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わがままでも愛される!かわいい彼女になる方法10選

愛されるために尽くそうとする女性がいますが、その必要はありません。尽くせば尽くすだけ愛情が返ってくることもなければ、あなたに不満が募るばかりですよね。尽くされている女性は、共通して男性を上手に振り回しています。愛されるためには、尽くすよりも「上手に振り回すこと」が重要です。追いたくなる女性になればいいのですね。では、どのように彼を振り回せばいいのでしょうか。ここでは、愛され上手なかわいい彼女になる方法についてご紹介します。

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その1 語尾に「なにぬねの」をつける

語尾に「なにぬねの」をつけるだけで、優しい印象になりかわいらしさを表現できます。
「食べたい」よりも「食べたいな」、「予約しといて」よりも「予約しといてね」というように、違いは明らかですよね。
声が低い女性は、かわいらしい言葉を避ける傾向にありますし、余計に冷たい印象を与えてしまいます。
「なにぬねの」をつけるだけで随分改善されるものですよ。

「なにぬねの」を意識するだけで、自然と言葉のチョイスも変わってくるもの。
より女性らしい発言ができます。
言葉が変われば印象も変わり、表情も変わってくるとの。
伝え方のミスで喧嘩になることもなければ、相手からより好感を得ることができます。
ちょっとしたことですから、試す価値はありますよね。

その2 ワントーン高い声を出す

その2 ワントーン高い声を出す

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高くて女性らしい声は武器となります。
声が高いだけで「かわいい」と言われたり、愛されキャラになったり。
ぶりっ子と言われることもありますが、得することも多いですよ。
ぶりっ子と言われるのは若いうちだけで、妬みのようなものでもあります。
男性は本能的に女性らしい声に反応してしまいます。
女性が男性の低い声に色気を感じるように、男性も女性の高い声に反応してしまうのですね。

声は年齢を重ねるごとに低くなる傾向にあります。
意識してワントーン上げなければ、不機嫌と勘違いされる声質の人もいますよね。
自分の声になにも意識していないのであれば、もったいないことをしているはず。
「声」は自分を表現するものの一つですから、声も魅力的になりたいですよね。
発声練習をする習慣をつけてもいいでしょう。
まずは自分の声について意識することから始め、彼の前ではワントーン上げるくせをつけましょう。
ぶりっ子上等です。

その3 上目遣いで甘えてみる

男性は女性の願いを叶えてあげたい生き物。
単純に男性は女性からのお願いに弱いです。
大好きな彼女からのお願いなら尚更でしょう。
上手に甘えられる女性は得をしますよ。
「甘え上手」は「愛され上手」ですから。
上目遣いでかわいい声で、「お願い」と言ってみましょう。
かわいく見える角度を研究して、あなたが1番かわいく見える角度を探してみてくださいね。
小悪魔な女性なら、このくらい当たり前にやっていることです。
常に自分が1番かわいく見える角度や表情を研究することも大切でしょう。

女性なら誰にでも「甘えたい」という気持ちはありますよね。
甘えることが苦手な女性もいますが、どこかで克服しておかないと、いつまでも損することになります。
甘えることを恥ずかしがらずに、少しずつ小出しにしていくことから始めましょう。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れていくものですよ。

その4 わがままを言って彼を困らせる

わがままを言って彼を振り回すのも一つの手てす。
難易度は上がりますから、最初は様子を見ながら始めましょう。
急に態度が変わっては彼もビックリして引いてしまいます。
自分のキャラを客観的に見て、キャラに合わせながら少しずつわがままを出していきます。
小出しにしながら徐々にエスカレートさせ、「気づいたら甘え上手なわがまま彼女になってた」というのが理想です。
彼があなたのわがままに応えてくれたのならば、幸せいっぱいの笑顔で「ありがとう」を言うことも忘れずに。

たまに怒ったり拗ねたりして、色んな表情を彼に見せるのも上手に振り回すには効果的です。
さっきまで機嫌が悪かったと思えば、些細なことで機嫌が直ったり。
そんな彼女に彼は振り回されるのですね。
極端に言えば、男性に尽くさなくても愛されることは可能です。
そういう人が現実にはたくさんいるのですから。
愛情をしっかり伝え、彼に適度な刺激を与えることができる女性は得をします。

その5 たまには強気な姿を見せる

その5 たまには強気な姿を見せる

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「かわいい」ばかりに意識し過ぎずに、たまには「強気」を見せることも大事です。
彼の顔色を伺うようなことをせずに、堂々とした態度に、あなたの「自信」を感じることでしょう。
「油断したら他の人に取られてしまうかも」という危機感を与えることで、男性のモチベーションは保たれます。
「飴と鞭」を上手に操れるといいですね。

人は「強気」や「自信」に惹かれるものです。
ルックスが良くなくてもモテる人は、共通してこれらがあります。
人間は弱い生き物ですから、そういう人たちに引き寄せられるのですね。
これは恋愛以外でも役に立つこと。
ビジネスで成功する人や社長なんかは共通して自信に満ち溢れていますよね。
恋愛では、いつも強気でいるとかわいげがなくなりますが、小出しにして彼を惹きつけるのに利用しましょう。

その6 遠慮なく「買って」と言う

その6 遠慮なく「買って」と言う

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お金を使ってもらうことや、何かを買ってもらうことを遠慮してしまう女性もいますよね。
しかし遠慮のしすぎは二人の距離を遠ざけてしまう場合もあります。
彼が買ってあげると言ったら、「やった!嬉しい!」と素直に喜んでもいいのです。
好きな女性の喜ぶ顔を見て、男性は幸せに思ったりするのですから。
二人の信頼関係が築けているのであれば、自分から「これ買って!」「これほしい」と言って甘えてもいいでしょう。

ただし、言い方や表情には注意です。
真剣に言い過ぎないこと。
笑顔で楽しそうに言う分には男性は不快な気持ちになりません。
笑顔で言ってくれた分には、断ることも簡単ですから。
上手に甘えられるといいですね。
「買って」と遠慮なく言えることで、男性は「頼りにされているな」と実感できます。

その7 自分磨きは怠らない

その7 自分磨きは怠らない

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愛され続けるには、自分磨きを怠らないこと。
常に変化し続けている姿を見せることで常に新鮮さが保たれ、危機感を与えることができます。
お互いのモチベーションを保つためにも、自分から刺激を与えましょう。
自分磨きは外見だけではなく内面を磨くことも重要。
外見も内面も成長しているあなたに、「飽き」がくることはないでしょう。

結果も大事ですが、彼は結果よりも彼女の綺麗になろうと努力している過程を見ています。
自分磨きを怠らないことで、愛情や恋愛感情が冷めていないことを確認できるのです。
女性は彼のためというより、自分のために自分磨きをしている場合が多いですが、男性は「自分のために頑張ってくれている」といい勘違いをしてくれます。
どちらにとってもいいことですよね。

その8 会話はいい塩梅が大切

会話にはいい塩梅が大切です。
オーバーリアクションをしたり、たまにあしらってみたり、男性が読めない反応を心がけるといいでしょう。
基本的に彼の言ったことにはしっかりリアクションをとること。
感情表現が豊かな女性は魅力的ですし、色々と話したくなるもの。
いつもリアクションが薄い女性は、冷たい印象を与えてしまいますし、尽くされない傾向にあります。
いつもテンションが高すぎると男性はわざとらしく感じたり疲れを感じてしまうこともあります。

たまに意地悪で、「ふ〜ん」と適当にあしらってみることも大切。
あしらい上手な女性は、男性をよく理解していることでしょう。
いいタイミングであしらうことができる女性には、男性がいつまでも追いたくなるのです。
いつも共感ばかりしている女性にはつまらなく感じることもあるのですね。
ちょっとくらい意地悪をしても嫌われることはありませんから、上手に男性の心を揺さぶりましょう。

その9 熱中できるものを見つける

恋愛以外でも夢中にできるなにかを見つけましょう。
恋愛依存症のような女性に引いてしまう男性もいます。
夢中になれるものが彼しかないのであれば危険です。
むだに不安になったりして神経質になりますから、彼と衝突することも。
彼に依存するあまり、重い女として認識されてしまうかもしれません。
彼に追ってほしいという気持ちがあれば、恋愛以外でもなにかに夢中になり、自分に余裕を持ちましょう。

また、人は好きなものに一生懸命になっているときに輝くものです。
好きなことが見つからなければ、自分磨きでもいいでしょう。
綺麗になることは楽しいことですし、綺麗になるに連れて自信も出てきます。
彼からすれば、どんどん綺麗になるあなたに心配してしまうことでしょう。
「放っておけない存在」と言われたいですよね。

その10 愛情は言葉で伝える

その10 愛情は言葉で伝える

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尽くさずに愛されることはできますが、これはお互いに「愛」があることが前提です。
尽くさなくても愛されている女性たちは、共通して愛情表現が上手にできています。
恥ずかしがることもなく、「愛してる」「いつもありがとう」と言えるのです。
心を込めて、言葉で愛情を伝えることができれば、愛されるための近道でしょう。

愛情表現がしっかりできる女性というのはなかなかいませんから、より重宝されるのですね。
男性は恥ずかしくて言えない人もいますから、彼女に尽くすことで愛情表現をしたりします。
よくプレゼントをされる女性も、愛情を言葉でできるタイプの女性です。
気持ちを伝えて、相手を不安にさせないためにも必要なことですね。

〜最後に〜

わがままも使い方によっては武器になります。
上手に男性を刺激して、彼を虜にさせてみましょう。
尽くせば愛されるという意識をまずは捨てること。
従順な彼女にはどこか退屈してしまいますから。
可愛げがあって、わがままでも愛されるような女性を目指して、幸せな恋愛をしましょう。
konohana