同棲するのに不安なことは？解決方法と対策について

同棲していると相手のどうしても許せない部分が見えてきてしまうこともあります。
そんなときに不満をずっと溜めていると、爆発した時に収拾がつかなくなって、最悪の場合別れに繋がってしまうこともあります。
不満を小出しにすることで、相手にも優しく伝えることができます。
一気に話してしまうと「こんなに我慢していたんだ」と咳を切ったように出てきてしまいます。

人は直前のことを言われると、思いだして納得することができますが、時間が経ってから「あの時こうだったから」と言われても、いつの事だろう…とはっきり認識することができなくて、改善することができなくなってしまいます。
ですが、「あの時言ったことがわからないの？」と怒ってしまうと、言われた方も嫌な気持ちになってしまいます。

不満は溜めずに小出しに伝えるように心がけてみてくださいね。

同棲していると相手がしてくれていることが当たり前に感じてしまって、ありがとうの感謝の気持ちを忘れてしまうことがあります。
もちろん約束した分担の仕事をするのは当たり前なのかもしれませんが、それを当たり前と思ってしまうと相手にも伝わります。
「私は相手にとって何なんだろう」「一緒にいる意味って何？」と変な疑問を持つ羽目に。

そうなると関係の崩壊にも繋がってきます。
ですので、常に感謝の気持ちをもって、その気持ちを相手にしっかりと伝えるようにしてみてください。
そうすることで「もっと家事を頑張ろう」と励みになったりもするもの。
同棲は2人の共同生活ですので、どちらが偉いなどという概念を持たないことが大切です。