結婚

結婚にはどれくらい貯金が必要?結婚にかかるお金6選

交際している恋人がいる人の中には、「今の恋人と結婚したい」と考えている人もいるでしょう。結婚を意識し始めると、「結婚までに、どのくらいお金を貯めておく必要があるのだろう?」と気になる人も多いはず。結婚となれば、様々な費用がかかることになりますから、ある程度の貯金は必須。では、結婚はどれくらいのお金がかかるのかご紹介しましょう。

結婚は、思った以上にお金がかかる

image by iStockphoto

結婚を意識した時、結婚が決まった時、ふとお金のことが心配になる人も多いでしょう。
結婚となれば、ある程度のお金がかかることは想像つきますから、「このままで、大丈夫だろうか?」と不安になっている人もいるのではないでしょうか。

結婚は、どういった結婚式をするのか、新婚旅行には行くのか、新居は新たに準備するのかによっても大きく変わってきますが、全くお金がかからない訳には行きません。
もちろん、結婚式もやらず、どちらかの家に一緒に住むだけというのであれば、お金は欠けずに済みますが、それでも結婚指輪を購入するなど少なからずお金がかかります。

そうなれば、やはり貯金が必要。
結婚を意識しはじめた人、結婚を考えている人は、いまからしっかりと準備をはじめましょう。

#1 結婚式や披露宴

image by iStockphoto

結婚を意識した時、結婚が決まった時、多くの人は結婚式や披露宴のことを想像するのではないでしょうか。
「こんな衣装を彼女に着せたい」「彼とこんなところで結婚式を挙げたい」といった希望もあるでしょう。
結婚の形は、人それぞれ。
必ず結婚式や披露宴をしなければいけないということはありませんが、どちらか一人が「結婚式をしたい」という気持ちがあるのであれば、やはり今しか出来ない結婚式を叶えておいた方が良いでしょう。

まず、結婚が決まった時にかかるお金として、男性側は婚約指輪があげられます。
婚約指輪も、贈る人もいれば贈らない人もいますから、それぞれの考えや予算によって変わってきますが、10万円から20万円が一般的。
そして、結婚が決まれば両家の親に挨拶が必要となり、その際には手土産なども必要となるでしょう。
また、最近では行わない人が増えてきていますが、地域や家庭によっては結納を交わすのが当たり前と思っているところもあります。
結納を交わす場合には、50万円から100万円程度が相場となっており、家庭によっても変わってくるでしょう。

結婚式や披露宴を行う場合、「お金がかかるのは、衣装代や食事代くらいだろう」と思っている人も多いと思いますが、意外とこまごました費用が発生します。
例えば、スナップ写真やビデオなどを依頼すれば、そこで20万程度の費用が発生。
会場を華やかにしてくれる花なども、一つ一つに費用が発生します。
もちろん、引き出物などの準備も必要ですから、かなりの費用がかかることになるでしょう。
挙式と披露宴の費用は、一般的に300万円程度はかかると言われていますから、これを元に自分たちの式に必要なもの、不必要なものを考え、予算に合せていく必要があります。
「何着も衣装替えをしたい」「派手な演出をしたい」「広い会場で行いたい」と言えば、どんどん金額が加算されることになりますから、予算を決めておかなければ、限りなくお金がかかることになるでしょう。

どのくらいの規模の披露宴を行うのかによっても大きく料金が変わってきますから、まずは自分たちの予算を決め、会場探しをすることが大切となるでしょう。

#2 新婚旅行に行くなら

image by iStockphoto

結婚となれば、やはり人生で大きな節目ともなりますから、「記念に旅行に行きたい」「結婚式の思い出を作りたい」と考える人も多いでしょう。
そのため、「新婚旅行を楽しみにしている」と言う人も多いのではないでしょうか。

新婚旅行も、カップルによっては行く人もいれば行かない人もいますから、それぞれの考えで選ぶことができます。
新婚旅行の費用は、当然どこに行くのか、何泊するのか、どのグレードのホテルを選ぶのかによって、大きく変わるでしょう。
そのため、まずは自分たちの予算を決め、その予算内で納まる旅行先を選ぶことがおすすめ。

