恋愛結婚

【結婚につながる同棲をするには】3つのコツと5つの気をつけたいこと

大好きな彼氏との同棲、わくわくドキドキで最高に幸せなときですよね。同棲するということは、将来的に結婚もお互い視野に入れている人も多いのではないでしょうか。この人となら結婚できる、結婚したい!そう思える人に出会えたのはとても幸せなことです。同棲から結婚へつなげるのには、いかに同棲を成功させるかにかかっています。これから同棲をスタートするという人もいつか同棲したいと考えている人も、同棲を成功させる秘訣をここでお話していきます。

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同棲すればいずれは結婚するの!?

同棲すればいずれは結婚するの!?

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結婚を意識して同棲するという人は非常に多く、実際同棲から結婚にいたった人というのもかなりの人数がいるよう。
だから、同棲イコール結婚への近道と考えてもよさそうだけど、必ずといっても結婚するとも限らないです。
中にはお互い遠くに住んでいるから少しでも一緒にいたいと思う気持ちだけでスタートさせる人もいるし、家賃や生活費の節約のために同棲する人だっている。
だから、同棲イコール結婚と安易に結びつけないのが良いでしょう。

同棲したら結婚する、と考えるのではなくその人と結婚できるかどうかテストするための同棲と考えてみるのはいかがでしょうか。
どんなに好きな相手だって、一緒に暮らせば嫌なところもでてくるし、お互い考えが違うという部分もたくさんあるはず。
そういう違う部分をどこまで受け入れることができるか、それが同棲にはとても大切なことなのです。
だから、焦らずゆっくり2人の気持ちを同棲で判断し、うまくいけば結婚も視野に入れて行くことがベスト。

同棲から結婚までの理想的な期間とは?

では、同棲から結婚までというのはどのくらいの期間が必要なのでしょうか。
本当に結婚も考えた同棲ならば、1年以内の同棲期間を設けるのが良いよう。
実際に結婚した人も、半年から1年程度の同棲期間で結婚しているようです。
どうしてこの期間が良いのかといえば、お互いの生活リズムを知るためには最低でも半年は必要であること、1年以上同棲してしまうと逆にもう結婚したような関係になってしまい、結婚までズルズルと伸びてしまう可能性があるから。

ある一定期間お付き合いをしている人ならば、おおよそ相手の生活リズムは見えているはずだけど、本当に一緒に生活を共にしないと見えない細かな部分もたくさんあるはずです。
それを知るには半年は時間をかけること。
小さなことならばたいしたことないと思う人もいるかもしれないけれど、その小さなことの積み重ねが嫌になったりイライラする原因にもなるのです。

同棲を成功させる3つのコツ

好きな人と一緒に暮らすならば、何が何でも同棲を成功させたいですよね。
同棲を成功させるコツをお教えしちゃいます!

1.話し合いはしっかりじっくりと

1.話し合いはしっかりじっくりと

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同棲する前には、しっかりじっくりと話し合うこと。
好きだからどんなことでも許せる、なんてそんなのは幻想にすぎません。
自分がどういう生活をしてきたのか、一緒に住むにあたって相手に望むことを正直に話すこと。
食事の時間、休みの日はどういう風に過ごしたいのか。
そして、大切なのが部屋の間取りや住む場所、お金のこと。
お互いの部屋が必要なのか、共有するリビングやキッチンの大きさ。
職場からの距離や駅からの距離だって譲れない部分がたくさんあるでしょう。

そして何と言っても一番大事なのがお金のこと。
家賃や光熱費、雑費にいたるまで同棲をすれば共有することがたくさんあります。
まずは引っ越し費用からですが、予算感や生活費の負担のことなど、お金の話はしづらいかもしれないけど同棲前にしっかり話し合っておくべき。
同棲してからこんなんじゃなかったなんてことが起きても同棲を辞めることなどできないのだから。

2.お互いを縛りすぎないこと

2.お互いを縛りすぎないこと

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同棲は結婚ではありません。
あくまで同棲、生活を共にするだけのこと。
でも、好きな人と一緒にいれると考えるとまるで結婚しているかのように錯覚してしまうこともたくさんあるはず。
気をつけたいのが、お互いを縛りすぎないこと。
つい口うるさく言ってしまうことも時にはあるでしょう。
だけど、あくまで独身同士、カップルであってもプライベートはお互いあまり深く干渉しないようにする、あまり口うるさくしてしまうと相手を幻滅させてしまうことになってしまうかもしれません。

