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男性が「彼女と合わない」と感じる瞬間8選

男性は、自分のタイプの女性を見つけると、自分からアプローチする人も多いでしょう。距離が縮まった時、自分から告白する人も多いのではないでしょうか。しかし、自分からぐいぐいとアプローチし、交際までいったにも関わらず、交際してから「彼女と合わない」と感じる男性も少なくありません。では、男性はどんな瞬間に「彼女と合わない」と感じているのかご紹介しましょう。

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デート中、意外と彼女のことをチェックしている!

デート中、意外と彼女のことをチェックしている!

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男性は、女性に対して理想を抱いている人が多いもの。
そのため、デート中の彼女の行動を意外とチェックしている人が多い様。
彼女の行動や発言によっては、愛情が一気に冷めてしまう男性も少なくありません。

今まで大好きだと思っていた彼女への愛情が冷めた時、多くの男性は「自分は、冷たいだろうか?」「この感覚はおかしいだろうか?」と戸惑う人も多いでしょう。
しかし、「合わないかも」という感覚は、決して間違いではありません。
このまま無理をして交際を続けたり、結婚へと進んでしまえば、互いに苦しみ、傷つくことになります。

「合わない」と感じた時には、その直感を信じて行動した方が互いの為になるでしょう。

#1 お金の使い方が「荒い」と感じた時

お金の使い方が「荒い」と感じた時

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彼女とデートをする時、ショッピングデートを楽しむこともあるのではないでしょうか。
特に、お給料日後やボーナス後などは、二人で買い物三昧なんてデートをする人もいるでしょう。

そんな買い物時、男性は女性のお金の使い方を見て、「合わない」と感じる人がたくさんいます。
値段を見ずに購入したり、ブランドものばかりを購入している姿を見ると、「この人と結婚したら、苦労しそうだな」と感じ、結婚相手として考えられなくなるでしょう。
結婚相手ではないとなれば、当然今の交際すら「意味がない」と感じてしまい、別れを考えるようになるのではないでしょうか。

#2 自己中心的な行動

自己中心的な行動

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男性は、女性のわがままも「可愛い」と感じるもの。
しかし、このわがままを勘違いしている女性も少なくありません。
わがままというのは、あくまでも可愛げあるもの。
誰かに迷惑をかけたり、傷つけたりするような行動は、自己中な行動でしかありません。

そのため、デート中に自己中心的な行動ばかりする彼女を見て、「この子とは、合わない」と感じる人も多いでしょう。
二人で楽しむためのデートなのに、彼女だけが楽しめるデートになっている場合には、デートが苦痛でしかなくなります。

長く交際を続けたい、結婚を考えたいと思っているのであれば、互いに相手のことを思いやれる相手を見つけた方が良いでしょう。

自己中の女性は、言って分かるものではありません。
そんな彼女でも、交際し続けたいと思うのであれば、彼女を変えるのは諦め、あなたが変わるしかありません。

#3 人によって態度を変える

人によって態度を変える

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「彼女と合わないかも」と感じている男性の中には、態度を変える姿を見てしまった人もいます。
女性の中には、女性同士の時の態度、異性の前での態度がガラっと変わる人もいますから、こういった姿にショックを受けている男性もいるのではないでしょうか。

こういったタイプの女性は、普段から自分の好き嫌いで態度を使い分けています。
職場でも、上司の前では良い顔をしていても、裏では悪口を言っているでしょう。
もちろん、これでストレス発散、同僚とうまくいっているのであれば良いですが、仲が良いふりをしながら、陰で友達の悪口を言っている女性もいます。

こういった女性と一緒にいると、今後嫌な思いをすることも多いのではないでしょうか。

#4 その日によって機嫌にムラがある

その日によって機嫌にムラがある

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女性の中には、喜怒哀楽がはっきりとしている人がいます。
喜怒哀楽があるというのは、決して悪いことではありません。
男性から見ると、「思っていることが分かりやすい」と思い、可愛げに映ることもあるでしょう。

しかし、こういったタイプの女性の中には、日によって機嫌にムラがあり、疲れてしまう人もいます。
「さっきまで、機嫌良かったのに、どうして今は機嫌が悪くなっているんだろう?」と感じれば、機嫌を取るために必死に声をかけることになるでしょう。
こんなデートであれば、疲れてしまうだけです。

男性は、女性の笑顔に弱いもの。
イライラしている態度を見せられたり、不機嫌な態度を取られれば、どう対処したら良いか分からない人も多いですから、こういった気分にムラがある女性も、「合わないかも」と思われることが多いでしょう。

#5 彼女の家にいったら、ゴミ屋敷だった

彼女の家にいったら、ゴミ屋敷だった

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彼女がいる人の中には、「二人とも一人暮らしをしている」というカップルも多いでしょう。
そんなカップルは、その時々によって互いの家に遊びに行っているのではないでしょうか。