新婚旅行の費用として、50万円から70万円程度の費用をかけているカップルが半数以上ですから、これを元に自分たちらしい新婚旅行を考えてみてはいかがでしょうか。

#3 新生活には思いがけない出費がある

image by iStockphoto

結婚が決まった人も、それぞれ環境が異なるでしょう。
既に同棲中の人もいれば、どちらかが一人暮らししている、二人とも一人暮らしをしている、二人とも実家暮らしの人もいます。

そのため、今の環境によっても変わってくるお金が変わってきます。
例えば、二人とも実家暮らしの場合には、全てを結婚と同時に準備しなければいけませんから、かなりの費用がかかるといえるでしょう。
部屋探しをして、部屋が決まれば敷金、礼金といったお金が必要になりますし、生活に必要な家具や家電なども揃えなければいけません。
食器や洗剤、タオル、歯ブラシといったようなこまごまな物も入れると、かなりの金額になるはず。
地域によっても変わってきますが、70万円以上はかかると考えておく必要はあります。

既に同居をはじめているカップルであれば、結婚することで揃えるものは少ないでしょうから、新生活での費用はあまりかからないでしょう。
どちらかが一人暮らしをしていて、そこに引っ越す場合にも、引っ越し費用などはかかるものの、新たに揃えるものは少ないでしょうから、あまりお金はかかりません。

#4 親からの援助

image by iStockphoto

結婚を意識した時、「お金はどうしよう」と不安になる人もいると思いますが、同時に「親が援助してくれるだろう」と期待している人も多いのではないでしょうか。
確かに、子供の結婚となれば、喜ばない親はいませんから、率先して援助してくれる家庭も多いでしょう。
一般的には、両方の親から200万円程度の援助をしてもらっているカップルが多いですが、これは必ずしもあるものではありません。

親の援助ばかりを当てにしていると、全くお金が足りなくなってしまうこともあるでしょう。
「このくらいは、両方の親から援助してもらえるだろう」と思っていても、親の経済状況によっては、全く援助ができないこともあります。
そんな時、親に対して不満をぶつけたり、ショックを受けるのはお門違い。
そもそも、計画的に結婚を進めなかった自分が悪かったわけですから、親からの援助を期待するのはやめましょう。

#5 ご祝儀への期待

image by iStockphoto

結婚が決まると、「周りから、ご祝儀がもらえる」と期待している人も多いのではないでしょうか。
職場などでは、会社からお祝いがもらえるところもありますから、こういった制度はありがたいもの。
披露宴を考えている人は、ご祝儀を期待している人も多いでしょう。

一般的にご祝儀は、披露宴に参列した人からは3万円から5万円。
参加しない人からは、1万円から3万円が相場となっています。
ということは、より多くの人からご祝儀をもらえれば、それだけ潤うということですが、ご祝儀はあくまでも相手の気持ちあってのもの。
相手によっては、「お祝いをしたい」という気持ちがあっても、経済的な理由でご祝儀を渡せない人もいますから、過度な期待はしない方が良いでしょう。
万が一、お金の計算をする際にご祝儀を当てにして計算していると、最終的に「お金が足りない」と慌てることになります。

そうならないためには、最低限の設定をしておくことが大切。
過度な期待をして、後々慌てるよりは、結果「思ったよりも、ご祝儀が多かった」と感じられた方が気持ちは楽になるでしょう。
結婚式場によっては、支払い方法が異なりますから、支払の際にご祝儀分も計算する場合には、カード払いなどをして後払いを利用することがおすすめです。

#6 二人で貯める貯蓄

image by iStockphoto

結婚式のそれぞれ必要な費用を知ると、「こんなにお金がかかるのか」と驚く人も多いでしょう。
結婚式というのは、特別な日ですから妥協せずに、理想的な式や披露宴をしたいと考えている人も多いはず。

そう考えると、結婚式までには出来るだけ多くの貯蓄をしておいた方が良いということが分かります。
貯蓄が多ければ多い程、妥協せずに済みますし、選択肢も増えるということ。
「どのくらい貯めて置いたら良いだろう?」と思われる人もいると思いますが、結婚式や披露宴を考えているのであれば、最低でも250万円以上は貯めておいた方が良いでしょう。
二人で、結婚という目標があれば楽しみながら貯蓄をすることもできるはず。
結婚前から、二人で協力して貯蓄をすることができれば、結婚後もお互い良いパートナーとして安心して歩むこともできるでしょう。
次のページを読む
1 2
Share: