恋愛結婚

結婚が不安なひとへ!希望につながる解決策9選

交際している彼氏との結婚話。「これで、やっと私も幸せになれる」と、女性なら誰しもホッとすることでしょう。しかし、幸せな気持ちになる反面、現実が押し迫ってきて大きな不安に襲われる人もいるものです。今回の記事では、不安があるのに結婚しても大丈夫なのか、その原因をピックアップするとともに、解決策を個人的な経験談も含めてご紹介していきたいと思います。結婚に不安があって悩んでいる女子は、ぜひご参考ください。

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結婚するのが不安?彼しか考えられないなら大丈夫!

男女が結婚するときは誰しも不安だらけ。
なぜなら、結婚は恋愛と違って、生活するという現実が押し寄せてくるから。
お互いの両親との顔合わせ、職場や親戚への挨拶回り、結婚式、新居の手続き、果てはふたりの収入でやっていけるのかなど数え上げたらキリがありませんよね。

また、恋愛中はふたりの意見さえまとまれば良かったことも、結婚するとなるとお互いの両親の希望や都合もからんできますから想像以上のストレスに苛まれることになるでしょう。
そのなかで、彼のガッカリな一面を発見して「こんな人だとは思わなかった…」なんて、さらに焦りが増してしまった女子も多いと思います。

しかし、これらは意外と想定内。
結婚することは、幸せ、不安、ストレスだってコミコミなのです。
これから、あなたの不安をひとつずつチェックして解決していきましょう。
結婚に不安があっても、「やっぱり彼しか考えられない」という気持ちがあるならきっと乗り越えていけますよ。

その1 結婚式について

その1 結婚式について

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結婚を誓い合ったラブラブのふたりが一番つまずきやすくあるのが結婚式についてです。
女性なら「こんな結婚式にしたい」という理想があると思います。
しかし、お互いの親にはそれぞれの希望があったり、彼が結婚式自体を面倒くさがったりするなど、本当にモヤモヤしてしまうのではないでしょうか。

さらに、金銭的な面でも折り合いをつけていかなくてはならなくなるので、結婚という大きな理想の花束は、やがて数本の花だけのようになってしまうことも…。
ここで結婚することに不安を抱いてしまったなら、少し思いとどまって欲しいことがあります。

それは、彼と人生を共にするための式なのか、ご自身の理想の結婚式を叶えるための式なのかという点です。
最終的な目標が前者なら不安を希望へと変えていくことができますが、後者であれば不安は雪だるま式に増えていってしまうでしょう。

その2 貯蓄の問題

その2 貯蓄の問題

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結婚の話が進んでから「意外と彼に貯蓄がなかった」という事実に直面した人もいるのではないでしょうか。
「…よくその額面で結婚を決意できたわね」なんて、イヤミのひとつもぶつけたくなるというものです。

しかし、もちろんこのような結婚準備段階の不安も想定内と考えましょう。
独身男性は意外と貯金が少ないもの。
若い男性であれば正社員であっても、お給料は雀の涙ですから当然の数字であるとも考えられます。

夫婦は支え合うことが大切。
結婚後、これからどんどん彼に稼いでもらえば良いということにして、ひとまずあなたの貯蓄を保険代わりに考えることをオススメします。
貯金を使うかどうかは別として、代替案を立てることで不安を希望へと変えることができるでしょう。

その3 自分の仕事のこと

その3 自分の仕事のこと

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結婚するなら寿退社したいと願う女性も多いことでしょう。
しかし、そうしてしまうと彼の収入だけで生活していくことになりますから、余裕のない毎日になりそうで不安も募りがちに。

さらに、男性は結婚することに対して、女性とは違うプレッシャーを感じているものです。
ただでさえ、「結婚して彼女を幸せにできるのか」「会社で上手く生き抜いていけるのか」と心配なのに、さらに家計は火の車…なんてことになったら、あなただけでなく彼だってマリッジブルーになってしまうことでしょう。

せめて子どもに恵まれるまでは現在の職場にお世話になるか、退職したとしても事務や販売などのパートを探すなどして潤いある生活を目指していきましょう。
ただでさえ、ストレスがかかる結婚生活のスタートですからお金には余裕があったほうが良いですよ。

その4 家事の分担

その4 家事の分担

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結婚が不安になってしまう原因には、家庭の奥さんとしてしっかり家事がこなせるのだろうかという悩みもあることでしょう。
料理、洗濯、掃除、買い出し、他にも主婦はあらゆる日々の雑用に追われるものです。
さらに、当分は共働きで頑張るというのなら、家事と仕事を両立する必要があります。

彼が家事の分担に協力してくれれば良いのですが、なかなか男性はそこまで気が回らない生き物。
どちらかというと、結婚することによって「家事をしなくてよくなる」「家に帰ったら、手料理が食べられる!ラッキー」なんて、のん気にさえ考えている可能性が高くあります。

ここは、割り切ってお金で解決することもひとつの手。
ロボット掃除機や食洗器、材料を入れてボタンひとつでおかずが作れるお鍋などハイテク家電を揃えてしまいましょう。
そうすることで、あなたの不安も解決、さらに彼の夢も叶えてあげることができると言えるでしょう。

