別れる恋愛

もうだめかも…別れるべきか考えてしまうきっかけ11選

カップルであれば仲良くしていたいと思うのが自然なことですが、どうしても我慢ができずに別れに繋がってしまうこともあります。そんな最悪なパターンにならないためにも、女性が別れるべきか考えてしまうきっかけについて見ていきましょう。

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別れようか悩むとき

別れようか悩むとき

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1.一緒にいるのが疲れたとき

カップルで一緒にいるときは、どこに行っても一緒にいること自体が楽しいと感じますよね。
もちろんいつも同じところばかりでデートしていたらマンネリ化してきてつまらないということもありますが、やっぱり好きな相手と一緒にいることは楽しいですし幸せことですよね。
ですが、一緒にいることが疲れてしまう瞬間があります。

この後に出てくる理由やきっかけにも「一緒にいることが疲れた」となってしまう原因が潜んでいて、1回や2回の行いで疲れたとなることはとっても少ないです。
何回も同じことをされてしまって、そのたびに心労を感じて、もうこの人と一緒にいてもつまらないと思ってしまうことがきっかけでもあります。

2.何を言っても自分の意見を曲げないとき

2.何を言っても自分の意見を曲げないとき

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彼氏が悩んでいたり困っている時などに、元気になってほしいとアドバイスをした経験のある女性は多いです。
ですが彼女のアドバイスを素直に受け入れないで「いや、これはこうだから」なんて意見を聞く姿勢を見せないことがありませんか?あなたのその姿に彼女は嫌気がさしている可能性があります。

「私が何をいっても聞いてもらえないんだ」「私の意見を聞かないのに文句ばっかり」と彼女の気持ちを考えない行動をしていませんか?もちろん苦しい時や悩んでいる時に放っておいて欲しい時があるかもしれませんが、その時は理由も分からずに殻にこもってしまうのが最もやってはいけないこと。
彼女は急に変わったあなたの様子にやきもきして、とっても辛い思いをしているんです。
そんな状態が続くと別れたいと思ってしまいます。

3.女癖が悪い時

彼女がいるのにも関わらず、いろいろな女性に優しくしたり、楽しそうに話していたり彼女が不安になるような行動を何回もしていると、「こんなに不安にするくらいなら別れよう」と思うことがあります。
あなたからしたら、そんなに心配しなくても彼女なんだから…と思うのかもしれませんが、他の女性に人気が集まることは彼女にとって心配以外の何物でもありません。

彼女だから堂々としていて欲しいと思っていても、楽しそうにしている姿を見てしまったり、なんでそんなことしてあげるの?と不安に思ってしまうようなことを目の前にしてしまうと、「私の見ていないところで何をしているのか分からない」という、余計な心配をしなくてはいけなくなります。
そんな辛い思いを長い間続けていると、別れようと思うきっかけになります。

4.お金をあてにしてくるとき

急な出費などでどうしてもお金が足りなくなってしまうこともありますよね。
そんなときに「1回だけ」とお金を彼女から借りたことのある男性が増えています。
もちろん苦しい時は彼女の力を頼ってもいいと思いますが、問題なのは借りたあと。
返すのをずるずる引きずっていたり、返す時の態度が感謝の気持ちのないひどい態度であったり、そのような姿に幻滅します。

そもそも好きな女性にお金を頼ること自体そもそも問題。
大切な人だからこそ自分のだらしない部分を見せないという男性もいます。
ですが、反対にお金を簡単に借りてしまうという現実があるのも事実。
もし彼女にお金を借りているのであれば、「返すのが遅くなってごめん」と一言添えて必ず返すようにしてくださいね。

5.気分の浮き沈みが激しいとき

5.気分の浮き沈みが激しいとき

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ギャンブルをしていたり、お金に困っているときに気分の浮き沈みが激しい姿を何回もみてしまうと、「もうこの人とは一緒にいても疲れる」と感じることがあります。
もちろん人間ですから気分の浮き沈みが激しくなってしまうときもあります。
ですが、その気分の浮き沈みが彼女にも影響を及ぼしてしまうとなると話は変わってきます。

例えば、機嫌が悪くなって彼女とのデートを急にキャンセルしたり、急に気分が落ちて愚痴をこぼして来たり、どこに気分が下がるスイッチがあるのか分からない状況になっているときは、とっても危険。
彼を本気で心配してくれる彼女であればあるほど、あなたの気分に振り回されてしまいます。

