女性の後ろ姿が気になる理由10選![男は期待してから確認する]
男はなぜか女性の後ろ姿に反応する生き物。それには一体どのような理由があるのでしょうか。今回の記事では「女性の後ろ姿が気になる理由」を、実際に男性からヒアリングしてまとめてみました。あなたも知らないうちに後ろ姿をチェックされているかも知れませんよ。女性にはよくわからない男性の実態や心理もピックアップしてご紹介いたします。
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見返り美人は男が描いた!女性は後ろ姿を磨こう
女性は男性のビジュアルをチェックするとき、ほとんどのひとが前から確認するのではないでしょうか。
顔が自分の好みであれば、その次に後ろ姿を見て…という感じですよね。
しかし、男性は女性の後ろ姿を確認してから、前に回り込んでチェックするひとが多いようです。
あの有名な「見返り美人図」も、男性である菱川師宣(ひしかわもろのぶ・江戸時代初期に活躍した浮世絵師)が描いたもの。
このような男の謎行動は、たぶん性差が大きく影響しているのでしょう。
女性は後ろ姿から男性に興味スイッチが入るなんて、あまりないケース。
しかし、男性がそこまで後ろ姿にときめく生き物であるのなら、私たち女性はすぐにでも後ろ姿を改革するべきと言えます。
ぜひ、次からお伝えする「女性の後ろ姿が気になる理由」を参考に、後ろ姿をブラッシュアップしていくようにしましょう。
顔が自分の好みであれば、その次に後ろ姿を見て…という感じですよね。
しかし、男性は女性の後ろ姿を確認してから、前に回り込んでチェックするひとが多いようです。
あの有名な「見返り美人図」も、男性である菱川師宣(ひしかわもろのぶ・江戸時代初期に活躍した浮世絵師)が描いたもの。
このような男の謎行動は、たぶん性差が大きく影響しているのでしょう。
女性は後ろ姿から男性に興味スイッチが入るなんて、あまりないケース。
しかし、男性がそこまで後ろ姿にときめく生き物であるのなら、私たち女性はすぐにでも後ろ姿を改革するべきと言えます。
ぜひ、次からお伝えする「女性の後ろ姿が気になる理由」を参考に、後ろ姿をブラッシュアップしていくようにしましょう。
その1 前からだとストレートすぎるから
image by iStockphoto
そもそも、なぜ男性は女性の後ろ姿から見つめたい生き物なのかと言うことですが…。
もともと男性は女性を本能的に見てしまう習性があるものです。
しかし、どうやら「前からだとストレートすぎて不審に思われるから」という理由も大きいのだとか。
なるほど、背中に目はついていませんから、女性を眺めたい男たちからすると後ろ姿はまさに「見放題」ということなのでしょう。
確かに初対面なのに前からじっくり見つめてしまえば、女性にビックリされてしまいますよね。
そして、後ろ姿に興味を持つことができれば、ぜひお顔なども拝見したくなる…というご意見でありました。
もともと男性は女性を本能的に見てしまう習性があるものです。
しかし、どうやら「前からだとストレートすぎて不審に思われるから」という理由も大きいのだとか。
なるほど、背中に目はついていませんから、女性を眺めたい男たちからすると後ろ姿はまさに「見放題」ということなのでしょう。
確かに初対面なのに前からじっくり見つめてしまえば、女性にビックリされてしまいますよね。
そして、後ろ姿に興味を持つことができれば、ぜひお顔なども拝見したくなる…というご意見でありました。
その2 男は歩くスピードが速いから
image by iStockphoto
男が女性の後ろ姿をじっと眺めてしまうのは、歩幅が大きいためいつの間にか女性の前を歩くことになってしまうからという理由もあります。
つまり、なかなか女性の後ろ姿を見つめる機会がないため、物珍しさもあるということなのです。
そう言われてみると、デート中に恋人同士で歩くときはだいたい横並びですし、そうなると若干彼氏のほうが前を歩く感じになりますね。
これなら男性はなかなか愛する彼女の後ろ姿を拝む機会は少ないといえるでしょう。
彼女でなくても、わざわざ気になる女性の後ろを歩くというのは不審。
だからこそ、男性はたまたま後ろに行くことができたときに「大チャンス!」とばかりに女性の後ろ姿を凝視してしまうということなのでしょう。
つまり、なかなか女性の後ろ姿を見つめる機会がないため、物珍しさもあるということなのです。