実は、彼女の家に遊びに行った男性の中には、家に行ったことがきっかけで「合わないかも」と感じている人もいます。

「家に行って、合わないってどういうことだろう?」と不思議に思われる人もいると思いますが、今では片付けができない女性が増えてきており、「彼女の家にいったら、ゴミ屋敷だった」とショックを受ける男性も少なくありません。

女性だから、家事ができて当然とは思っていなくても、生活出来るレベルの片付けが出来ていなければ、男性にとっては「彼女とは、一緒に暮らせない」と感じるでしょう。
部屋が片付いていないということは、当然掃除が出来ないだけでなく、料理もしていないということですから、家庭的な部分が全く感じられないことで、「合わない」と別れを考える男性も多いでしょう。

#6 食事の好みが違う

食事の好みが違う

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男性の中にも、交際した女性との結婚を意識する人が多いでしょう。
「将来的には、結婚をしたい」と考えていれば、恋人ができれば、恋人を結婚相手として意識するはずです。

そのため、彼女との食事の好みが違うと感じた時には、「一緒に生活をするのは、難しいかも」と感じるでしょう。
一緒に生活をするということは、当然一緒に食事をすることになりますから、食事の面で合わないと感じれば、結婚も考えられなくなります。

彼女の手料理を食べて、「味が合わない」「まずい」と感じた時には、結婚という未来も見えなくなるのではないでしょうか。

#7 会話を楽しめない

会話を楽しめない

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恋人との時間は、本来楽しいもの。
他愛ない話をするだけでも、充分に楽しむことができるでしょう。
仕事で疲れている時、落ち込んでいる時も、恋人と話すことで元気になれることもあります。

しかし、恋人と会話が楽しめない場合には、二人の関係に不安を感じるでしょう。
実際、「彼女と話が合わない」「会話が盛り上がらない」という男性は、別れることを考えてしまいます。
どんなに見た目がタイプでも、同じ職場で同じ仕事をしていても、育ってきた環境や価値観が違いますから、会話の内容やペース、相性というのは人によって変わるもの。
恋人と話が合わない、話が弾まないというのは致命傷とも言えます。

例えば、旅行先で会ったばかりの人でも、話が合えばすぐに意気投合し、仲良くなれるもの。
飲み屋さんで、隣に座った人と話が弾めば、そこから友人になることもあります。
ということは、「恋人と話が合わない」と感じている人は、時間の問題ではなく、二人の相性が合わないということ。
無理を続けても、会話が弾む関係にはなれないでしょう。

#8 交際したら束縛しはじめた

交際したら束縛しはじめた

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男性にとって、彼女からの束縛はとても重いもの。
どんなに好きだった女性でも、交際後に束縛が激しくなれば、愛情も冷めてしまうのではないでしょうか。

男性が彼女と合わないと感じる瞬間として、「束縛」があげられます。
束縛されるというと、「愛されている」と感じる人もいますが、逆に考えれば信頼されていないということ。
どんなに恋人同士でも、互いのプライベートな部分はあって当然ですし、大切にするのも当然。
それを叶えられない関係となれば、「彼女と別れたい」という思いが沸いてくるでしょう。

「彼女の束縛が嫌だ」と感じている男性は、一度彼女とちゃんと向き合って、コミュニケーションを取ることが大切。
「束縛されるのは、重い」「信頼していないから、束縛をするの?」と確認してみましょう。
あなたがどう思っているのかを知れば、彼女も変われるかもしれません。
あなたがちゃんと愛情表現をしていれば、彼女も余計な不安や心配をせずに済み、束縛しなくなるのではないでしょうか。

あなたの思いを伝えても治らない場合には、早めに別れ話をすることがおすすめです。

男性は現実的に彼女を見ている!

男性は現実的に彼女を見ている!

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恋愛をした時、「女性は、現実的」と思っている人が多いでしょう。
確かに、女性は考え方が現実的です。
しかし、男性も彼女のことを現実的に見て、判断しています。

だからこそ、女性のちょっとした行動や発言で「合わない」と感じるのではないでしょうか。

そして、男性はちょっとしたことで「合わない」と思うと、自己嫌悪に陥ってしまう人もいます。
「こんなことが気になるなんて、男らしくない」「もっと、自分が大人になろう」と思う人もいるでしょう。

しかし、自分が「彼女とは合わない」と感じた感覚というのは、意外と間違いないもの。
「こんなことで振るなんて、失礼だろうか」「小さなことで別れたいと思うのは、小さな男だろうか?」と迷う人もいますが、自分の感覚を信じましょう。

きっと、このまま無理をして交際を続ければ、あなたはどんどん彼女との関係に苦痛を感じ、二人の関係は悪くなります。
一度は好きになった相手ですから、お互い嫌な思いをして別れるよりは、まだ優しく対応出来るうちに別れた方が互いのため。

「彼女と別れたい」と悩んでいる男性の中には、「彼女と、どうしても合わない点がある」という人もいるでしょう。
そんな人は、自分のその感覚を信じ、素直に気持ちを伝えましょう。
気持ちがない、合わないとおもながら一緒に居続けるのは、逆に相手に失礼です。
彼女の幸せのためにも、早めに関係をきっちりさせましょう。