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結婚資金、実際にはどれぐらいかかるの?4項目別費用と貯め方の提案

結婚を前提にお付き合いしているお相手がいる人は、これからの近い将来を見据えて結婚資金を貯めている人もいるでしょう。結婚資金と漠然と言いますが、どれぐらいの額が必要なのでしょうか。少しの貯金や貯金が無かったら結婚することはできないのでしょうか。結婚式も多種多様な形がある時代となりこれじゃないといけないというものはありませんが、二人の選択によっては今すぐ結婚できる人もいるかもしれませんよ。結婚資金の実態、一緒に見ていきましょう。

結婚資金はいくら必要なの?どうやって貯める?

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そろそろ結婚したいなと真剣に考えているのに、結婚って色々とお金がかかりそうという漠然な不安を抱えてしまい、結婚へと一歩を踏み出せずにいる人も多いでしょう。
でも、具体的にどこにどれぐらいの費用がかかるかしっかりとわからないままにして、目標がないまま資金を貯めていてもうまく貯まっていかないのが現状ではないでしょうか。
結婚資金にできるお金は、自分の貯蓄と親からの援助金、ご祝儀の3つが一般的ですよね。
二人でどれぐらいのお金が出せるのか、親からはどれぐらい援助してもらえるのかを考えてプランを立てるところから始めてみましょう。
そのプランから項目別にどれぐらい必要なのか、足りない分はどうやって貯めていくのかを考えることができますよね。

#1 婚約指輪と結婚指輪

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女性なら誰もが憧れるプロポーズ。
そのプロポーズの際に婚約指輪を男性から渡されるのが最も幸せな時かもしれませんね。
昔は給料の三か月分の指輪なんて言いましたが、今では現実的に考えて婚約指輪は、お金に余裕がない場合は買わない選択をするカップルも多いようです。
結婚後もお祝い事などにつけることもできますが、婚約指輪の最大の目的はプロポーズされた女性がその結婚までの婚約期間中にはめるだけのものなので、かなりの贅沢品であるのは確かですね。

相場としては上限はありませんが、5万から40万円ぐらいが多く、逆に最近では、結婚指輪はお互いにずっと使っていくものなので、結婚指輪にお金をかけるというのも選択肢の一つになっています。
結婚指輪は最近ではダイヤモンドを選ぶ人が多く、指輪に使われるプラチナもグレードを選ぶことができますが、基本的には高価なものになります。
結婚指輪の値段としては10万から50万円の相場で、結婚指輪を節約するということはなかなか難しいところではありますが、ダイヤモンドの入っていないシンプルなものを選べば費用は抑えることができそうです。

#2 結婚式と披露宴

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最近では家族婚やスマ婚などと話題になっていますが従来の結婚式とどう違うのでしょうか。
スマ婚は無駄の部分をカットしてシンプルにし、その分こだわりたい部分に予算配分をできるようにしたものでメリハリウェディングが実現できます。
ドレスにこだわりたい、会場や料理にこだわりたいけどお花や演出はほどほどにと自分たちで選べて費用を抑えることができるのが何よりいいですよね。

みなさんは結婚式は意外と費用がかからないというのはご存知でしたでしょうか?挙式のみだと20万円前後が相場です。
よく、結婚式に何百万もかけるということを耳にしますが、これは披露宴の費用なんですよ。
大体披露宴には200万から300万円かける人が多いようです。
ただ、披露宴を行うと招待客からご祝儀を頂くことになるので、披露宴の招待客の人数にもよりますが大体200万円前後が集まるようにはなります。
単純に計算して挙式代が20万円で披露宴代が280万円だとしたら合計で300万円必要となります。
ご祝儀の分を差し引くとざっと100万円は自分たちで用意しなくてはなりません。
親の援助があればその分の費用負担が減るかもしれませんが、単純に終わらないのが結婚式です。
披露宴の打ち合わせなどをしていたら実感してくると思いますが、ナプキンやカード、お花の色など細部に至るまで決めることが多々あり、それをすべて希望通りにすると莫大な費用になってしまうのですよ。
そうなってしまうことを抑えたのが先述したスマ婚ということなんです。
お祝い事なので財布のひもはかなり緩みがちになってしまいますが、そこはしっかりと頭に入れておいてくださいね。

