今や取り入れている人が多くなってきたまつげエクステ。しかし「挑戦したいけれど、目元だし詳しくないからなんだか不安…。」そう思う方もいるはず。そんな方が不安を解消してまつげエクステに挑戦できるように、今回はまつげエクステをする上で知っておきたいことや私がつけて感じたことをまとめていきたいと思います!ぜひ参考にしてみてください!
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まつげエクステについての基礎知識
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まつげエクステとは、もともと「まつげエクステンション」という言葉が略されたものです。
さらに、「まつエク」と略されて親しまれています。
エクステンションとは英語で「拡張・延長」を意味する単語であり、言葉の通りまつげを長く見せたり、ボリューミーに見せるための技術です。
クレンジングのたびに取り外すつけまつげとは違って、自まつ毛に1本1本専用のグルーで人工のまつげをつけていくので毎日オフする必要がありません。
さらに、「まつエク」と略されて親しまれています。
エクステンションとは英語で「拡張・延長」を意味する単語であり、言葉の通りまつげを長く見せたり、ボリューミーに見せるための技術です。
クレンジングのたびに取り外すつけまつげとは違って、自まつ毛に1本1本専用のグルーで人工のまつげをつけていくので毎日オフする必要がありません。
まつげエクステが人気の理由
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以前まではまつげを長く見せたりボリュームがあるように見せたいときは、マスカラやつけまつげを利用していましたが、まつげエクステが出来てからまつげエクステをしている人がとても多くなりました。
その人気の理由は何でしょうか?
それは「手軽さ」「ナチュラルさ」です。
毎日マスカラを塗り重ねたり、つけまつげをつけたりする手間が省けるので「メイクが時短になる!」と大人気になっています。
また、職業上まつげのメイクを濃くすることができない方でもまつげエクステなら自然に目元を華やかにすることができるので取り入れている女性が多数います。
その人気の理由は何でしょうか?
それは「手軽さ」「ナチュラルさ」です。
毎日マスカラを塗り重ねたり、つけまつげをつけたりする手間が省けるので「メイクが時短になる!」と大人気になっています。
また、職業上まつげのメイクを濃くすることができない方でもまつげエクステなら自然に目元を華やかにすることができるので取り入れている女性が多数います。
まつげエクステの種類
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まつげエクステは人工のまつげを使用しますが、その人工のまつげの質や本数、太さ、長さ、カールの種類を自由に選ぶことができます。
なりたい目の形に合わせて選んでいくことが大切です。
例えば質であれば、ミンクエクステ・シルクエクステ・セーブルエクステ、本数であれば100本・120本・150本、太さは0.1mm~2mmを超えるもの、などそれぞれ選択肢がたくさんあります。
それぞれを上手く組み合わせることによって自分の理想の目元を演出することができるのです。
なりたい目の形に合わせて選んでいくことが大切です。
例えば質であれば、ミンクエクステ・シルクエクステ・セーブルエクステ、本数であれば100本・120本・150本、太さは0.1mm~2mmを超えるもの、などそれぞれ選択肢がたくさんあります。
それぞれを上手く組み合わせることによって自分の理想の目元を演出することができるのです。
まつげエクステについて詳しく解説!
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先ほど書いたように、つけるまつげだけでもかなりの種類があるまつげエクステ。
他にも、注意点だったり、ケアの方法だったり知っていたほうが良いことが色々とあります。
初心者さんがなかなか踏み込めないのも無理はありません。
今回は、そんな初心者さんでも不安がなくなるようマツエクについて多くの人が疑問に思っている7つのポイントについて詳しく解説していきます!私が経験した上での意見もあるのでぜひ参考にしてみてください!
他にも、注意点だったり、ケアの方法だったり知っていたほうが良いことが色々とあります。
初心者さんがなかなか踏み込めないのも無理はありません。
今回は、そんな初心者さんでも不安がなくなるようマツエクについて多くの人が疑問に思っている7つのポイントについて詳しく解説していきます!私が経験した上での意見もあるのでぜひ参考にしてみてください!
