恋愛

そくばっきー女は嫌われる!?束縛しない女になるための4つの心得

あなたの周りにはそくばっきーな女はいませんか?もしくはあなた自身がそくばっきーという場合もあるかもしれません。今回は「束縛」をテーマに、束縛する原因や束縛しない女を目指すために心得ておきたい4つのことを挙げていきたいと思います。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

男が付き合いたい女は束縛をしない女

男が付き合いたい女は束縛をしない女

image by iStockphoto

あるアンケート調査で、束縛する女性と放任主義の女性、どちらと付き合いたいか男性にきいたところ、過半数以上の人が「放任主義」の女性と付き合いたいと答えています。
つまりほとんど人が束縛女とは付き合いたくないという結果に。

束縛されたいと思っている男性の意見としては、愛情を感じるから、嫉妬すらしてくれない女性はこちらに気持ちが無いのかと思ってしまうとのこと。
しかし、束縛されないことは愛情が無いというわけではなくて「信頼」をされているからだと感じている男性の方が多かったです。
人それぞれの考えがありますが、世間一般的には束縛しない女の方がモテる傾向にあるようですね。

女が男に束縛してしまう理由とは?

自分の彼氏が他の女性と仲良くしている姿を見れば、誰でもヤキモチくらい焼く事もあるでしょう。
しかしヤキモチを超え、彼にペナルティを与えたり、自分ルールを相手に押し付けるようになったらそれは束縛。

束縛してしまう大きな理由は、彼氏よりも自分の気持ちを優先しているため。
2時間ごとの連絡、週末は必ず会うというルール、女性がいる飲み会は禁止、など相手がそれをされたらどんな気持ちになるかは想像できません。
自分中心の行動を取ってしまうのは、彼氏を信頼していない、または恋人に愛されることが一番の幸せだと感じているのかも?

あなたのそくばっきー度をチェック!

あなたのそくばっきー度をチェック!

image by iStockphoto

今から挙げる問いに対し当てはまるようなら、そくばっきーな思考になっている可能性大です。

ちょっとしたことですぐにムキになって可愛くヤキモチ焼けない

ちょっとしたことですぐにムキになって可愛くヤキモチ焼けない

image by iStockphoto

仕事先の女性や同級生の女友達と一緒に飲みに行く、グループでどこかへ出かけるということになった時に、すぐに「ダメ!」と言ってはいませんか?「他の女の人がいるのはちょっと気になるけど、いってらっしゃい、楽しんできてね、でも悪さはダメだよ」それくらいなら可愛いヤキモチで済みますが、他の女性がいるだけでムキになって「行くな」というのはそくばっきー。

彼氏との時間が一番大切

友達といるよりも、恋人と一緒に居たい。
そう思っている女性は少なくないですが、それでもたまには彼氏とばかりではなく、女友達同士でワイワイ遊びたくなるもの。
しかしそくばっきーは、彼氏といることが一番の自分の幸せと思っているため、あくまで友達と遊ぶ時は彼氏と「会えない時」だから。
そんな考えはそくばっきー。

いつも心のどこかに寂しさや不安を抱えている

いつも心のどこかに寂しさや不安を抱えている

image by iStockphoto

過去に親が離婚をした、親同士の喧嘩が絶えないなど、子供時代に何かしらのトラウマを抱えていると、愛情に飢えて、いつも寂しさを感じている女性がいます。
「私だけを見て欲しい!私だけを愛して欲しい!」。
愛を常に求め、その矛先が彼になっている人はそくばっきーになりがち。

束縛しないための4つの心得

束縛する癖を直さない限り、結婚して旦那さんにも必ずしてしまうことでしょう。
仕事でも大変なのに、家に帰ったら今度はそくばっきーな奥さんのお相手。
耐え切れずにいつか壊れてしまうかも?そうなる前に、そくばっきーを卒業しておきましょう。

#1 相手の気持ちも大切に、彼を一番に考えてみる

あなたばかりの気持ちを押し付けてばかりでは、彼は疲れ果ててしまいます。
束縛する彼女が原因で浮気に走ってしまった、なんて事になっては本末転倒ですよね。
彼の気持ちも尊重し、自分の感情グッと抑えることも必要ですよ。

#2 不安の原因を探ってみる

彼の浮気が原因でそくばっきーになってしまったというならば、よく彼との関係をもう一度見直してみましょう。
浮気した彼に原因があるため、本来彼女に何を言われても仕方ないところがありますが、とは言え毎度心配ごとがある付き合い方では、あなたの方もへとへとに。
過去のトラウマが原因で彼氏を束縛してしまうようなら、その根本的な問題に勇気をもって見つめていくことが大切です。

#3 自分の自信になるようなことをする、新しく始めてみる

彼と一緒にいる時間がだけがあなたの幸せの時間ではありません。
自分ひとりの時間を幸せと思えるようになれば、彼だけに執着することなく、日々の生活も充実させることができると思います。
自分の自信になるようなことを始めてみてはどうでしょう。
習い事でも良いですし、毎朝欠かさずウォーキングするとかでも良いですよね。
何でも良いので続けられる何か楽しいことを見つけてみましょう。

#4 彼氏への感謝の気持ちを忘れないこと

束縛してしまうのはひとつに彼は私のいう事なら何でも聞いてくれる、聞いてもらえると思ってしまっているところがあると思います。
何を言っても自分の言う通りにならない相手には束縛なんてできないもの。
束縛できるというのは相手があなたのわがままをきいてくれているのです。
あなたは彼にある意味甘えている部分があり、そのことに感謝して、自分の束縛を見直してみて。
次のページを読む
1 2
remi0426