ディズニー

これで120%楽しめる!ディズニーランドの攻略法

とっても広い東京ディズニーランド。何も知らないで足を踏み入れると何をどうしていいのかさっぱりわからないですよね。事前に知っているとよりパークを楽しめる方法をこれ以上ないというくらい詰め込みました。これを読めば、誰よりもディズニーランドを楽しめます。最後まで見逃さないようにしてくださいね。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

まずはファストパスを取ろう

1.頑張ってたくさん取ろう

まず、ファストパスを効率よく取るには、目的のアトラクションに乗ったり、買いたいお土産を買ったり、朝ご飯を食べたりする前に、とにかく取れるファストパスを取ることが大切。
それは、ファストパスは発券される枚数に限りがありますので、のんびりしていると発券出来る枚数が終わっていた、なんてことも結構多いんです。

ファストパスの取り方については、「ファストパスって一体なぁに?」の記事で詳しく解説していますので、その記事をしっかり読んでファストパスの発券ルールを覚えましょう。

開園と同時に入ったら、まず、ファストパスを発券します。
1枚目を早く発見できれば、次のファストパスの発券の時間も早くできますので、すぐにファストパスを取ることのメリットは何といっても大きい!ですので、まずはファストパスを「とにかく取ろう!」それに徹します。

2.実際にファストパスを取るコツを伝授

ディズニーランドのファストパスを効率よく取る方法をレクチャーします。
ディズニーランドでファストパス対応のアトラクションは、

・ビッグサンダーマウンテン

・スプラッシュマウンテン

・プーさんのハニーハント

・ホーンテッドマンション

・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

・スペースマウンテン

・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

・モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”

上記の全部で8このアトラクションがあります。

ファストパス発券のアトラクションは、基本的には人気アトラクションが多いので、どれも通常のスタンバイの列に並ぶと60分前後の待ち時間は必須。
ですが、この中でも時期などでファストパスを取った方がいいアトラクションと、あえて取らないで通常スタンバイに並ぶ選択をした方がいいアトラクションがあります。

それに関して次で詳しく学びましょう。

3.取ればいいもんじゃない!待ち時間を要チェック!

先ほど紹介した8つのアトラクションの中で、開園と同時にファストパスの列が混雑するのは「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”」。
こちらのアトラクションは、小さいお子様に人気のアトラクションでもあるので、通常のスタンバイの列に並んでしまうと60~120分待ちになることもしばしば。

と、いうことで、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”はファストパスを取るに値するアトラクションです。
では、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”の近くにある、「スペースマウンテン」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」はどうでしょう?実は、この2つのアトラクションは人気が高いアトラクションですが、開園したばかりは30分前後の待ち時間で乗ることができます。

つまり、同じアトラクションを何回も乗るなど特別なこだわりがなければ、「スペースマウンテン」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は通常のスタンバイの列に並んだ方が正解となります。
例えば、スペースマウンテンが大好きで、絶対に2回乗りたい!という時には、ファストパスを取って、すぐにスタンバイの列に並ぶということももちろん出来ますので、こだわりがある方は、こだわりを優先しましょう。

まんべんなく、できるだけ多くの種類のアトラクションに乗りたいという方は、少ない待ち時間のアトラクションはファストパスを取らない作戦で行きましょう。

効率のよいファストパスの取り方はこれだ!

移動距離を短くするのがおすすめ

実際のおすすめコースを共有しますね。

1.モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”のファストパスを取る→スペースマウンテンのスタンバイに並ぶ→バズ・ライトイヤーのアストロブラスターのスタンバイの列に並ぶ→(このタイミングで次のファストパスを取れる時間になっている可能性が高い)プーさんのハニーハントのファストパスを取る。

2.バズ・ライトイヤーのアストロブラスターのファストパスを取る→スペースマウンテンのスタンバイに並ぶ→プーさんのハニーハントのスタンバイ列に並ぶ→(このタイミングで次のファストパスが発見できる時間になっている可能性が高い)スプラッシュマウンテンのファストパスを取る→ビッグサンダーマウンテンのスタンバイに並ぶ。

アトラクションも網羅したい時にはこちらがおすすめです。

移動距離を気にしない方の場合は、

3.バズ・ライトイヤーのアストロブラスターのファストパスを取る→ビッグサンダーマウンテンのスタンバイに並ぶ→スプラッシュマウンテンのスタンバイに並ぶ、もしくは、次のファストパスの発券の時間になっていたら、スプラッシュマウンテンのファストパスを取って、朝ご飯の時間にする。

このコースもおすすめです。

パークの奥は開園と同時は比較的空いているので、手前のファストパスを取って、奥に移動して楽しむコースもおすすめですよ。

パークで暑さに負けない方法

1.持っていくと便利な装備とは?