#1 まつげエクステの本数の決め方
まつげエクステでよく耳にするのが「100本」「120本」「つけ放題」だと思います。
ちなみにこの本数が示すのは”両目”です。
なので、100本であれば片目に50本つけるということになります。
本数の決め方ですが、つけたいカール・太さによって左右しますが100本・120本で施術している人が多いです。
両目に均等についているように見せるのであれば0.1mmで100本つければ十分でしょう。
(画像は100本施術例です。
)バサバサに見せたい人は0.2mmで120本施術するというように希望の仕上がりによって本数の施術は変わってきます。
もちろん、つける本数に従った自まつげは必ず必要になってくるので日ごろからまつげをケアすることを忘れずに。
大体どれくらいの本数がつけられるのかは担当のアイリストさんに聞けば丁寧に教えてくれます。
つけ放題がメニューにあるサロンも多いですが、120本と上限を決めていたり、逆に無制限であったり、つけ放題にも数コースがあったり、とサロンによってさまざま。
初めてサロンに行く方はつけ放題で予約するのが無難でしょう♡
ちなみにこの本数が示すのは”両目”です。
なので、100本であれば片目に50本つけるということになります。
本数の決め方ですが、つけたいカール・太さによって左右しますが100本・120本で施術している人が多いです。
両目に均等についているように見せるのであれば0.1mmで100本つければ十分でしょう。
(画像は100本施術例です。
)バサバサに見せたい人は0.2mmで120本施術するというように希望の仕上がりによって本数の施術は変わってきます。
もちろん、つける本数に従った自まつげは必ず必要になってくるので日ごろからまつげをケアすることを忘れずに。
大体どれくらいの本数がつけられるのかは担当のアイリストさんに聞けば丁寧に教えてくれます。
つけ放題がメニューにあるサロンも多いですが、120本と上限を決めていたり、逆に無制限であったり、つけ放題にも数コースがあったり、とサロンによってさまざま。
初めてサロンに行く方はつけ放題で予約するのが無難でしょう♡
#2 まつげエクステはカールも選べる!
まつげエクステはカールも好みのものを選びます。
カールはサロンによって名前が異なったり、取り揃えている種類が異なりますが、メジャーなものはJカール・Cカール・CCカール・Dカールです。
Jカール…カールの度合いは少なく比較的まっすぐなもの。
毛先だけ軽くカールしている。
Cカール…Jカールよりカールが強い。
普段ビューラーでまつげを上げている人におすすめ。
CCカール…Cカールより、さらにカールが強くなっているもの。
ビューラーをした上でマスカラでバサバサまつげにしている人にオススメ。
Dカール…CCカールよりもカールが強く、標準的にサロンに置いてある種類の中では最もカールが強い。
根元から大きくカールしているのが特徴。
このようにそれぞれのカールに特徴があり、サロンによってはIカールやLカールなど特殊なカールのまつげを置いてあるところもあります。
カールが強ければ強い分目元がパッチリとし、華やかな印象になりますが、カールが強くなるにしたがって自まつ毛との接着面が少なくなるので取れやすくなるので注意。
CCカールあたりからかなり取れやすくなります。
カールはサロンによって名前が異なったり、取り揃えている種類が異なりますが、メジャーなものはJカール・Cカール・CCカール・Dカールです。
Jカール…カールの度合いは少なく比較的まっすぐなもの。
毛先だけ軽くカールしている。
Cカール…Jカールよりカールが強い。
普段ビューラーでまつげを上げている人におすすめ。
CCカール…Cカールより、さらにカールが強くなっているもの。
ビューラーをした上でマスカラでバサバサまつげにしている人にオススメ。
Dカール…CCカールよりもカールが強く、標準的にサロンに置いてある種類の中では最もカールが強い。
根元から大きくカールしているのが特徴。
このようにそれぞれのカールに特徴があり、サロンによってはIカールやLカールなど特殊なカールのまつげを置いてあるところもあります。
カールが強ければ強い分目元がパッチリとし、華やかな印象になりますが、カールが強くなるにしたがって自まつ毛との接着面が少なくなるので取れやすくなるので注意。
CCカールあたりからかなり取れやすくなります。
#3 自まつ毛が少なくても大丈夫?
自まつ毛が少なくてもマツエクを施術することは可能です。
しかし、あまり少ないとつけられるまつげも少なくなってしまうので少し物足りない仕上がりになる場合があります。
そういった方はアイリストさんと相談して、太いまつげをつけたり、カールが強いもの選ぶなどしてまつげが多く見せられるように施術してもらいましょう。
サロンによっては「Yラッシュ」といってまつげ先が二股に分かれているまつげエクステを置いてある場所もあります。
Yラッシュを使用すれば、1本つければ2倍のボリュームが出せるのでまつげが少ない方でもフサフサのまつげに仕上げることができます♡Yラッシュが置いてあるがどうかは店舗によるので事前に調べてから予約しましょう。
しかし、あまり少ないとつけられるまつげも少なくなってしまうので少し物足りない仕上がりになる場合があります。
そういった方はアイリストさんと相談して、太いまつげをつけたり、カールが強いもの選ぶなどしてまつげが多く見せられるように施術してもらいましょう。
サロンによっては「Yラッシュ」といってまつげ先が二股に分かれているまつげエクステを置いてある場所もあります。
Yラッシュを使用すれば、1本つければ2倍のボリュームが出せるのでまつげが少ない方でもフサフサのまつげに仕上げることができます♡Yラッシュが置いてあるがどうかは店舗によるので事前に調べてから予約しましょう。
#4 まつげへのダメージは?
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まつげへのダメージを心配する方も多いと思います。
もちろんまつげにグルーをつけているのでダメージはモチロンありますが、いったいどれくらいのダメージなのでしょう?
