包丁はプレゼントにおすすめ？！贈るときのマナー＆価格別ランキング18選

1964年、新潟県燕市で誕生した包丁の製造メーカー「藤次郎株式会社」。
1980年にはスタンダード洋包丁、2000年にはステンレスの和包丁がグッドデザイン賞を受賞し、現在も長く愛され続けています。
映画「ラストサムライ」の影響から、藤次郎ブランドは世界中から知られる存在ですよ。
人気のオールステンレス製の包丁は、プロ仕様の切れ味とお手入れがしやすいのが魅力。
ハンドルのトルネード模様は、握りやすく手に馴染むデザインです。
また、オンラインショップでは購入時に名入れサービスを受け付けており、プレゼントにおすすめ。
自分だけのオリジナル包丁は、特別感が増しますよ。

1930年に創業した金属専門メーカー「佐藤商事」。
1955年には、キッチンやインテリアの家庭用品事業を開始し、1974年から柳宗理氏デザインのカトラリー販売がスタートしました。
柳宗理氏は、日本を代表する工業デザイナーで、ステンレス製のキッチンツールはセットで揃えたくなる人気商品です。
無駄のないスタイリッシュなキッチンナイフは、見た目の美しさはもちろん機能性も魅力。
特殊なステンレス鋼を使用し、その材質はサビ・切れ味・耐久性のどれもが優秀です。
ハンドルに重心を置いた構造で、安定した使い心地を実現。
長く愛用できると評判のため、プレゼントにもおすすめですよ。

吉田金属工業株式会社は、1954年に新潟県の燕市・三条市の産業地域に設立した洋食器メーカーです。
1983年には、オールステンレス包丁「グローバル」を誕生させ、刃物業界に衝撃を与えました。
「グローバル」は、錆びやすく取っ手の木は腐りやすいという昔ながらの和包丁を革新的な形状に変化させた優れもの。
「お客様に優れた包丁をお届けしたい」という創業者の強い思いが、まさに理想の形として実現しています。
なかでも和包丁と牛刀の機能を併せ持つ三徳包丁は、プレゼントに人気ですよ。

料理研究家の栗原はるみがプロデュースする生活雑貨ブランド「share with Kurihara harumi」。
食器や調理道具など、暮らしやすさを重視した理想のアイテムを提案しています。
幅広い世代に支持される料理家であるだけに、プレゼントにはもちろん自分へのご褒美に購入する方も多いです。
鋼とステンレスの良い所を取り入れた包丁は、新生活や母の日のプレゼントに人気。
刃体は、ステンレス鋼をステンレスで両面から挟んだこだわりの3層構造です。
滑り止め効果と握りやすさを考慮したハンドルには、おしゃれなぶどう柄を採用。
衛生的で錆びにくく、切れ味の良さも兼ね備えた人気の包丁ですよ。

曜とは、岐阜県関市で創業した刃物メーカー「株式会社ヤクセル」が手掛ける包丁ブランド。
熟練の職人たちが丁寧に仕上げる包丁は、鋭い切れ味と優れた耐久性が魅力です。
芯材のコバルト合金V金10号は、最高峰の切れ味を持つV金10号を希少金属のコバルトでコーティングしたもの。
有名な包丁メーカーではよく使用されており、納得の使い心地を得られます。
美しい波模様が高級感をプラスし、料理もはかどるのではないでしょうか。
ワンポイントのロゴマークは、ブランド名の「曜」を表現。
美しく輝く星たちや、日常の食卓を明るく照らすという意味が込められています。

大阪府堺市の職人が一本一本丁寧に仕上げる刃物メーカー「恵比寿刃」。
伝統工芸品である堺包丁は、プロの料理人の90％以上が愛用していると言われるほど有名です。
なかでも、最高級のステンレス鋼を使用した波シリーズの包丁は人気があります。
荒々しい波をイメージしたダマスカス模様が特徴的で、家庭でも簡単にできるメンテナンスが魅力。
品質保証とアフターケアも万全です。
刃が欠けてしまった場合は、購入から1年以内であれば堺の職人が無料で対応してくれます。
包丁は高級感のある綺麗な桐箱に収納され、ギフトにも高い人気ですよ。