特別な気持ちを贈ろう！指先を彩るオシャレなファッションリングブランド15選+気をつけたいこと4選

「指輪」というアクセサリーを思い浮かべたときに最初に頭に浮かぶのは「結婚指輪」という方も多いのではないでしょうか。
結婚指輪は長年身に着けることを考え「高級な素材」を使っており、何より価格帯がけた違いです。
その反面、「ファッションリング」はその時の流行に乗ったものやブランドの特性やカラーを活かしたもの。
気軽さや自由さを楽しむためのアイテムです。
価格帯もピンからキリまであり、プチプラでオシャレを楽しむこともできますよ。

「リング」はつける手や指によって意味合いが違ってくるということをご存知でしょうか。
結婚指輪として象徴される「左手の薬指」など、それぞれに意味が込められています。
まず、右手は「行動力」を高める手で、左手は「精神的な」役割を果たすそうです。
そして指ごとにも意味があり、例えば行動力のある「右手」の「人差し指」に付けることで仕事運や指導力を発揮させるパワーをもたらすと言われています。
お守りや背中を押してくれる存在としてリングをプレゼントするのは非常におすすめですよ。

リングを選ぶときに重要なのはサイズです。
特にこの指にはめたい！という気持ちがあるのにサイズが合わずに別の指になんてことになったら悲しいですよね。
指輪の専門店やアクセサリー点にはリングサイズを測る道具もあるので正確なサイズを計ってから購入しましょう。

ポイントは少しきつめを選ぶことです。
関節の都合でなかなかはまらなくても、指の根元の方が細いのではめるときに多少きつくてもきちんと身に着けられます。
また、長期間身に着けていると指輪に合わせて指が細くなる場合も。
一段階小さい号数を選ぶようにしてください。

「ファッションリング」はオシャレを楽しむもの、つまりそのデザインは多岐にわたります。
それなら選ぶときの最も重要なポイントは「相手の好みに合わせる」ことです。
せっかくの指輪のプレゼントなのに、相手が身に着けたいと思えないものだと贈った方も悲しいですよね。
普段身に着けている他のアクセサリーのイメージや、他のリングと合わせても似合いそうなデザインを選ぶと喜んでもらえるはず。
どうしても好みがわからない時は好きな色や好きな天然石などを合わせたシンプルなものを選んでみるのもいいですね。

いくら「ファッションリング」だからといって異性に「指輪」のプレゼントをするのは気をつけたほうが良いです。
気のある相手であればアピールの材料になるかもしれませんが、そうでない相手にプレゼントをしてしまって勘違いを生んでしまっては大変ですよね。
絶対にそういった関係にはならない、という自信があってもどうなるかはわかりません。
異性間でプレゼントする場合は贈っても問題ないか、気があるわけでないなど確認のうえ贈るようにしましょう。

お互いに想いが通じ合ったカップルさんが楽しむ「ペアリング」をファッションリングとして楽しむのであれば、必ずお相手に「おそろい」が大丈夫かどうかを確認してください。
ラブラブなお二人ならおそろいのアイテムはうれしいものかもしれませんが、必ずそうとは限りません。
相手に無理強いをさせてしまっては二人の気持ちもすれ違ってしまいます。
お相手が照れているだけかもしれませんが、相手の気持ちを大切に選んでくださいね。