マスカラをクレンジングする際に強く擦ってしまった場合、1年のダメージをトータルするとセントバーナードを2匹引っ張っているくらいの負荷がまつげにかかることになります。
一方、まつげエクステの1年負担をトータルすると61kgのものを1cm持ち上げるくらいの負担がかかります。
一見、マスカラの方が負担が大きいように感じますが、マスカラの場合は”強く擦ってクレンジングした場合”です。
まつげエクステはつけているだけで必然と負荷がかかってきます。
また、まつげエクステとグルーの重さによって通常より早くまつげが抜けてしまう場合もありますので、まつげエクステをするときは適度にお休みを入れた方が良いでしょう。
もちろんまつげにグルーをつけているのでダメージはモチロンありますが、いったいどれくらいのダメージなのでしょう?
マスカラをクレンジングする際に強く擦ってしまった場合、1年のダメージをトータルするとセントバーナードを2匹引っ張っているくらいの負荷がまつげにかかることになります。
一方、まつげエクステの1年負担をトータルすると61kgのものを1cm持ち上げるくらいの負担がかかります。
一見、マスカラの方が負担が大きいように感じますが、マスカラの場合は”強く擦ってクレンジングした場合”です。
まつげエクステはつけているだけで必然と負荷がかかってきます。
また、まつげエクステとグルーの重さによって通常より早くまつげが抜けてしまう場合もありますので、まつげエクステをするときは適度にお休みを入れた方が良いでしょう。
#5 まつげエクステを長持ちさせる方法 その1
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まつげエクステのモチは通常2~4週間と言われています。
なぜこんなに期間がバラバラかというと、つけるデザインであったり、クレンジング方法、使用するグルーの種類、施術の技術、など様々な要因にマツエクのモチは左右されるからです。
マツエクを長持ちさせるためには、なるべくカールが少なく柔らかいまつげをつけること。
また太さも細い方がモチが良くなります。
そしてマツエクのグルーはオイルクレンジングに弱いので必ず目元のクレンジングはジェルクレンジング、もしくは専用のクレンジングを使用します。
マツエクを長持ちさせるためにカールやボリュームをガマンするか、モチよりも目元の華やかさを選ぶかは人それぞれ。
技術の高いアイリストさんの場合はCカールでも長持ちしたりするので、モチが良くないなと思ったらデザインだけでなくサロンを変えてみるのも良いでしょう。
なぜこんなに期間がバラバラかというと、つけるデザインであったり、クレンジング方法、使用するグルーの種類、施術の技術、など様々な要因にマツエクのモチは左右されるからです。
マツエクを長持ちさせるためには、なるべくカールが少なく柔らかいまつげをつけること。
また太さも細い方がモチが良くなります。
そしてマツエクのグルーはオイルクレンジングに弱いので必ず目元のクレンジングはジェルクレンジング、もしくは専用のクレンジングを使用します。
マツエクを長持ちさせるためにカールやボリュームをガマンするか、モチよりも目元の華やかさを選ぶかは人それぞれ。
技術の高いアイリストさんの場合はCカールでも長持ちしたりするので、モチが良くないなと思ったらデザインだけでなくサロンを変えてみるのも良いでしょう。
#6 まつげエクステを長持ちさせる方法 その2
image by Dear編集部
実はまつげエクステはつけたら終わりではありません。
実際、つけた当日はキレイに保たれていますが、何度か入浴や就寝を繰り返すうちにまつげの方向がバラバラになってきたり、カールが弱まってくることがあります。
綺麗な状態を長くキープするためには毎日のお手入れが必要になってきます。
お手入れにはコーム状のホットビューラーを使います。
ホットビューラーでまつげを撫でるようにして、毛先の方向を整えます。
それと同時に少しカールも復活してくれます。
くれぐれも通常の挟むタイプのビューラーは使用しないようにしましょう。
また。
サロンのまつげの質やグルーによってはホットビューラーNGのものもあるので必ず確認してからケアしましょう。
まつげが傷んで切れたり、抜けたりしないようにまつげ美容液を塗るのもマツエクを長持ちさせるのには効果的です。
実際、つけた当日はキレイに保たれていますが、何度か入浴や就寝を繰り返すうちにまつげの方向がバラバラになってきたり、カールが弱まってくることがあります。
綺麗な状態を長くキープするためには毎日のお手入れが必要になってきます。
お手入れにはコーム状のホットビューラーを使います。
ホットビューラーでまつげを撫でるようにして、毛先の方向を整えます。
それと同時に少しカールも復活してくれます。
くれぐれも通常の挟むタイプのビューラーは使用しないようにしましょう。
また。
サロンのまつげの質やグルーによってはホットビューラーNGのものもあるので必ず確認してからケアしましょう。
まつげが傷んで切れたり、抜けたりしないようにまつげ美容液を塗るのもマツエクを長持ちさせるのには効果的です。
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