そう言われてみると、デート中に恋人同士で歩くときはだいたい横並びですし、そうなると若干彼氏のほうが前を歩く感じになりますね。
これなら男性はなかなか愛する彼女の後ろ姿を拝む機会は少ないといえるでしょう。
彼女でなくても、わざわざ気になる女性の後ろを歩くというのは不審。
だからこそ、男性はたまたま後ろに行くことができたときに「大チャンス!」とばかりに女性の後ろ姿を凝視してしまうということなのでしょう。
その3 お尻が好き
image by iStockphoto
男といえば、女性のバストばかりに目が行くイメージ。
しかし、お尻を重視したいという男性もけっこう多くいます。
確かにお尻だけは後ろ姿をチェックしないと様子がわかりませんよね。
ちなみにスカートはもちろん、パンツスタイルなどに映るヒップラインに女性らしさを感じるとのことでした。
また、「胸の大きさは重視していないけど、お尻が大好きだから大切」と彼女探しのキーポイントにしている殿方も。
胸の大きさにあまり自信がないという女子はヒップラインに力を入れると、素敵な男性と巡り会える可能性が高まるのかもしれません。
しかし、お尻を重視したいという男性もけっこう多くいます。
確かにお尻だけは後ろ姿をチェックしないと様子がわかりませんよね。
ちなみにスカートはもちろん、パンツスタイルなどに映るヒップラインに女性らしさを感じるとのことでした。
また、「胸の大きさは重視していないけど、お尻が大好きだから大切」と彼女探しのキーポイントにしている殿方も。
胸の大きさにあまり自信がないという女子はヒップラインに力を入れると、素敵な男性と巡り会える可能性が高まるのかもしれません。
その4 髪の毛の質感を見たい
image by iStockphoto
男は女性の髪質にこだわりが強くあるのは周知の事実。
実際に担当美容師さんが女性だったときは、私の髪の毛の傷みよりどんな髪型にするかを重視しているひとが多くありました。
しかし、男性美容師さんだった場合は、「この髪型にすると傷んでしまうけどいいの?」とか「トリートメントしっかり使ってる?」と、聞いてくるケースが本当に多かったです。
今、お世話になっている美容師さんもそのように素材を重視するタイプ。
少し前まで私もダメージヘアーに無頓着でありましたが、ここ数年は思い直し、けっこう頑張ってケアしています。
そのせいか、周囲には優しく接してくれる男性が明らかに増えたと感じるのです。
やはり女性の後ろ姿から見える髪の毛は、傷みのないきれいな質感が重要であると男性は考えているのでしょう。
髪の毛のダメージなんてあまり気にしていなかった…という女性は、ヘアケアに注力することをオススメしますよ。
実際に担当美容師さんが女性だったときは、私の髪の毛の傷みよりどんな髪型にするかを重視しているひとが多くありました。
しかし、男性美容師さんだった場合は、「この髪型にすると傷んでしまうけどいいの?」とか「トリートメントしっかり使ってる?」と、聞いてくるケースが本当に多かったです。
今、お世話になっている美容師さんもそのように素材を重視するタイプ。
少し前まで私もダメージヘアーに無頓着でありましたが、ここ数年は思い直し、けっこう頑張ってケアしています。
そのせいか、周囲には優しく接してくれる男性が明らかに増えたと感じるのです。
やはり女性の後ろ姿から見える髪の毛は、傷みのないきれいな質感が重要であると男性は考えているのでしょう。
髪の毛のダメージなんてあまり気にしていなかった…という女性は、ヘアケアに注力することをオススメしますよ。
その5 姿勢や歩き方のチェック
image by iStockphoto
これ、けっこう女性は要注意です。
我が家の夫と次男(7歳)は、このあたりのチェックがけっこう厳しくあります。
夫談ですが、「足を外に向けて歩いている女性はありえない」と言っていました。
さらに、靴底の減りが片方に寄っているような女性も苦手でマイナスだそうです。
普段おおざっぱな夫が後ろ姿からそんなところをチェックしていたなんて、女性に対してちょっと細かいですよね。
そして、どんな歩き方が良いのか聞いてみると、やや内股気味に歩いてもらえると女性らしく感じるようです。
ちなみに、私の歩き方は「可もなく不可もない。
だけど魅力的でもない」との回答でした…。
また、次男は腰痛で猫背気味になって歩いていた私を見て、「オバアちゃんみたいだから止めて」と、すかさずクレームを入れてきたことも。