その5 彼の収入のこと

その5 彼の収入のこと

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結婚するには何かと物入り。
不安のない結婚生活を継続するためにも気になるのは彼の収入額です。
交際中に給料明細を見せてもらった人以外は、彼がいくら稼いでいるのか知らないという女性も多いのではないでしょうか。
だからといって、直接彼に「いくらもらっているのか教えて」と聞くのは難しいですよね。

そんなときは、ご自身のお父様の給料明細を見せてもらって参考にしましょう。
ちなみに私は結婚するとき、母親経由で当時の父親の給料明細を見せてもらいました。
…年齢を重ねても、そんなにもらっていないものです。
そして結婚後、夫が給料明細を見せてくれましたが「…何コレ?」と思ったのが正直なところ。

家庭は奥さん次第。
彼が好き、彼しか考えられないなら、何とかやっていけますよ。
彼が仕事からクタクタになって帰ってきたら、「お金がない!」なんて責め立てずに明るい笑顔で出迎えてあげましょうね。

その6 子供の予定

その6 子供の予定

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結婚話が出れば「子供の予定はどうするの?」なんて聞かれて、不安に陥る人もいるのではないでしょうか。
親や周囲は子供を早く産んだほうがいいと騒がしくなるでしょう。
しかし、実際には恵まれないご夫婦もたくさんおられます。
若いふたりの幸せを願うからこそのおせっかいだと好意的に受け止めておくようにしておきましょう。

私もかつては「そっとしておいて欲しい」と感じたものですが、結婚生活を経ていくうち、驚くぐらいに「不妊治療のすえに授かった」というご夫婦に出会いました。
また、子育ては体力的な問題もあります。
20代で産んだ上の子のときは元気だった私も、30代で産んだ下の子のときは夜泣きに付き合うことができなかったくらい。

あなたと彼が子供を欲しくなるタイミングも見計らいながら、現実的な計画を立てることをおすすめいたします。

その7 彼とのセックスに関して

その7 彼とのセックスに関して

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なかには結婚話が進んでいるのに、彼との相性がイマイチで不安という女性もいることでしょう。
しかし、お互いに若いうちはそんなふうに感じてしまうものかもしれません。
セックスの相性は、長い結婚生活を経て育むことができるものであります。
だからこそ、不安になりすぎず彼との未来に思い合うこともひとつの解決方法だと言えるでしょう。

ただし、現在すでにセックスレスだと言うのであれば話は別。
もともと淡泊であるという以外、男性にとって性欲は愛情のバロメーターであります。
今後の長い結婚生活に入る前に、セックスレスの問題についてふたりで納得するまで話し合ったほうが良いのかもしれませんよ。

その8 義理両親とのお付き合い

その8 義理両親とのお付き合い

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結婚するとなると、大きな不安のひとつであるのが彼のご両親とのお付き合いではないでしょうか。
彼のご両親には、ご両親なりの考えがありますから、ときに彼やあなたとぶつかってしまうこともあるでしょう。
さらに「上手くやっていきたい」と願っているのに、なかなかそうもいかず悲しい思いをすることも。

理想の結婚はなかなか現実に遠くあります。
上手くいくか不安であっても、彼と絶対に夫婦になるのだという強い覚悟さえあれば大丈夫。
結婚するのは彼自身であって、彼のご両親と結婚するわけではないと割り切ってしまいましょう。

「仲良くなりたい」「可愛がってもらいたい」と期待しすぎれば、そうでなかったときにいたたまれなくなってしまいます。
義理両親とのお付き合いは、「私は私」とある程度割り切ってしまうのがオススメです。
 

その9 彼自身に関しての不安

その9 彼自身に関しての不安

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結婚に不安はつきものであると言っても、彼自身に不安材料があるというのであれば再考の余地があるのかもしれません。
浮気の心配、ギャンブル癖やお金遣いが荒いなど結婚に不向きであったり、あなたよりも義理のご両親を大事にしすぎていたりすれば、すでに綻びの糸が見えていることと同じである可能性も予測することができます。

誰しも完璧な人間ではありませんから、内面的にダメなところがあっても不思議はないものです。
だからといって、彼のあらゆる面を含めた将来性にさえも疑問を感じるようであれば、考え直したほうが良いと言えるでしょう。

結婚は不安があっても希望に変えることができるもの。
しかし、そこに迷いがあると幸せを掴むことが難しいとも言えるのです。

結婚に不安があっても!好きな人と一緒になるのがイチバン

結婚に不安があっても!好きな人と一緒になるのがイチバン

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最終的な答えとして彼自身にいくつもの不安がある、信じることが難しいというのであれば、結婚する前に後悔のないように熟考すべき。
しかし、結婚の不安が彼自身に関連するものではないのであれば、少しでも前向きに決断していくようにしましょう。

結婚話が進めば進むほど忙しくなるため不安になってしまいますが、時間が経過すれば「あのときは忙しくて大変だったから余計に不安になったのね!」なんて良き思い出へと変化しているはず。

苦労や不安を希望に変えることができるのも、好きな人を結婚のお相手に選ぶからこそです。
好きな彼と幸せになるという強い覚悟があれば、あなたはきっと素晴らしい家庭を紡いでいくことができるでしょう。
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