夏は気温も高いですが、日差しもとっても強い!頭を守ることが暑さ対策でとても重要になってきます。
ただ、ここで思い出してみてください。
夏のディズニーリゾートで帽子をかぶっている人がいたかどうか…よく考えてみると、帽子をかぶっている人って、意外と少ないことに気が付きますね。
帽子は暑さをしのぐためにとても大切なアイテムですので、忘れずに持っていきましょう。

そして、日焼け止めも重要になってきます。
日焼けをするときはたくさんあって、

・ショーの待ち時間

・アトラクションの待ち時間

・移動中の日差し

考えただけでも女性から悲鳴が聞こえてきそう…。

日焼け止めを塗ると日焼けを防げますし、何となく暑さを逃れているような気持ちになりますので、しっかり塗っていきましょう。
そして、必須アイテムではありませんが、持っていると便利なものが「レインコート」。
夏は、ディズニーランド、ディズニーシーともに濡れるイベントを行っていますので、

・濡れるのが気になる

・イベントには参加したいけど、びしょ濡れは避けたい

そんな人にはぴったりのアイテムになっています。
もし、たくさん濡れたい!と思っている人は持っていかなくても大丈夫なアイテムですが、持っていると安心のアイテムがレインコートなんですよ。

2.持っていると便利な食べ物とは?

装備は完璧!そうしたら、体内からも夏の暑さ対策をしましょう。

まず、飲み物。
ジュース類やスポーツドリンク、お茶など様々な飲み物がありますが、どれをチョイスしたらいいのか考えてみましょう。
やはり、夏の暑さに対抗するには「スポーツドリンク」がおすすめです。
そもそも、熱中症は、水分を採っていれば回避できるものではなく、塩分が重要になってきます。
なので、塩分やイオンが含まれているスポーツドリンクを持っていくと、厳しい暑さにも負けないで遊ぶことができます。
そして、さらに念をおしておくと、塩分を簡単に摂取できるものを持っていくと安心なんですよ。

例えば、干し梅などのポイっと口に含めるものがべスト。
スポーツドリンクで水分をしっかり補って、さらに干し梅などで塩分を補給しておくといいですよ。

3.手遅れになる前にしっかり水分補給を!

パークで遊んでいると、夢中になって動くことに集中してしまうこともしばしば。

気が付いたら「めっちゃ喉乾いてた」なんてことになったという経験を持っている人も多いのではないでしょうか?実は、その「めっちゃ喉乾いた」を感じる前に水分補給をしておくことが大切です。
かなり喉が渇いた状態を感じるときは、少しずつ脱水状態になっている合図。
つまり、この状態で遊びに集中していると、熱中症などの体調不良になってしまいます。

ディズニーランドではシンデレラ城を中心にパークを回ることができる便利さはありますが、ルートによっては飲み物を買うことができるワゴンを通らないところもありますので、家からペットボトルを1本持ってきておくといいですよ。
ですので、もし喉の渇きを感じたら、迷わずドリンクを購入して喉を潤しましょう。

4.ショーの待ち時間対策

ディズニーに行ったら、ショーの待ち時間をどう過ごすかというテーマにぶつかります。
夏の暑さの中で待つゲストの方は多いですが、ディズニーランド、ディズニーシー共にショーを待っている場所に屋根はありません。

先ほどお伝えした、帽子や日焼け止め、スポーツドリンクや塩分はもちろんですが、それだけではまだまだ厳しいこともあります。
そんな時におすすめなのが、「ディズニーグルメを食べながら待つ」という作戦を実行しましょう。

夏のディズニーには、かき氷が販売されます。
その他にもアイスクリームの販売もしていますので、複数人でショーを待っている時には、誰かが場所取りをして、他の人がひんやりグルメを買ってくるように動くと、待ちの時間も短く感じますし、身体の中からクールダウンすることができます。

ショーの待ち時間は暑さとの戦いでもあります。
夏ならではのひんやりグルメを味方につけて、暑さに対抗しましょう。
次のページを読む
1 2 3