このように、前だけでなく後ろ姿も含めて、男は女性の見た目にかなりこだわる生き物であるということなのです。
我が家の夫と次男(7歳)は、このあたりのチェックがけっこう厳しくあります。
夫談ですが、「足を外に向けて歩いている女性はありえない」と言っていました。
さらに、靴底の減りが片方に寄っているような女性も苦手でマイナスだそうです。
普段おおざっぱな夫が後ろ姿からそんなところをチェックしていたなんて、女性に対してちょっと細かいですよね。
そして、どんな歩き方が良いのか聞いてみると、やや内股気味に歩いてもらえると女性らしく感じるようです。
ちなみに、私の歩き方は「可もなく不可もない。
だけど魅力的でもない」との回答でした…。
また、次男は腰痛で猫背気味になって歩いていた私を見て、「オバアちゃんみたいだから止めて」と、すかさずクレームを入れてきたことも。
このように、前だけでなく後ろ姿も含めて、男は女性の見た目にかなりこだわる生き物であるということなのです。
その6 色っぽいと感じるパーツの吟味
image by iStockphoto
男性が女性の後ろ姿に見とれてしまう理由には、色っぽいと感じるパーツやオーラをゆっくりチェックしたいからという気持ちもあります。
色白のうなじ、くびれたウエストライン、思わず触りたくなるようなヒップや太もも、スラリと伸びた脚など、セクシーに感じる部位は人それぞれですが、やっぱりつい見てしまうという意見が多数。
このように、女性には色っぽさが必須と断言する男性は本当に多くあります。
その大元の理由は、やはり女性に恋愛感情を持つには性的対象になり得るかどうかというポイントに着地するから。
自慢のセクシーパーツがあるという女性は、その部分にソフトフォーカスすることで気になる男性を引き寄せることができるといえるでしょう。
色白のうなじ、くびれたウエストライン、思わず触りたくなるようなヒップや太もも、スラリと伸びた脚など、セクシーに感じる部位は人それぞれですが、やっぱりつい見てしまうという意見が多数。
このように、女性には色っぽさが必須と断言する男性は本当に多くあります。
その大元の理由は、やはり女性に恋愛感情を持つには性的対象になり得るかどうかというポイントに着地するから。
自慢のセクシーパーツがあるという女性は、その部分にソフトフォーカスすることで気になる男性を引き寄せることができるといえるでしょう。
その7 肉づきのバランス主義
image by iStockphoto
女性の後ろ姿が気になる男性には、女性に対して全体のバランスを重視しているひともいます。
たとえば、痩せすぎていない、もちろん太りすぎてもいない、ほどよくふっくらした感じの女性に魅力を感じるということなのです。
このようなバランス主義の男性には、顔の可愛さや胸の大きさ、スタイルなんて二の次という有難いご意見も。
とにもかくにも女性らしいふんわり感が、後ろ姿を含めてバランス良く全体を包んでいるかという事実が重要だそうです。
容姿やバストに少しコンプレックスのある女性は、全体のボディバランスに着目してみてはどうでしょう。
もしかすると、びっくりするようなモテ期が訪れるかもしれませんよ。
たとえば、痩せすぎていない、もちろん太りすぎてもいない、ほどよくふっくらした感じの女性に魅力を感じるということなのです。
このようなバランス主義の男性には、顔の可愛さや胸の大きさ、スタイルなんて二の次という有難いご意見も。
とにもかくにも女性らしいふんわり感が、後ろ姿を含めてバランス良く全体を包んでいるかという事実が重要だそうです。
容姿やバストに少しコンプレックスのある女性は、全体のボディバランスに着目してみてはどうでしょう。
もしかすると、びっくりするようなモテ期が訪れるかもしれませんよ。
その8 年相応の魅力が大切
image by iStockphoto
つい女性の後ろ姿を気にしてしまう男性のなかには、後ろ姿と前からみた姿をトータルして年相応の魅力を感じたいというひともいました。
女性はどうしても年齢を重ねると顔周りに変化が表れてしまうものです。
しかし、そのような年齢を重ねた女性であっても後ろ姿が若く見えるなら「すごく頑張っているんだ」と、むしろ興味を持ってしまうのだとか。
ただし若作りファッションの場合はNGで、あくまで年相応の範囲を逸脱しないことが大事であるとのこと。