#3 新婚旅行

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結婚式同様に一生に一度のことだから豪華に行きたいと思う新婚旅行ですが、新婚旅行の平均費用はお土産代も合わせて約72万円と言われています。
結婚式や披露宴とは違い二人だけの何の気兼ねもない楽しい時間なので絶対に行きたいと思うのは当然ですが、これは費用が高すぎますよね。
特にお土産代だけで10万円前後の費用がかかると言われているので旅行に行くというよりかはお土産を買いに行っているという状態でしょうか。

人生で一番幸せな時期、結婚式という非日常からそのまま新婚旅行へと飛び出したら金銭感覚も麻痺してしまい、後から来るカード請求に驚いてしまうことも多くあるようです。
お金を多く使っているときだからこそ、どこに二人の価値を見出すのかははっきりとさせておきたいですね。
さらに、旅行時期が世間の休暇と重なったり旅行シーズンに当たると旅行代金はますます高くなります。
必ずしも式を挙げたらすぐに旅行に行かなくてはいけないという決まりはないのだから、旅行費用をまた貯めてからゆっくりと二人で旅行したり、費用を抑えることができる国内旅行に切り替えるのも賢いやり方かもしれませんよ。
そうすれば、お土産代もかなり抑えることができるのではないでしょうか。

#4 新居

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結婚後は今までの一人暮らしよりも広いところに引っ越すというカップルが多く、家賃は当然のことながら地域にもよりますが、高くなります。
ただ、結婚後も変わらず共働きならばあまり心配はないと思いますが、初期費用は必要になってきます。
敷金礼金が家賃の3か月分と引っ越し代に10万円前後、新しい家具と家電の購入に50万円程必要となり、二人で暮らすための初期費用は大体100万円前後になってしまいます。
家具や家電は今まで使っていたものを利用し、引っ越しもお友達に頼むと費用は抑えることはできますが、これぐらいは見ておいた方がいいかもしれません。
さらに、結婚を機に家を購入する際は、ローンを組んだとしても頭金が必要となりかなりの費用がまた必要となるので、資金がギリギリという人はそこは別に考えた方がよさそうですよ。

新居は、賃貸、持ち家共にメリットデメリットがあります。
今後の二人の人生設計や生活スタイルを見据えてどちらにするかを考えることをおすすめします。
結婚式の準備に追われ、新居のことをおろそかにしてしまうと、後から必ず後悔しますよ。
引っ越し費用も馬鹿にならず、時間的にも肉体的にも疲弊してしまいます。
結婚式や披露宴ももちろん大事ですが、結婚後の毎日を過ごすのは家です。
今だけのことだけにならず、先を見据えた計画を心がけましょう。

結婚資金の貯め方:専用口座を作る

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先述のように何かにつけて大きなお金が動く結婚。
とにかく結婚を二人ですると決めたときから二人で貯蓄を始めていきましょう。
仲良くてお互いに好き同士でもなかなかお金を話をするのは難しいですが、これが二人の結婚への第一関門だと思って勇気を出して話を切り出してみましょう。
お金は目標があった方が早く着実に貯まっていきます。
さらに、結婚前に二人で結婚資金を貯めることが将来の家計設計の基盤となり、大いに役立ってくるのでしっかりやっていきましょう。

まずは、二人で結婚資金専用の口座を作り、毎月貯蓄していくことをおすすめします。
例えば一人月5万円貯金したとすれば、一年後には120万円になっています。
一年後にはもしかしたら結婚式が挙げられるかもしれないのです。
さらに、結婚は予想外の出費もでてくるのでそれに備えて目標貯蓄額は200万から300万円がいいかもしれません。
余れば今後の貯蓄にまわすことができるので多い分には全く困らないですよ。

同棲して節約

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貯蓄の目途が立ったら、結婚式前に入籍して同棲するのも手ですよ。
同棲することによりお互いの家賃や光熱費、食費などが節約できるんです。
一人暮らしの際に自炊をして節約していたとしても一人分ってうまくやらないどうしてもコストがかかってしまいます。
その分、二人分を自炊することで一人分の食材費で二人分用意できたりして、時間的にも金銭的にもメリットが大きいんですよ。
お互いに仕事をしていると家事がおろそかになってしまいがちですが、二人が最もラブラブの期間に同棲することで料理も家事も一緒に楽しくすることができますよね。

さらに、結婚式の相談は二人で時間を合わせなくてはできないことなんですよね。
それも同棲して二人の時間が共有できれば、わざわざ休みの日にカフェなどで打ち合わしなくても家でできるので時間とお金の節約もできます。
ここで節約したお金は貯蓄へまわしていきましょう。
この小さな積み重ねが大きいお金を生んでいきますよ。
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sachika0108