のっぺり地味顔を華やかフェイスにチェンジ♡ポイントは9つ！

ベースメイク、時間がないからとBBクリームだけなどで済ませていませんか？ベースメイクは化粧の土台となる部分ですので念入りに作り込むことが大切です。

まずは肌よーく見てください、乾燥していたり、逆にテカっていたり、毛穴が目立っていたりしませんか？それぞれ悩みに合わせて化粧下地を選んでいきます。
部分的に使い分けてもOK。

下地が塗れたら、ファンデーションをのせていきますがパウダータイプかリキッドタイプかは使いやすい方を選んでください。
重要なのはカラーです。
自分の顔色に合ったカラーを選ぶことができていますか？不自然でなければ1トーン明るいカラーを選んでもOKです♡顔色が暗いと、体調も悪く、さらに幸も薄く見えます×！

1トーン明るめのカラーを選んだ場合は顔だけが白浮きしないように首に差し掛かるようにファンデーションをのせていきましょう。

のっぺり地味顔さんに大切なのがハイライト＆シェーディング。
記事の中で何度も大切と伝えるくらい大切です。
特に凹凸の少ない日本人の顔には欠かせません！

輪郭や小鼻、おでこなど悩みに合わせてシェーディングを入れた後、シェーディングの効果を際立たせるようにハイライトを入れます。
入れるタイミングはメイクが完成してからです。
特に華やかフェイスを作るためにはハイライトが重要。

おでこ・鼻筋・アゴに入れていきますが、忘れてはいけないのが小鼻の横(頬)！頬にハイライトを入れることによって一気にツヤ肌感がアップして華やかで健康的な印象を作ることができるんです！女優さんのメイクを良く見てみると頬にキレイにハイライトをのせていることが多いので入れるイメージが湧かない方は1度憧れの女優さんのメイクをチェックしてみましょう。

アイメイクはメイクの中でも一番工程が多いのでササッと済ませてしまっている人もいるのではないでしょうか？アイメイクは印象に最も影響を与える重要なパーツです。
なので手抜きは厳禁、むしろとことんこだわってメイクしたいパーツになります。

まずはアイシャドウですが、細かラメやパールの入ったものを選ぶと良いでしょう！光の加減で少しだけツヤっぽく見えたりするものもあるので職場でも使えます。
単色使いでも十分ですが、出来るようであればグラデーションにしてメイクに深みを出しましょう。
カラーはブラウンが場所やシーンを選ばず無難です。

慣れてきたら、休日にカラーアイシャドウなどを取り入れてみても良いでしょう♡

時々マスカラやアイラインを取り入れていない人を見かけますが、地味顔さんは絶対にNGです！マスカラとアイラインはするとしないとでは大違い！使わないなんてもったいないです。

「一重だから似合わない…」だなんて思う必要ありません。
二重に人とは見栄えが変わるかもしれませんが意味はしっかりあります！派手になるのが嫌で使っていないという方ももったいないですよ。

太く引いて目尻をはねさせるだけがアイラインの引き方ではありません。
ペンシルアイライナーを使って、まつ毛のキワを埋めるように書けば派手にはならないのに目がぱっちりとした印象になります。

マスカラも目立ちすぎるのが嫌な人はブラックのマスカラではなくクリアタイプのマスカラやブラウンのマスカラを使いましょう。
上向きのパッチリまつげは印象もアップしてくれます♡

前髪で隠れてしまうから、アイメイクはバッチリだから、とアイブロウをおろそかにしていませんか？アイブロウも印象に関わる大事な目元メイクです。
まずは丁寧に自眉毛を整えましょう。
いくらアイメイクが完璧でも眉毛がぼさぼさでは顔全体が野暮ったい印象になってしまいます。

しっかり整えたら、髪色にあわせてカラーリングしていきましょう。
眉マスカラやアイブロウパウダーを使っていきます。
特に眉マスカラを使うと一気に垢抜けた印象を作ることができます。

黒髪の方もダークブラウンを用いてメイクすることによって、華やかかつ柔らかい雰囲気を作ることができます♡

その日の顔色の調子や自分の肌色に合わせてチークを選んでいますか？チークはシェーディングと合わさってより立体的な顔立ちに見せてくれます。
それだけでなく、使うカラーや入れる位置によって違った表情を作りだしてくれるのです♡

一般的なのはピンクですが、ピンクにも色々なピンクがあるので、気分や場所によって使い分けられるようにいくつか持っておきたいところです。
ちなみにピンクは女の子らしい雰囲気、オレンジは元気なイメージ、レッドはセクシー、ベージュは大人っぽい雰囲気、をそれぞれ演出してくれます♡