それなら放っておいていい!と思うかもしれませんが、何回もそんなことをされてしまうとトラウマになって、「またされたらどうしよう」と怖くなって、その怖さから逃げ出したくなるんです。

6.理由の分からない喧嘩が多くなったとき

自分は悪いことをしていないのに、なんで喧嘩になったのか分からない…そんな状況も別れを呼んでしまうきっかけになります。
もちろん彼女自身が喧嘩の原因に関して気が付いていない可能性もあるかもしれませんが、彼が彼女の交友関係に嫉妬したり、連絡が他の男よりも遅いことで機嫌が悪くなったりして、その嫉妬などが原因で喧嘩が多くなるときは、彼女は理由が分かっていない可能性があります。

嫉妬していることを彼女に伝えていればいいのですが、「嫉妬をしているなんて知られたくない」と黙っていると、彼女はあなたが何で起こっているのか分からず喧嘩に発展します。
喧嘩はとても疲れます。
しなくていいならしたくないですよね。
ですので、もし理由の分からない喧嘩が続いてしまうようであれば、疲れたと感じるのも無理はありません。

7.相手の顔色をうかがうようになったとき

機嫌が悪くなったり、機嫌が悪くなったりすることが多くなると、「どうにかして彼の気持ちを挙げていかないと」と頑張ってしまう女性もいます。
もちろんそんなことをしなくてもいいのですが、彼が好きであればあるほど、一生懸命考えてしまいます。
相手の顔色をうかがうようになると、毎日の彼氏の様子をみて、何か様子が変だと自分が何かしたのかを考えてしまう負のループに入ります。

そうなるとどういう気持ちになるのかわかりますね。
とっても疲れるんです。
疲れても頑張ってしまうケースもあって、彼女が鬱になってしまったり、彼女の気持ちの浮き沈みが激しくなってしまったり、一緒にいてもいいことがなくなってしまいます。
もし彼女があなたの顔色をうかがっているような雰囲気があるのであれば、彼女に歩み寄って気持ちを聞いてみる必要があります。

8.振り回されて疲れたとき

8.振り回されて疲れたとき

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今まで出てきた彼氏の機嫌や表情、そしてお金など、とにかく彼が自分の生活リズムや心の余裕をなくしてしまう状態の時、彼氏に振り回されて疲れたときは、もう別れようかと考えることがあります。
振り回されて疲れてしまった時は、ポジティブな思考になることができず、マイナスな思考になってしまいます。

言葉で伝えれば何でもないことが、行動で察してほしい・今は人に会いたくないなど訳の分からない状況が続いてしまうと、別れた方が楽になれるのかな…と思ってしまいます。
男性は「放っておいて欲しい」女性は「言葉で伝えて欲しい」と思うことが多く、考え方の違いから振り回されてしまうことがありますが、そんなことが何回も続いていると嫌になってしまいますよ。

9.愚痴ばかりが増えたとき

男性は仕事で上司と部下に挟まれてしまったり、大きな決断をしなければいけないことがあったりなど、どうしてもストレスに感じてしまうことが多いですよね。
そんな中で愚痴を言いたくなることも。
そしてその相手は何でも自分を理解してくれる彼女。
頼られることはとってもうれしいのですが、来る日も来る日も愚痴ばかりでは、聞いている彼女も疲れてしまい、お互いのためにはなりません。

愚痴を言うことが恒常的になってしまうと、実際はそんなに愚痴らなくても解決に向かうようなことでもどんどん愚痴を言ってしまうんです。
愚痴をいうとすっきりしますが、根本的な解決には至りません。
もし愚痴を言うなら1週間に2~3回などにとどめないと、彼女があなたの愚痴から逃げるようにいなくなってしまうかもしれませんよ。

10.何をやっても報われないと感じたとき

彼の為に一生懸命朝ごはんを作ったり、話を聞いてあげたり、彼が少しでも気持ちがいいように頑張ってきた。
だけど何をやっても彼はそれを当たり前だと思ったり、こんなにしてるのにあたりついて来たり…。
自分のしていることは何なんだろう…と思った瞬間、他のところに癒しを求めてしまいます。
報われないと感じたタイミングで素敵な男性が現れたらまずいです。

自分のしていることに感謝されたくてしているわけではありませんが、どうしても彼氏に対しては「分かってほしい」という気持ちになってしまいます。
それは男性でも同じではないでしょうか?彼女があなたにしていることは当たりまえのことではありません。
あなたが好きだからこそしているのです。
気持ちがなくなったら離れていくきっかけになりますよ。
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