ギフト・プレゼント

絶対に喜ばれる内祝いはこれで決まり!高級感があるおすすめの内祝い15選

結婚や出産、おめでたいイベントには必須の内祝い。お世話になった方々にとっておきの内祝いを贈りたいけど、何が喜ばれるのか悩んでしまいますよね。知らず知らずのうちに失礼なものを贈ってしまっていないか、いろいろルールも気になるもの。そこで内祝いを贈る時に気を付けたいポイントや、高級感のあるおすすめの内祝いを15個紹介します!

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

内祝いとは

内祝いとは

image by iStockphoto

内祝いは結婚や出産、家を新築した時などのおめでたい時に必要になります。
大切な人からお祝いを頂いたら、内祝いとして何か品物を贈る。
今はお返しの要素が大きいですが、本来はお祝いを頂いていなくても、お世話になっている方々に品物を贈るのが内祝いなのです。

幸せや喜びごとをお裾分けするという意味がある

内祝いは、おめでたい幸せな気持ちを皆にお裾分けするという意味があります
ですが、お世話になった方々にいきなり内祝いを贈ると、お祝いをしなければならないと思わせてしまうので控えましょう。
また、「お返し」という言い方は失礼にあたるため使わないように注意が必要です。

内祝いを贈る様々なシーン

内祝いを贈る様々なシーン

image by iStockphoto

内祝いと言えば結婚した時や出産した時のイメージが強いと思いますが、それだけではありません
内祝いが必要なお祝い事を覚えておき、すぐに対応できるようにしておくとスマートです。
ここではよくある内祝いのシーンを紹介していきます。

結婚のお祝いを頂いたら贈る結婚内祝い

人生の中でも大きなイベントである結婚式。
結婚のお祝いを頂いた時に、内祝いを贈ります
結婚式をした場合は、親しい人やお世話になった人を式場に招いているので、結婚式の時に内祝いをお持ち帰りいただくことがほとんど。
結婚式に参列できなかった人から個別に頂いたお祝いがある場合は、内祝いを贈るようにしましょう。

出産のお祝いを頂いたら贈る出産内祝い

妊娠・出産をした際にお祝いを頂いたら、内祝いを贈りましょう。
妊娠・出産は人生の中でも新しい命が芽生え、家族が増えるおめでたい出来事。
周りの親しい人からたくさんお祝いの言葉や品物を頂くことになります。
お祝いは出産後に頂くことがほとんどですが、頂いたら1ヶ月以内に内祝いを贈り感謝を伝えましょう

家を建てたお祝いを頂いたら贈る新築内祝い

結婚や出産以外にも、内祝いを渡す機会は多くあります。
そのうちの1つが、新しく家を建てた時。
家を建てると「新築祝い」を頂く機会が増えます。
新しいお家で新しい人生を歩んでいくおめでたい出来事。
お祝いしてくれた人には、感謝の気持ちをこめて内祝いを贈りましょう。
新居に招いておもてなしも出来れば、より喜ばれますよ。

事業を始めたりお店オープンのお祝いを頂いたら贈る開店・開業内祝い

何かの事業を開業したり、ショップなどをオープンした時にも内祝いが必要です。
新しい門出、たくさんの人からお祝いを頂くことになりますよね。
そんな時にも感謝の気持ちをこめた内祝いを贈りましょう
スタートした新事業に関連する商品をプレゼントするのも喜ばれますが、それ以外にきちんとした内祝いは必ず用意するようにしてくださいね。

病気になった際お見舞いを頂いたら贈る快気内祝い

体調を崩したりケガをしたりで、長期のお休みや入院する事になった時にも内祝いが必要になります。
親しい人や仕事関係の人がお見舞いに来てくれたり、お見舞いの品をおくってくれることも。
そんな時は病気がケガが快方に向かっているという報告と感謝の意味を込めて、内祝いを贈りましょう

内祝いを贈る時のポイント

内祝いを贈る時のポイント

image by iStockphoto

内祝いは何でも良いというわけではなく、守るべきルールやポイントが意外とあります
そのポイントを知らずに内祝いを贈ると、知らず知らずのうちに失礼なことをしてしまっていたという事態にもなりかねません。
しっかり押さえるべきポイントを把握して、ルールは守って内祝いを贈りましょう。

基本的には頂いた金額の半分程度の品を贈る

内祝いは、頂いたお祝いの品の半分程度の金額のものを贈るのが一般的とされています。
頂いたお祝いと同額やそれ以上の価格帯のものを内祝いとして贈ると失礼にあたるので、注意が必要。
半額か半額よりもちょっと少ないぐらいの金額の品物を贈るようにしましょう。
次のページを読む
1 2 3 4