自分より幸せに見える人への嫉妬

自分より幸せに見える人への嫉妬

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いつもニコニコの笑顔でケラケラと笑っているような人って身近にいますよね?すごく幸せに見えるんですね。
隣の芝生は青いという言葉があるように、本当に満たされて幸せかどうかはわからないけれど、自分より良さそうに見えて嫉妬してしまう女性が世の中には多くいるもの。
それは男性よりも女性の方が多い。
今の自分の状態に満足できてない人が陥りやすいです。

対処法としては、他人は他人と割り切ること。
幸せそうな人に嫉妬をしても、何の得にもなりませんし心が醜くなるだけです。
自分は自分なんだと何か幸せになれるものを見つけるといいですよ。

外見が自分より若く美しい女性への嫉妬

外見が自分より若く美しい女性への嫉妬

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女性には自分の容姿にこだわる人がいます。
そんな人は、自分よりも若くて美しい女性を見ると嫉妬してしまうことがあります。
特に美意識が高く努力はしているのに年齢には勝てないという悩みを抱えている女性も多いですし、若くても顔や体型にコンプレックスを抱えている人もいます。
いずれにしても、今の自分に自信が持てず思い通りにならないという欲求不満の状態です。

自分がもし美しい人へ嫉妬してしまったら、少し真似をしてみてはどうでしょう。
メイクを真似てみる、ファッションを真似てみる。
嫉妬するばかりではなく参考にするのも良いと思う。
自分なりに美意識を高めシェイプアップを継続していれば見た目にきっと表れますよ。

恋人に近づく女性に嫉妬

恋人に近づく女性に嫉妬

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大好きな恋人に近づいたり、誘惑する女性にはほとんどの人が嫉妬しますよね。
逆にしない方が変です。
相手の事が好きであればあるほど、嫉妬の度合いも大きくなります。
一生懸命で真面目な人に多いですね。
悪いことではないけれど、行き過ぎると相手から重いと言われたりします。
この嫉妬は、女性である以上死ぬまで続くものだと思うから自分と上手く付き合っていく必要があります。
自分も相手も傷つけないようにしないといけません。

とっても難しいですが、相手を好きになりすぎない事。
気持ちのコントロールができないのが恋。
嫉妬を和らげるには趣味などを作って気持ちを少しそちらに向けると良いですよ。

恋人が好きなタイプの女性、芸能人

恋人が好きなタイプの女性、芸能人

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大好きな恋人が、好きな女性芸能人やアイドルを「あの子、かわいいよな」「いい女だよな」と言ったら女性のタイプにによってはすごく嫉妬します。
アイドルなど、遠い存在ではあるけれどなんとなく嫉妬心に火が付いてしまう時がある。
他にも恋人がゲームなどに熱中していて自分をかまってくれない時などにも嫉妬心が芽生えます。
結局は、自分の事をしっかりと見てて欲しいという気持ちの表れです。
それだけ恋人の事が好きでしょうがないということなんですけどね。

悪い嫉妬ではないけれど、少し心に余裕を持ちたいものですね。
対処法としては、恋人の好きなアイドルや芸能人のメイクやファッションを取り入れたりしてみましょう。
自分の自信の無さからも、嫉妬心は生まれてくるものだから。
自分を高めて魅力もアップさせましょう。

得意な趣味や才能がある人

得意な趣味や才能がある人

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自分よりお稽古事が上手くいっていたり、仕事ができたりして各分野で活躍している女性は多い。
とても輝いていて美しいですよね。
こんな女性を見ると、自分に自信がない女性は嫉妬してしまう傾向にある。
才能があるものは羨んでも仕方がないですが、上手く活躍している人は見えないところでたくさんの努力をしてきていると思う。
楽をして手に入るものなんて世の中そんなにないですから。
才能があって伸びるか伸びないかの差はあるけれど、どこかで苦労はしてきているはず。

嫉妬してしまいそうになったら、自分も努力をしてみよう。
違う形で輝けるかもしれない。
嫉妬していると顔に醜さが表れてしまうし、何と言っても時間の無駄です。
生きている今しかできない努力をしてみよう。

嫉妬にも種類がある

嫉妬にも種類がある

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女性の嫉妬といえば、男性絡みの場合がほとんどだと思われがちですが女性同士の嫉妬も結構あるんですね。
種類もいくつかあり悪い嫉妬と良い嫉妬がある。
時に良い刺激となり自分を高めてくれることもあるし、犯罪になることもあります。
すべては自分をコントロールしないといけないということ。
男性絡みの嫉妬の場合は、あまり一途にならないで気持ちを分散させること。
女性同士の場合は、自分の自信につながるように相手を認め、比較しないこと。
自分は自分なんだという強い気持ちを持ちましょう。
とても心が穏やかで美しい自分でいられますよ。