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年上・年下どっちがいい?年齢差のある結婚でのメリット・デメリット

歳の差結婚のデメリットとは~男性が年上の場合~

歳の差結婚のデメリットとは~男性が年上の場合~

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社会的なリタイアの時期が女性が比較的若い時に来る

男性との歳の差が20歳あるとします。
女性が40歳のときに男性は定年と言われている60歳になります。
女性の40代というと子供を育てたり、プライベートも充実するなど、まだまだこれからの時期。
そのときに男性は定年を迎えるので、今までの収入がなくなってしまうデメリットもあります。
その時にしっかりと女性側が働ける足場作りをするようにしましょう。

年齢を重ねるのは男性も女性も同じです。
いつか来る男性のリタイアの時期に対応できるように、女性側もその点をしっかり理解しておくことが重要とも言えます。

相手が老いていく姿を感じやすい

年齢が離れている分、相手の男性が老いていく姿を感じやすい状況になります。
もちろん年齢を重ねるごとに素敵に輝いていく男性もいますが、なかなかそうとも限りません。
気持ちは若くても見た目がどんどん年齢相応になっていく姿をみても、相手に対する愛情が薄れない自信があるのかということを自分に問いかけてみてください。

どんな状況になっても相手の事を思う気持ちが変わらない、、それが男性が年上の場合には必要なこと。
そして男性側も、相手の女性にずっと好きでいてもらえるような努力を続けなければいけないということも生じます。

意見を流されてしまう

女性からの意見として多いのがこちら。
男性が経験値の差から、女性側の意見をくるっと丸めてしまうことがあります。
もちろん、大きな喧嘩に発展しないというメリットもありますが、お互いが何を考えているのかを話したい!という女性にはイライラしやすい状況になります。
男性もそのときは注意が必要で、まずは女性側の意見をしっかり聞いてあげることが大切です。

「はいはい、分かったよ」というような投げやりな態度、そして、「俺の言うことが正しい」という態度をとってはいけません。
関係は対等でなくてはいけませんので、しっかり相手のことを尊重してあげる姿勢を忘れないようにしてくださいね。

歳の差結婚のデメリットとは~男性が年下の場合~

歳の差結婚のデメリットとは~男性が年下の場合~

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子供っぽく感じてしまう

年下の男性と付き合っていくうちに、「なんだか子供っぽくて嫌…」と思って、他に刺激を求めてしまう女性もいます。
本来ならばいけないことですが、心が満たされない恋愛になりがちなのは男性が年下の場合。
喧嘩をしても無視してふさぎ込んでしまったり、言っていることが中学生のようなことであったり、女性がイライラしてしまうことも。

もちろん相手が年下ということは分かっていたことなのですが、付き合いが長くなるうちに子供っぽさが目立ってしまう可能性があります。

いざという時に頼りにならないと感じる

女性が助けて欲しい、力を貸してほしいと思っていても、相手がなんだか頼りない…そんな経験のある女性は多いと思います。
年上男性では経験値が自分よりも上なので、頼れることも多いのですが、年下の男性ともなるとそうはいきません。

頼りにならないと感じた時に「このまま付き合っていてもいいのだろうか…」と我に返って考えて、その結果別れてしまうことも少なくありません。
年下と付き合う前に、頼りなく感じる可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

歳の差を理解していい関係を築きましょう

歳の差結婚についてみてきましたが、メリットとデメリットを理解することで2人の素敵な関係を作っていくことができます。
せっかく好きで一緒になるのならば、いつまで最中よくしていたいですよね。
ぜひここで学んだことを生かして、素敵な関係を作ってくださいね。
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