外国人の方に絶対喜ばれるおすすめプレゼント50選

「風鈴」以外にも夏の風物詩と言えば、このブタの形をした「蚊遣り器」。
蚊遣り器はもともと、蚊を退治する蚊取り線香を置くための灰皿です。
電気蚊取りが普及した現代では見かけることも少なくなりましたが、可愛らしいブタさんの蚊遣り器は日本の民芸品として根強い人気を誇ります。
こちらはちょっぴりモダンなデザインが特徴的。
せっかくなら蚊取り線香も一緒に添えて渡すと、もっと喜んでもらえますよ。

レストランに行くと、ごく普通に店頭には「食品サンプル」が並んでいます。
一見すると本物のお料理と見間違えそうなくらいリアルに作られた食品サンプルは、実は日本独自の文化。
その精巧な造りに、海外では「芸術作品」とまで評価されているほどです。
ちなみに、こちらは美味しそうなお寿司盛り合わせの食品サンプル。
しかもスマホスタンドになっているので、オブジェとしてただ眺めて楽しむだけではなく実用性も兼ね備えた商品です。

”商売繁盛”や”金運”を招くとされる「招き猫」は、日本では縁起が良いアイテム。
個人の家や、飲食店の店先でも招き猫が飾っているのをよく見かけます。
見た目にも可愛くてインパクトの強い招き猫の置物は、外国人観光客からも特に人気がある日本土産の一つです。
今回ご紹介するこちらは、瀬戸焼の陶器で出来た高級感ある招き猫。
裏側は貯金箱になっているので、飾って置きながらお金も貯められる一石二鳥の招き猫です。

サムライと芸者に並んで「忍者」も外国人から大人気。
最近では映画や漫画によって、忍者の知名度はさらに上がっています。
忍者が好きな外国人観光客の中には、わざわざ日本の忍者村に行って忍者体験を楽しむ人もいるくらい。
そこで、忍者がお好きな外国人には「忍者ステッカー」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
忍者がデザインされたユニークなウォールステッカーは、例えば写真のように電気スイッチの壁に貼り付けてみたり、窓ガラスや鏡に貼ってもOKです。
貼るだけで部屋中のどこでも忍者が出現しますよ！

折り紙で折った折り鶴？いえいえ、こちらは折り鶴の形をしたフラワーベース。
日本文化を少しでもご存じの外国人であれば、きっと「折り鶴」を知っているはずです。
かと言って、自分で折り紙を使って折り鶴を折るにはコツがいりますよね。
その点、折り鶴の形をしたフラワーベースなら、わざわざ自分で折り鶴を作る必要がいりませんよ。
鶴の背中部分にお花が置けるようになっており、お花をさらに美しく見せてくれるセンス抜群の花器です。

最近はスマホやタブレットのカメラ機能で写真を撮影できますが、大好きな友達や家族と一緒に撮影した写真や、旅行先で撮影した思い出の写真はきちんと現像してフォトスタンドに入れよう。
日本の伝統的な色糸・金糸・箔を織り込んだ金襴生地を使用したこちらのフォトスタンドは、まるで着物の帯にも似た豪華絢爛なデザインです。
日常空間の中に自然と日本文化を取り入れることができますよ。
こんなに素敵なフォトスタンドなら、お気に入りの写真がよりキレイに映えることでしょう。

日本のシンボルと言えば、やっぱり「東京スカイツリー」は外せませんね。
外国人観光客からも根強い人気の観光スポットである東京タワーが、何と立体ジグソーパズルになって登場。
普通のジグソーパズルは完成すると一枚の絵になりますが、こちらのパズルはジグソーピースを組み上げていくと東京スカイツリーが作れる迫力満点のアイテムです。
出来上がったパズルの東京スカイツリーは、オブジェのように飾ることができます。

「富士山」も日本を代表するシンボルですね。
美しい富士山が前面に大きくデザインされたオシャレな時計は、お部屋に飾ればパッと華やかな雰囲気になりますよ。
見た目だけではなく、軽量なので壁に掛けてもタンスに置いてもOK。
寝室やリビングなど色んな場所で活躍する時計です。
「お天気が悪くて観光中は富士山がよく見えなかった…」と言う外国人観光客へのお土産にもオススメ。

お土産を選ぶ際に大切にしたいポイントが、持ち運びしやすいかどうか。
サイズが大き過ぎるお土産だと、旅先で荷物になってしまい相手を困らせてしまいかねません。
その点「匂い袋」なら、サイズがとてもコンパクトで持ち運びに困る心配も不要。
香水とはまた異なる奥ゆかしい和の香りを堪能できる品です。
サシェのようにクローゼットやタンスの中に入れて置くと、洋服にほのかな香りが移りますよ。
着物を彷彿とさせる煌びやかで美しい小袋入りだから、香りだけではなく目で見ても楽しめます。

かりんとうは外国人にもとても人気。
カリッとした食感とたくさんの種類の味があるのがポイントです。
最近は洋の材料がうまくかりんとうに生かされているのもあり、楽しめる味がたくさん。
定番の黒糖はもちろんのこと、やさいやごまの味、コーヒー味やキャラメル味などさまざまに入っています。
違ったフレーバーを楽しめる日本の伝統のスナックをぜひ送ってみましょう。

日本語の「可愛い」という言葉が、そのまま英語表現（kawaii）にも使われているのをご存じでしょうか。
中には『kawaii』は「21世紀に入って世界で最も広まった日本語」と言われるくらい、今や世界共通の言葉になりつつあります。
『ロイヤルガストロ』から発売の「猫どら焼き」は、普通のどら焼きとは一線を画す猫の顔を形どったお菓子。
愛くるしい猫たちの表情に、貰った人も思わず「kawaii！」ということ間違いなしです。
可愛すぎて食べるのがもったいなくなるかも？

日本の季節を小さな和菓子で表現した美しい和菓子の詰め合わせギフトは、箱を開けた瞬間きっと感嘆の声がこぼれますよ。
和菓子の内容は日本茶と相性抜群なお干菓子で、フォルムもバリエーションが多彩。
目でも舌でも楽しめる和菓子の数々に、海外の人も日本のことがもっと好きになるはずです。
日本を代表する「桜」をモチーフにした干菓子の詰め合わせは、印象に残るプレゼントになることでしょう。

外国にもキャンディ（飴）はあるけれど、たいていは丸みを帯びた形。
なのでデコボコでトゲが入った「金平糖」をプレゼントすれば、きっとサプライズになるかもしれません。
もともと金平糖は、ポルトガルのお菓子『confeito（コンフィエイト）』をルーツにした砂糖菓子ですが、時を経て日本にすっかりと馴染み、伝統的なお菓子となりました。
日本では”縁起物”の一つとして結婚の贈答品によく用いられている金平糖は、ユニークな形と見た目もまるでガラス細工のようにカラフルで、外国の人にプレゼントすればきっと喜んでもらえることでしょう。

みんな大好き！『亀田製菓』の「ハッピーターン」。
飽きの来ない甘辛の”ハッピーパウダー”がたっぷりかかったハッピーターンは、1976年の発売以来、多くの人に愛され続けているロングセラーを誇るお菓子です。
1枚食べるともれなくもう1枚食べたくなって、気がつくとヤミツキになっていたという人も少なくないのでは。
そんなハッピーターンの人気は日本だけに留まらず、何と海外でも人気を博しています。
もしも、まだハッピーターンを食べていない外国人には、ぜひハッピーターンをプレゼントしてみよう。