文房具好きの女性に喜ばれる厳選・特選プレゼント50選気をつけたいこと3選

見た目のフラットさから一見「切れにくそう」と感じる方が多いかもしれませんが、実際に持つとその見た目からは想像できないほどに持ちやすく、切りやすいハサミなのです。
本体は刃とグリップが一体になったステンレス製で、ヘアライン仕上げを施しており、左右どちらの利き手でも仕様することのできるユニバーサルデザインになっています。

グリップ部分はブランドロゴ「CDT（Craft Design Technology）」をイメージした直線的なデザインを採用、ハサミ部分は日本刀の製法技術でつくられた繊細でシャープな切れ味で、感動すら覚えるほど。
5,000円のハサミなんて、と思われるかもしれませんが、切れない使い捨てのハサミにイライラするよりこれを選択するのが正解、という考え方もアリだと思いませんか？

手紙を開けるときにレターオープナーとして使われるペーパーナイフ。
なくても困らない文房具ではありますが、あればオシャレで品のあるアイテムとして重宝します。
錫製の取っ手部分はにぶくシルバーにひかり、細かなブドウ柄中世のイギリスが思い浮かびそう。
中世の貴族が使っているかのようなオシャレで高貴なアイテムなら、プレゼントにもぴったり。
工房で丁寧に作られた逸品を贈ってみてはいかがでしょうか。

「窓」をテーマに作られたペン立て。
文房具というよりは芸術品やオブジェのような美しさと高貴さをもつ佇まいです。
窓の部分からは空が見えており、その透明感が開放感を感じさせます。
反面、ベースに使われているコンクリートの打ちっぱなしのようなデザインはクール。
夜にはうっすらと発光して、昼間とは違った美しさを魅せてくれます。
使う芸術品として楽しめそう。

職人がひとつひとつ丁寧に作り上げるガラスペンは、思わずため息が出てしまうほど美しく、飾っておくだけでも目の保養になります。
インクを染みこませ紙の上を滑らせれば、ボール式ペンとは違う味のある文字が浮かび上がるでしょう。

ガラスペンは一時話題にのぼり、品切れが続出していましたが、今は通常の納期で手に入れることが出来そうです。
完全なハンドメイドで手間暇がかかりますので、早めの決断、オーダーをオススメします！普段字を書くのが苦手で遠ざけがちな人でも、こんな美しいペンをもらったら美しい文字を書きたいという欲求が出てきてしまいそうです。

日本の名工の一つである「有田焼」。
「用の美」ともいわれる使うための芸術品の一つでもある陶芸品が有名です。
その有田焼の万年筆は、その伝統に見合った豪華な逸品となっています。
陶器製のボディには、器と変わらない有田焼独特の細かくも洗練された模様が。
万年筆の部分も、日本語を書く上で必要な止めやはねを細かく再現可能。
まさに手の中の芸術と言われる高級筆記具です。

高級ブランドといえばファッションブランドを想像する方が多いはず。
文房具にも高級ブランドというものが存在しています。
その中でも最も有名なブランドである「モンブラン」。
そのボールペンは、クールなデザインとその実用性が高く評価されているんです。
トップの部分に描かれている「ホワイトスター」がブランドの証。
上品で洗練されたデザインは特別なプレゼントとしてお祝いの品などに人気があります。
就職祝いなどにいかがでしょうか。

「ルイヴィトン」といえばバッグやお財布、ファッションブランドとしても有名ですよね。
ブランド独自に作られた美術館が設立され、そのミュージアムショップで販売されているアイテムです。
木製で作られた本体には「ルイヴィトン」の刻印が。
手になじみやすく、細めなのに使いやすいタッチです。
専用ケース付きで高級感があるのも魅力。
ブランド物が好きな方に喜んでもらえるのではないでしょうか。

大阪にあるファクトリーブランドである「clife(クリフ)」。
本革と真鍮を合わせた高級感にあふれたデザインが特徴です。
カラーバリエーションの豊富なレザーと真鍮のゴールドが豪華さを演出しています。
封筒のようなデザインで、留め具がリボンの形になっているのもオシャレ。
男性にも人気があるブランドですが、女性が使っていても素敵ですよ。
スマートなペンケースを贈ってみてはいかがでしょうか。

イギリスを代表するファッションブランドである「Paul Smith(ポールスミス)」。
メンズアイテムを多く扱うブランドで、レザーにマルチカラーのラインを配置したデザインが有名です。
その特徴的なマルチカラーを全体に配置したデザインの手帳は、女性が持っていても素敵。
内側のブラックと対比になっており、カラフルなのにクールなデザインが高級感を演出しています。
何度もスケジュールを確認したくなる素敵な手帳をプレゼントしてみては。

最初はカラフルでシンプルなメモ帳ですが、使っていくごとにその真の姿を現していきます。
メモ帳は切り取り線に従って使っていき、その形は様々。
何枚も何枚も使っていくうちになんと「街並み」が姿を現すんです。
しかも、シンプルな作りではなく本当に細かな造形。
精密な切り絵を見ているような感覚にさえ陥ります。
使い終わらないとその姿を見ることができず、使いきることで芸術を知れる高級なメモ帳です。