恋愛結婚

相手に伝えたい!すぐに結婚したいときに気を付けたいこと

相手の家に足を運ぶ機会が多くなる

「今、彼のお母さんによくしてもらっているから大丈夫」と思っていても、結婚する前は「まだお客様」扱いなのです。
結婚すると相手の家に嫁ぐ形になることが多いので、結婚した後に彼のお義母さんが変わってしまうというケースは少なくありません。
「結婚する前はあんなによくしてくれたのに」と落ち込んでしまうのです。

そうなってもお正月など相手の家にあいさつに行かないといけないことがあります。
そうなったとき、頑張れる覚悟がありますか?それが一生続くと考えた時、耐えられる自信がありますか?結婚は楽しいことばかりではないことを考えて、自分の心と対話するようにしてくださいね。

覚悟はできている!そんな時に彼を結婚に向ける方法

覚悟はできている!そんな時に彼を結婚に向ける方法

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家庭的なところを見せる

結婚すると、毎日彼はあなたのところに帰ってきます。
仕事で疲れていても毎日大好きなあなたの手料理が待っていたら、どんなに癒されることでしょう。
家庭的な姿を見せていると、「結婚してもこんなにいい毎日が続くのか」と考えられると、結婚がぐっと近づきます。
やっぱり男性は家庭的な女性には弱いんですね…。

料理が苦手な場合でも大丈夫。
疲れた彼を癒してあげられるような話し方や、言葉遣い、振る舞いなどを徹底するだけで、自然と彼は癒されている自分に気が付きます。
あなたが必要な村債であることを行動で示すことが大切です。

自立しているところを見せる

男性が結婚して最も心配なのは金銭面。
相手の奥さんが高給取りでないといけないわけではありません。
少額でもいいから自分でお金を稼いでほしいと思っている男性が多いです。
このご時世、そう思うのはいたって普通の事。
先が見えない不安の中で一生懸命頑張っています。
そんなときに女性がしっかり自立して、自分のお金は自分で稼ぐ!くらいの気持ちがあると、男性は気持ちがとても軽くなるんです。

もちろん、女性に子供ができたなど転機があったときは別ですが、普段もしっかり自分を持っている女性は彼の気持ちを楽にしてくれる潤滑油になります。
男性だけが頑張るというのはかなりのプレッシャーになるので、そのプレッシャーを少なくしてあげることができると、結婚を意識しやすくなりますよ。

自分の気持ちを正直に話してみる

結婚に対する自分の気持ちを正直に話してみましょう。
問題はその伝え方。
「いつ結婚するの?」「いつまで待たせるの?」なんて彼を責めてはいけません。
「私は結婚に関してこう考えているの。
もし嫌じゃなかったら、どう考えているのか聞かせて欲しいな」とお願いのスタンスでいきましょう。

今お互いにどう考えているのかを知ることで、不安が少なくなるかもしれませんよ。

結婚がゴールではありません

結婚は憧れですが、結婚がゴールではありません。
どんな風に相手に伝えるのか、思ってもらうのか、それが大切です。
結婚の話の仕方を間違えて関係を崩さないように、コミュニケーションをとってくださいね。
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