外国人の方に絶対喜ばれるおすすめプレゼント50選

薄いプレートのような「すずがみ」は錫でできたもの。
抗菌作用もあると言われている錫だから、食器としても、こんなにおしゃれに使えます。
これは折り曲げたり形状を自由に変えられるので、楽しく使って楽しく食卓を演出できますよ。
アイデア次第で、オードブルやスイーツを盛り合わせたりそのほかさまざまな用途がありそう。
おしゃれなプレゼンントとして喜ばれること間違いないですね。

考えてみたら、蓋がついている食器は日本以外であまり見かけたことがないかも。
こちらは日本の食器と言ったらおなじみのどんぶりです。
おしゃれな色合いとフォルムがモダンな感じで美しいどんぶりですね。
自分にも欲しくなってしまいます。
入れ物としても活用できますし、もちろん作った料理を盛る楽しみも。
和食に限らず、フルーツを盛ったりさまざま活用できそうですよ。
美濃焼で上質さもバッチリです。

抹茶好きに、茶道お稽古盆点前セットはいかがでしょうか。
抹茶好きなら自分でも入れてみたくなりますよね。
自分で選ぶのが難しいものをプレゼントしてあげるととても喜んでくれすはず。
美濃焼の茶碗は落ち着きもあってとても素敵ですね。
飾っておきたくもなるアイテム。

江戸時代より伝えられ続きて来た伝統工芸品「江戸切子」は、鮮やかな色ガラスに熟達した職人の手作業によって切子細工が施された、日本が誇る芸術品です。
そんな江戸切子のグラスは日本人のみならず、海外のファンの心もわし掴みにしています。
こちらの江戸切子のグラスはレッド・ブルーがセットになっており、グラスにはそれぞれカワラナデシコ・サキシマボタンヅルと日本の花が彫刻された美しい仕上がり。
テーブルに置くと、食卓がパッと華やかになりますよ。

日本人からすれば、当たり前のように学校や職場のお昼ごはんに持って行く「お弁当」。
しかし外国人から見たお弁当は、彩りが良く食べ物がより美味しそうに見えると評判を呼んでいます。
木で作られた日本独特の「曲げわっぱの弁当箱」は、シンプルなデザインながら木が持つ優しい温もりを感じられて、中に入れたごはんが映えるランチボックス。
単に見た目が良いだけではなく、中に入れた料理が冷めにくいという利点もありますよ。

日本文化の象徴と言っても過言ではない「着物」。
その着物がもっとカジュアルに楽しめる「着物ボトルカバー」はいかがでしょう。
通常の着物だとお土産にするには値段が高価過ぎるし、着物の着付け方を知らないと着ることができませんが、このボトルカバーの着物はお値段もリーズナブルでワインボトルにボトルカバーを被せるだけで着付けが完了。
あっという間に、和風人形感があふれるボトルの出来上がりです。
ただワインボトルをそのまま置いておくよりも、着物のボトルカバーをつけている方が見た目もとてもオシャレですね。

デザイン自体はシンプルでありながらも規則正しく並んだ「組子細工」は、日本の職人が生んだ非常に繊細で複雑な工芸品です。
神社やお寺など古くからある日本建築に見られる組子細工に、魅せられる外国人観光客が続出。
「組子調コースター」は、お家の中でいつでも組子細工を楽しめる日用雑貨です。
天然のひのきで作られてあるため、ほんのりと木の良い香りがしますよ。
来客時にお茶と一緒に組子調コースターを出せば、話のネタにもなるかも。

海外の化粧品ブランドは、コスメ用品だけではなく香水のラインナップがとても豊富。
その理由は、外国人は自分の纏う香りに敏感で、女性はもちろんのこと男性も香水を使う人が多いからだそうです。
そんな香りに高い関心を払っている人には、海外にはない日本オリジナルのフレグランスをお届けしましょう。
この「練り香水」は強い香りが苦手な方にも使いやすいアイテム。
気になる香りのバリエーションは日本古来より愛され続けている桜・椿・金木犀の優しい香りです。

今から400年以上前に誕生した日本が誇る伝統芸能、歌舞伎。
海外でも公演がなされるほど、今や歌舞伎は世界的にも有名です。
その歌舞伎独特の化粧・隈取をデザインした「歌舞伎フェイスパック」は、ユーモアたっぷりのお土産。
歌舞伎役者の市川染五郎氏が監修したフェイスパックは、細部に至るまでリアルな隈取が描かれており、ちょっとした歌舞伎体験にもなるかもしれません。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど美肌成分に加えて、ツバキ種子エキスにサトザクラ花エキスといった和のエキスがたっぷり含まれたパックは、お肌に必要な潤いをばっちり与えてくれますよ。

実用性の高い日本土産を探している方には、「手ぬぐい」が一押し。
昔から日本で手ぬぐいは、様々なシーンで使える便利アイテムとして活躍してきました。
例えばハンカチとして手を拭くだけではなく、冷たい水に浸した手ぬぐいをよく絞ってから首へ巻けば熱中症対策にも一役勝ってくれますよ。
綿を素材にした手ぬぐいは肌触りが良く、吸水性にも優れているのが特徴です。
またラッピングの代わりに手ぬぐいでプレゼントを包んでみたり、手ぬぐいを折ってお気に入りの本に包めばブックカバーにも早変わり！

銭湯や旅館ではよく見かける「暖簾（のれん）」。
外国人観光客の中には、旅先で見かけた暖簾を気に入る人も少なくないそうです。
こちらの暖簾は、有名な葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景」の一つ「神奈川沖浪裏」を柄にした迫力あるデザイン。
暖簾としてキッチンの戸口に掛けたり、絵画の要領で壁に掛けても素敵です。
日本でももちろん葛飾北斎は有名ですが、とりわけ海外では北斎の浮世絵は非常に高い評価を得ています。
葛飾北斎がお好きな外国人にはぜひオススメ。

日本に昔からあるおもちゃの一つ「けん玉」。
皆さんも一度くらいはけん玉で遊んだことがあるかもしれませんね。
そんなけん玉は意外なことに日本だけではなく海外にも大勢のファンがいており、けん玉のプロチームができたり世界各国にけん玉の大会が行われているんです。
コツさえ掴めれば老若男女問わず誰もが気軽に遊べるけん玉は、贈る相手を選ばないので日本土産にも最適。
さらに持ち手部分から玉の部分に至るまで全て木材で作られているけん玉は、木の優しい温もりが感じられてちょっとしたインテリアにもなりますよ。

日本の夏の風物詩、風鈴。
風鈴が奏でる涼しげな音色を聞くと、暑い夏も爽やかに過ごせそうです。
風鈴には、ガラスや陶器で作られた物もあるけれど、高岡鉄器で作られた風鈴が特にオススメ。
鉄器の風鈴は音が比較的高く、非常に透明感のある澄んだ音色が特徴です。
”涼”を感じるのに、これ以上ない粋なアイテムですよ。
しかも、こちらの風鈴は愛らしいカエルの形をしたデザイン。
家の軒下や玄関先に掛けておくと、ちょっとしたオブジェにも一役買ってくれます。