ラフなファッションもおしゃれに決まる♡人気のカジュアル系レディースブランド【年代別18選】

カジュアルファッションブランドで旬なアイテムを探しているのなら、今一番おすすめなのが「ボリュームシャツ」。
ボリュームシャツとは、スーツのインナーなどに着るスリムなシルエットのシャツではなく、袖部分が大きく膨らんでいるボリューム袖のタイプや、シャツの中で身体が泳ぐほどのビッグシルエットのタイプのものをいいます。

シンプルなボトムにプラスするだけで一気に旬なイメージにしてくれるボリュームシャツを選ぶ際は、カラーリングにこだわるとなおGOOD。
例えば春夏であれば爽やかなカラーリングのシャツを選ぶと涼やかなイメージとトレンド感を取り入れることができますし、秋冬は落ち着いたカラーリングでシックにファッションを楽しんでも良いですね。
旬のデザインやカラーを取り入れて、カジュアルファッションの着こなしをぐっと高めてみましょう。

10代に人気のレディースカジュアルブランド、第6位は「WEGO」。
WEGOは、大阪・アメリカ村発の大人気USEDショップ。
10代の男女ではしらない人を探す方が難しいのでは?と思われるほどの知名度を誇るカジュアルファッションブランドですね。
古着やリメイクアイテムのほか、オリジナルやセレクトアイテムも豊富に取り扱っており、ユニセックスで使えるのが特徴です。
フブランドコンセプトは「原宿・心斎橋の最新トレンドを発信」で、半歩先を行く程良いトレンド感と幅広いテイスト、そしてリーズナブルな価格で学生層を中心に人気に厚い支持を得ています。
洋服だけではなく小物類も充実していて、ショップは見ているだけでも楽しめますよ。

こちらは、トレンド感満載の地のオーバーオール。
程よいルーズ感が可愛いデザインとなっており、TシャツやロンT合わせはもちろん、インナーをレースキャミにすればちょっぴりカジュアルなセクシーさが楽しめるなど、幅広いコーディネイトが楽しめますよ。
ショルダー部分はアジャスターで調整可能で、ぴったりジャストサイズで着たり、オーバー目にたわませたりとイメージの変化も自由自在。
カップルや友達同士でのおそろコーデにもぴったりのカジュアルアイテムです。

10代の女の子が着るなら、単なるカジュアルじゃなくて女性らしい印象もプラスしたフェミニンな要素も加えたい！という方にぴったりのブランドがマジェスティックレゴン。
マジェスティックレゴンは、大阪発のアパレルメーカー「シティーヒル」が展開するファッションブランドで、コンセプトとしては「girlからladyへ次のステージに踏み出す女性の為のリアルクローズ」。
大人と成長していく女性に向け、年齢に沿ったあどけなさも残しつつ「かわいい」から「きれい」へシフトチェンジするスタイルを演出できる上品カジュアルなスタイリングを提案しています。
周りの友達にも憧れられるような「ちょっと綺麗でちょっとかわいい」というアイテムが揃い、持っているとちょっと自慢できちゃいそうですね。

こちらは、肩のレースとリボンが可愛い。
マジェスティックレゴンの半袖ブラウス。
肩の部分がふわふわと風に揺れるレースになっており、とっても上品な印象です。
袖口にはゴムが入っていてきゅっと絞られるフォルムになっており、可愛らしさも演出していますね。
透けない素材で作られていて、インナーなどを気にしないで着用可能なのも10代の女性に安心です。
スカートを合わせてレディスタイルにしても良いですし、あえてデニムやサロペットを合わせてカジュアルダウンしても素敵に決まりますよ。

フーズフーチコは、大阪に本社を構える大手アパレルメーカー「パル」が展開するファッションブランドです。
ちょっぴり個性的なブランド名になっているChico(チコ)とは、芸術が盛んな「カリフォルニアの首都」という意味と、スペイン語で「男の子」「生意気」といったダブルミーニングがあるんですよ。
そんなブランド名通り、コンセプトとしているのは、ポップカルチャーやメンズウェアをルーツとした、ヴィンテージ×カジュアルミックス。
ヤングカジュアルブランドらしい心地よさはそのままに、潜在的な女性の魅力を引き出すことにこだわったアイテムを展開しています。

