ギフト・プレゼント

古希のお祝いはこれで決まり!女性に贈るおすすめのプレゼント15選

70歳を迎えるお母さんに古希のお祝いをしませんか?日本では、奈良時代から長寿のお祝いをする習慣があります。相手を想うからこそ、いつの時代もプレゼント選びは悩んでしまいますよね。そこで今回は、女性に贈る古希のお祝いにおすすめのプレゼントをランキング形式でご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

古希のお祝いをするときの注意点

古希のお祝いをするときの注意点

image by iStockphoto

長寿のお祝いにプレゼントを贈る場合、良かれと思っていたものがまさかのマナー違反だったなんてケースもあります。
近年の高齢化社会を考えると、70歳の女性はまだまだ元気な方が多いです。
そこで、プレゼントは失礼のないものを選ぶことが大切。
まずは、古希のお祝いで失敗しないためのポイントを確認しておきましょう。

悪い意味を連想するアイテムはNG!

古希のお祝いでは、「苦」や「死」という意味を連想させるプレゼントは避けましょう。
例えば、語呂合わせからイメージされる「くし」、香典返しに使用される「お茶」、死者の顔に掛ける白布を思わせる「白いハンカチ」などがあります。
長寿のお祝いなのに、反対の意味を連想するプレゼントは受け取る側も考えてしまいますよね。
プレゼントは、違った意味合いを含んでいないか考慮して選ぶと安心ですよ。
ただし、最近では昔ながらの枠にとらわれず、贈る相手が本当に欲しものをプレゼントしたいと考える家族もいます。
お茶が大好きなお母さんに、高級玉露を贈るケースもあるでしょう。
その点は、お祝いする家族や親族と相談しながら決めていくことが大切ですよ。

お年寄り扱いするのはNG!

70歳の女性は、年齢だけ見ればおばあちゃん世代です。
しかし、まだまだ元気でお年寄り扱いはされたくないと考える方も少なくありません。
老いを感じさせる「シルバーカー」や「老眼鏡」などは、健康を考えてプレゼントしても実際には喜ばれないこともあります。
あくまでも古希は、長寿のお祝いです。
これからも長生きしてほしいというメッセージカードなどを添えるだけで、十分あなたの気持ちは伝わります。
そのため、好きなものや趣味に関係する贈り物のほうが、喜んでもらえますよ。

古希のお祝いはできれば誕生日当日がGOOD!

古希のお祝いの日程に迷う場合は、70歳になる誕生日当日に行うのがベストです。
ただし、家族の予定や親族が遠方にいるなどの理由から、誕生日当日以外に行うこともあります。
また、お祝いの席で主役が体調を崩してしまわないよう、日々の健康状態も気にしておく必要があるでしょう。
最近では、ゴールデンウィークやお正月などの家族が集まれる大型連休を利用して、お祝いをするケースも増えていますよ。

プレゼントに掛ける予算の相場は?

プレゼントに掛ける予算の相場は?

image by iStockphoto

古希のお祝いは、贈るアイテムに決まりがないため、プレゼントの平均価格は幅広いです。
一般的には、贈る相手との関係性により予算は変動します。
母親に贈る場合は10,000円~50,000円程、祖母に贈る場合は5,000円~20,000円程、親族や友人が贈る場合は3,000円~10,000円程を目安にすると良いでしょう。
また、食事会だけのケースやプレゼントと両方行うケースなど、祝い方は様々です。
お祝いの内容によって、金額は変動するものと考えておくと安心ですよ。

その1【5,000円以下】古希の女性に贈るプレゼントTOP5

その1【5,000円以下】古希の女性に贈るプレゼントTOP5

image by iStockphoto

おばあちゃんに贈る古希のお祝いには、5,000円以下で購入可能なギフトが人気です。
ここでは、孫や親族が古希の女性に気軽に贈れるプレゼントをご紹介します。

第5位 レース使いが上品なMaragavaria(マラガバリア)「日傘」

紫外線対策に活躍する日傘。
最近では、世代を問わず愛用する女性が増えています。
古希のお祝いには、上品でエレガントなレースの日傘がおすすめ。
なかでも「マラガバリア」は、レース使いが評判の日傘ブランドです。
優雅な女性をイメージさせる日傘が揃い、和装にも馴染む大人のデザインが魅力。
軽量・防水加工・遮光性のどれもが優れており、ハイクオリティな晴雨兼用の日傘はプレゼントに人気です。
ネイビー・ホワイト・ブラックの3色展開で、どのカラーも大人の女性にぴったりですよ。
美しいデザインと機能性にこだわる日傘は、いつも持ち歩きたいと感じてもらえるのではないでしょうか。

第4位 夫婦の古希のお祝いにおすすめのお箸「アクリア桜色ペアセット」

華やかなお祝いに人気のお箸セット。
夫婦ともに70歳を迎えたら、ペアのお箸セットを贈ってはいかがでしょう。
桜柄のお箸は、食卓を明るくする人気のデザイン。
小さな花びらが互いを支え合うように描かれており、温かい気持ちにさせるギフトです。
細部にまでこだわるクオリティの高いお箸は、ずっと健康で美味しいものを食べてほしいという気持ちが感じ取れます。
名前を彫刻したら、より夫婦の絆も深まりますよ。
高級感のある桐箱に入っており、丁寧なラッピングはお祝いされる方も嬉しく感じますね。

第3位 特別感のあるオリジナルラベルが人気「名入れ梅酒」

オリジナルの名前入りラベルは、特別感を演出できます。
そのため、古希のお祝いではお酒に名入りラベルを貼るケースが多いです。
なかでも、女性にも飲みやすい「名入れ梅酒」は人気のギフト。
時間をかけて丁寧に作る梅酒は、すっきりとした飲みやすさが魅力です。
11年間熟成させた古酒に、上質な梅を1年間じっくり漬け込んでいます。
40年のベテラン職人が作る梅酒は、まろやかで味に深みが感じられますよ。
ストレート、ロック、ソーダ割など、色々な飲み方が楽しめるのも喜ばれるポイントです。

第2位 古希のお祝いの定番ギフト「プリザーブドフラワー」

プリザーブドフラワーは、女性に贈る古希のお祝いの定番ギフトです。
なかでも、和テイストのモダンなプリザーブドフラワーは、年齢を重ねた女性に喜ばれています。
おすすめは豪華な印象を与えるバラ。
異なる色のバラを組み合わせると、一層華やかさが増します。
人気商品の「和響」は、丸い器にバラやカスミソウなどが入る優しい雰囲気が魅力。
紫色の珍しいバラは、部屋のアクセントになりおしゃれです。
和室にも洋室にも場所を選ばない色合いなので、お気に入りの場所に飾ってほしいですね。

第1位 毎日目にする記念品を選ぶなら「木のぬくもりフォトフレーム」

70歳の節目を迎えた女性に、形に残るお祝いを贈るなら「フォトフレーム」がおすすめです。
置時計と写真が一緒になったタイプなら、毎日目を向けられます。
そこに名前や誕生日、お祝いのメッセージを刻めば、思い出の一ページに残る記念品が完成。
なかでも「木のぬくもりフォトフレーム」は、竹製で温かみのあるデザインが人気です。
手のひらサイズで置き場所を選ばず、インテリアの邪魔にもなりません。
写真立てには、家族写真やペットの写真など、好みの写真を入れてくださいね。
次のページを読む
1 2 3