また、後ろ姿がおばちゃんぽくて前から見たら若くて可愛い女性だった場合も、そこまでグッとこないようです。
やはり男は女性の後ろ姿を重視しているということなのでしょう。
アラサー、アラフォー女性は後ろ姿を鍛えると、年下男性がたっぷりと寄ってきてくれるかもしれませんね。
女性はどうしても年齢を重ねると顔周りに変化が表れてしまうものです。
しかし、そのような年齢を重ねた女性であっても後ろ姿が若く見えるなら「すごく頑張っているんだ」と、むしろ興味を持ってしまうのだとか。
ただし若作りファッションの場合はNGで、あくまで年相応の範囲を逸脱しないことが大事であるとのこと。
また、後ろ姿がおばちゃんぽくて前から見たら若くて可愛い女性だった場合も、そこまでグッとこないようです。
やはり男は女性の後ろ姿を重視しているということなのでしょう。
アラサー、アラフォー女性は後ろ姿を鍛えると、年下男性がたっぷりと寄ってきてくれるかもしれませんね。
その9 見えないものが見たくなる
image by iStockphoto
女性の後ろ姿をじっくり見てしまう男性にいろいろ話を聞いていると、「見えないものが見たくなる」というひとが本当に多くあります。
たとえば、季節的に薄着の時期はブラジャーの線を意識してしまったり、ヒップに映る下着のラインに釘付けになったりするのも、そのような心理。
小さい男の子が女子のスカートめくりに興じるのも、同じ心理が影響しているのでしょう。
本音を言えば、実際にはダイレクトに後ろ姿の先を拝見してみたい。
しかし、それはオトナの世界ではもちろん無理なのでイロイロと想像して楽しんでいるということなのです。
聞いた話によると男は収集癖だけでなく、妄想癖のあるひとも多いのですって。
女性も男性の服装に隠れたバキバキボディは少しだけ気になりますよね。
男性の見えないものが見たくなる心理は、それが強力に進化したものだといえるでしょう。
たとえば、季節的に薄着の時期はブラジャーの線を意識してしまったり、ヒップに映る下着のラインに釘付けになったりするのも、そのような心理。
小さい男の子が女子のスカートめくりに興じるのも、同じ心理が影響しているのでしょう。
本音を言えば、実際にはダイレクトに後ろ姿の先を拝見してみたい。
しかし、それはオトナの世界ではもちろん無理なのでイロイロと想像して楽しんでいるということなのです。
聞いた話によると男は収集癖だけでなく、妄想癖のあるひとも多いのですって。
女性も男性の服装に隠れたバキバキボディは少しだけ気になりますよね。
男性の見えないものが見たくなる心理は、それが強力に進化したものだといえるでしょう。
その10 男には期待したい心理がある
image by iStockphoto
女性の後ろ姿が気になる理由として、個人的に驚いたのがコレ。
どうやら男には前述の「見えないものが見たくなる」心理に続き、期待したい心理もあるとのことなのです。
女性の後ろ姿を見て「おっ、オレ好みの女だ」となると、期待感が高まりワクワクしてしまうのだそう。
それで前も見てOKだったら、次は「どんなひとなのかな?話しかけてみよう」となるみたい。
期待したい心理といえば、ギャンブルにはまるのは圧倒的に男性が多かったり、男性向けの雑誌に「袋とじ企画」が多くあったりするのは、このような傾向が影響しているのかもしれません。
このことからも、男性を虜にしたいなら期待感を持たせれば良いことは明白です。
では、期待感を持たせるにはどうすればよいのでしょうか。
男性は、女性の秘密めいている部分に期待を高めてしまうそうですよ。
どうやら男には前述の「見えないものが見たくなる」心理に続き、期待したい心理もあるとのことなのです。
女性の後ろ姿を見て「おっ、オレ好みの女だ」となると、期待感が高まりワクワクしてしまうのだそう。
それで前も見てOKだったら、次は「どんなひとなのかな?話しかけてみよう」となるみたい。
期待したい心理といえば、ギャンブルにはまるのは圧倒的に男性が多かったり、男性向けの雑誌に「袋とじ企画」が多くあったりするのは、このような傾向が影響しているのかもしれません。
このことからも、男性を虜にしたいなら期待感を持たせれば良いことは明白です。
では、期待感を持たせるにはどうすればよいのでしょうか。
男性は、女性の秘密めいている部分に期待を高めてしまうそうですよ。
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