フーズフーチコのアイテムはトレンドをうまくミックスしたデザインが多いのも特徴。
着ると今っぽいけれどもどこかレトロな雰囲気が漂うため、周りの友達と差を付けられるような自分らしい着こなしがたのしめます。
こちらの長袖ニットセーターも、一見シンプルでなんでもないデザインではありますが、細身のフィット感と長めの袖丈、そして程よいハイネック感がおしゃれさを醸し出していますね。

トレンドをおさえた旬のアイテムを提案し続けているブランド、ヘザー。
展開しているのは日本の大手アパレルメーカー、株式会社ポイントです。
ブランドコンセプトとしては、日常着にちょっとした刺激をプラスしたデザイン、というのを掲げており、ガーリッシュで程よくエッジのきいたアイテムをベースにトレンドをミックスし、等身大のスタイルを提案し続けています。
2010年から、ファッションの祭典である「東京ガールズコレクション」に参加していることからも、身近でありながらも憧れブランドとしての地位を確立しているんですね。

ヘザーのアイテムは、カジュアルがベースとなったアイテムが多いのですが、フリルを取り入れた甘めアイテムや、ストリート系のスリムパンツなど、さまざまなテイストのファッションを楽しめるのも魅力。
こちらは、トラッド感と可愛らしさをミックスした、10代女子にぴったりのツイードミニスカート。
歩くたびにふんわり揺れる裾と、腰回りのフィット感でスタイルも良く見えますよ。

今欲しいトレンドアイテム×長く着れるベーシックなアイテムを融合した、シンプルで清楚なカジュアルファッションが得意なブランドといえば、ローリーズファーム。
もともとは、第3位のヘザーと同じく日本のアパレルメーカーである株式会社ポイントが1992年に渋谷にオープンしたセレクトショップからスタートしたブランドで、テーマはずばり「クオリティ&リラックス」。
クセのないベーシックなデザインとリーズナブルな価格帯が特徴で、大人っぽい女性らしさの中にフレッシュな雰囲気を感じられるアイテムを展開しています。

こちらは、ベーシックなボーダーの半袖カットソー。
ともすればラフすぎる普段着になってしまいそうなアイテムですが、ローリーズファームらしいこだわりが随所にちりばめられた1着。
身頃は細身に作られておりボディラインに程よくフィットし、大き目に開いた襟ぐりで顔をほっそりと見せてくれます。
ボーダーの幅も細いので、カジュアルになりすぎず女性の可愛らしさをキープしてくれますね。
トレンドや好みに左右されないアイテムは、きっとワードローブの一軍で活躍してくれるはずです。

10代に人気のレディースカジュアルブランド、第1位は「イング」。
イングは神戸発のレディースファッションブランドで、いわゆる「神戸系エレガンス&カジュアルスタイル」を特徴にしているブランドです。
ブランド名は現在進行形をあらわす「～ing」に由来しており、「変化と進化」という意味があるとのこと。
「毎日をHAPPYに…」をテーマに、ファッションを日々楽しめるトレンド感をミックスしたアイテムをリリースしていて、おしゃれに敏感な女性に支持されています。
雑誌の系統でいうと、赤文字系の代表格「CanCam」系ブランドと言われており、上品な大人可愛さを目指している方にぴったりのブランドです。

こちらは、大胆なカットラインが目を引くデザインリブトップス。
肩部分が大きく見えますが、首元が詰まっていたり、肩部分にメタリックな金具がポイントになっていたりするおかげで下品にならず、女性らしい上品さをキープしているのはイングならではですね。
柔らかで伸縮性のある生地がボディラインに沿い、嬉しいスタイルアップ効果も！1枚で着るのはもちろん、ジャケットのインナーとしてもシーズンレスで活躍してくれます。
プチプラですが高見え抜群で、大人可愛い着こなしを楽しめますよ。