【1,000円以内】プチギフトにおすすめ！ちょっとした時に贈りたい人気チョコレート15選+気をつけたいこと3選

洋菓子を「和」テイストする場合、最も定番となるのは「抹茶」を使った物でしょう。
こちらの「抹茶和しょこら」はそこにさらに定番材料である「こしあん」をプラスして「羊羹」のようなチョコレートのような不思議な食感のスイーツに仕上げました。
「ホワイトカカオ」を合わせているため抹茶の鮮やかな緑をそのままにとどめています。
そして、和菓子の美しさを損なわない「和スイーツ」が出来上がったのです。

「伊藤久右衛門」のスイーツといえば「抹茶」というイメージがあるかもしれません。
同じ「お茶」を使った和風スイーツなら、昨今注目を集めている「ほうじ茶」のチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。
「ほうじ茶」とは緑茶を焙煎したもので、香ばしい香りとほのかな甘みが特徴。
色は優しいブラウンで、和菓子らしい詫び寂びのある見た目をしたものが多いです。
生チョコレートに仕上げることにより、濃厚な甘さとねっとりとした食感の中に香ばしい旨味を感じることができます。

和菓子職人が研究に研究を重ね、チョコレートをついに和菓子へと昇華したといっても過言ではないチョコレートです。
組み合わせたのは「栗きんとん」。
素材のおいしさを活かしたシンプルな和菓子です。
甘い栗の身に合わせたのは「氷砂糖」でよりやさしい甘さを表現しています。
そうしてできたチョコレートを「生チョコレート」として仕上げました。
食感も栗きんとんそのものに近いもので、和菓子と呼べるチョコレートなのかもしれません。

和菓子の老舗店「新杵堂」。
和菓子を中心に始まったお店ですが、最近では洋菓子や和洋折衷のお品がたくさん生み出されています。
こちらの「和ショコラキューブ」もその一つ。
不思議な食感の答えは、原材料に「寒天」を使っているのです。
チョコレートのお菓子を作るのになかなか寒天を使おうとは考えられません。
味わいは確かにチョコレートなのに、寒天が主役なのでさっぱりとした後味に。
ウイスキーやお酒などのおともとしても相性バッチリですよ。