あなた自身も、相手から色々干渉されたら嫌な気分になるはず。
そういった意味でも、お互いのプライベートスペースを確保することは必要不可欠。
同棲がうまくいったカップルの多くは、部屋の間取りが2K以上。
つまり、お互いが部屋を持てるというわけ。
部屋の間取りであっても、同棲するカップルというのは相手や自身の家に引っ越す形ではない限り、1LDKならばリビングができるだけ広いところ、2LDKや2DKでそれぞれプライベート空間を持ったりと、お互いが自分の時間を持てるような間取りを選んでいるパターンが多いのです。

3.自由になりすぎない(だらしなくならない)こと

3.自由になりすぎない(だらしなくならない)こと

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いくらお互いプライベートな時間が大切で干渉し合わないようにしようとしても自由になりすぎないようにバランスをとることが大切。
たしかに、ごく普通の生活をするわけですから、自分なりの習慣や癖もたくさんあります。
休みの日は化粧をしたくないとかゴロゴロ過ごしたいとか…だけど、あまりにも無防備になりすぎてしまうと、彼から女性としてみられなくなってしまうこともあるかもしれません。
いつも化粧をして完璧にしなければいけないことはないけれど、ある程度気を使うようにすることが同棲しても良い関係を築くコツ。

同棲しても恋愛相手であるということは忘れないで。

同棲生活で気をつけたい5つのこと

それでは、ここからは同棲するにあたって普段の生活で気をつけたい行動などについて5つご紹介。
同棲を成功させるためにも、そして結婚へとつなげていくためにも、しっかり読んで参考にしてください。

1.下着姿・ノーメイクでうろうろしないこと

1.下着姿・ノーメイクでうろうろしないこと

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一人暮らしだったら平気でやってしまいますが、同棲中に下着姿や薄着で歩き回る、過ごすのは絶対にNG。
だらしなさが出てしまうし、男性から見ていつも下着姿の彼女を見ていたら新鮮味が減ってしまいます。

また、ノーメイクすぎるのも注意。
家にいるのにバッチリ化粧しているというのもまたおかしい話ですが、ナチュラルメイク程度には化粧をすべき。
女らしさは彼の前では失ってはいけません。

2.2人でゆっくりする時間を大切にすること

2.2人でゆっくりする時間を大切にすること

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お互い働いていれば同棲していたとしてもゆっくりする時間はとれないかもしれません。
別々に住んでいた時は、どうにかして会おうとお互いに時間を作っていたかもしれないけど、家に帰れば会えるという状況だとお互いが努力をしなくなります。
そうなると関係がマンネリ化してしまうことだって。
できるだけ2人の時間がとれる時は大切に過ごすようにしましょう。

同棲すると外食したりデートする必要もないかもしれないけど、新鮮さを忘れないためにもできるだけ外出は心がけて。

3.がんばりすぎないこと

3.がんばりすぎないこと

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同棲するということは将来結婚する可能性だってある。
だから少しでも頑張ろうって張り切って家事をこなしたり、彼をサポートしよういう気持ちになります。
でも、がんばりすぎには注意。
あまり最初から気合いを入れてしまうと自分を追いつめてしまう結果にもなりかねません。
あくまで自然に、できること、できないことがあって当たり前なのですから協力し合って乗り越えて行きましょう。

4.お金の管理はしっかり

4.お金の管理はしっかり

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家賃、光熱費、雑費などなど。
誰がどう管理すべきなのか、2人で管理するのか、きちんとルールは作っておくこと。
同棲でもめてしまうことの原因のひとつがお金。
お互いの収入から支払額を考えたり、それともしっかり折半にするのか。
どれが2人にとってベストなのかしっかり話し合いをしましょう。

また、結婚するまではできる限りお互いのお金はそれぞれで管理するのがオススメ。
同棲スタートからどちらかが全てを管理し始めてしまうと、急に窮屈感を感じてしまいます。
結婚すればどちらかが管理することになるのだから、それまではできる限り金銭面でも縛りすぎないように。
ただし、使いすぎて支払いができなくて相手に頼る、なんてだらしない行動だけはしないように!
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