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コーヒー好きのあの人へ特別な贈り物を!マイセンの人気ギフトアイテム16選

ドイツで生まれた老舗高級磁器ブランド、MEISSEN(マイセン)。その美しいデザインによって瞬く間に愛好家の間で人気が高まり、ブランド誕生から300年以上が経った今でも世界中の多くの人たちから熱狂的な支持を集めています。年代を問わず使いやすいアイテムを販売していることからも、陶磁器やコーヒー好きな方への誕生日プレゼントへはもちろん、引き出物アイテムや結婚祝いとしても重宝されており、改まったプレゼントにもぴったりのブランドです。今回はそんなマイセンのブランドの特徴や歴史をはじめ、人気のギフトアイテムを徹底解説していきます!

プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

マイセンは「本物」を知る方へぴったりの進化するブランド

マイセンは「本物」を知る方へぴったりの進化するブランド

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世界的にも有名な高級陶磁器ブランドであるマイセンの名前は、きっとどなたも一度は耳にしたことがあるはずです。
特にコーヒー愛好家の間では、マイセンの茶器でいただく珈琲は特別な意味を持ち、一種のステイタスでもあるといいます。
ただ、マイセンがいったいどんな歴史をたどって今のような確立した地位を築いているのか、詳しく知っている方は多くないでしょう。
そこで、おすすめのギフトアイテムをご紹介する前に、マイセンの歴史や魅力をおさらいしていきます。
プレゼントを贈る際に歴史や魅力について触れながら渡せば、より特別感のあるプレゼントになりますよ。

マイセンの歴史をおさらい

それではまず、マイセンのブランドの歴史をおさらいしていきましょう。
マイセンは、ヨーロッパで初めての白色磁器を産み出した名窯です。
その歴史は古く、始まりは17世紀と言われています。
17世紀当初のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里焼きなど、東洋でつくられる純白で薄く、硬く艶やかな硬質磁器が神秘的な「白い金」と呼ばれ、もてはやされていました。
ただ、この頃のヨーロッパではぽってりとした陶磁器しか出回っておらず、ドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王はどうしてもこの東洋磁器を作りたい、と錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを通じて白磁製法を習得することに成功しました。

1710年にはヨーロッパ発の公式磁器窯「マイセン」としてブランドの歴史がスタート。
この製法が周りにバレないように、というアウグスト王の策略でドイツのマイセンにあるアルブレヒト城に磁器工場を設立しました。
その後、1717年にはベトガーをはじめ優秀な職人たちの叡智と技能の結晶によって、染付磁器の焼成に成功し、以降繊細な作品を生み出し続けているのです。
ちなみに、アウグスト王は古伊万里などの日本磁器を大層好んでおり、初期のマイセンの作品には日本風の絵付けが良く見られているんですよ。

マイセンのアイテム展開って?

そんな歴史あるマイセンですが、どのようなアイテムを展開しているのでしょうか?過去から現代まで、国立マイセン磁器製作所で作られた作品は23万種類を越えますが、大きくジャンルに分けると3つあります。
まず1つ目は、言わずと知れたテーブルウェア。
メインとなるのは陶磁器のカップやソーサーで、染付がない「波の戯れ」シリーズや「ホワイトレリーフ」「スワン」シリーズなどや、鮮やかなブルーの染付の「ブルーオニオン」シリーズなどが有名です。

2つ目は人形。
マイセンは、1736年にバロック調の大物作品を好んだアウグスト王亡き後小物の制作に着手し始め、フランスのワトー銅版画から生まれたロココ式の陶器人形の制作が始まりました。
この陶器人形はマイセン人形と呼ばれ、愛らしい表情やほほえましい仕草と、白磁の清らかな印象が絶妙なバランスを持っており、爆発的な人気があるアイテムです。
そして3つ目が「現代もの」と言われるアイテム。
一番有名なのはグラス類で、マイセンが他メーカーとコラボレーションし、誕生したグラスウェアを「マイセングラス」と呼び、その繊細で美しいたたずまいは多くの人を魅了しています。
さらに最近では白磁器を使ったネックレスや指輪などのアクセサリー類やオーナメントなども展開しており、さらにその魅力が広がっているんです。
インスタグラムなどのSNSでも紹介されておりモダンに仕上がっているので、ぜひ確認してみてくださいね。

マイセンが幅広い年代に愛される理由

マイセンは、昔も今も世界中で幅広い年代に人気を博していますが、その理由はどのようなものなのでしょうか?陶磁器のクオリティの高さはもちろんのこと、その理由は大きく2点あります。
まず1点目は、伝統を踏まえつつも、常に新しい創造をし続けているというところ。
マイセンは伝統的なブランドでありつつも、常に未来に向かって進化しており、現在ではマイセン近郊のモーリッツブルグ内にアトリエが作られ、ヨーロッパじゅうのトップアーティストが集まりしのぎを削っています。
その中にはマイセンの歴史を形づくったといっても過言ではないハインツ・ヴェルナーや、ルードヴィッヒ・ツェプナー、ペーター・シュトラングなど錚々たるメンツが名を連ねているんです。
そんなトップアーティストたちによって日々新しい魅力が生まれているのが、マイセンが愛される大きな理由なんですね。

2点目は窯印である「双剣」のオリジナリティ。
マイセンの品物であるというしるしとなる陶磁器裏面に記される双剣マークですが、これは昔から変わらず一つずつ手描きで記されています。
そのため同じものが二つとしてなく、一つ一つがオリジナルの品物。
また、時代によってそのマークは移り変わっていくため、制作年代を判断する手がかりとなるなどコレクターからも高い評価を得ているんですよ。

マイセンにはコーヒーギフトも!

陶磁器やグラス、人形などのプロダクトを展開するマイセンですが、最近人気が高くなっているのが、コーヒーギフトの「マイセンコーヒー」。
マイセンコーヒーはマイセン磁器日本総代理店が、国立マイセン磁器製作所の許可を得て2012年から発売している新しい商品です。
現在、世界で生産されているコーヒー豆の中でも5~7%程度しか流通していないと言われている「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる上質なコーヒーを中心に、オリジナルブレンドコーヒーやシングルオリジンコーヒーを取り揃えています。

日本で購入できるのは、大手百貨店である高島屋横浜店や松坂屋名古屋店、阪急うめだ本店など全国でも数店舗。
あとはマイセン公式のオンラインストアなどECショップでの販売になるため、希少性も高く、周りと差をつけたいギフトとしてもぴったりですね。
マイセンの陶磁器や人形などは、プレゼントなどにしたいけれどもお値段がどうしても張ってしまうため、もっと気軽なプレゼントを贈りたい時におすすめのアイテムとなります。

その1【予算10,000円以下】プチギフトにもぴったり!マイセンの人気ギフトアイテム4選

その1【予算10,000円以下】プチギフトにもぴったり!マイセンの人気ギフトアイテム4選

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まず最初にご紹介するのは、10,000円以下の予算で購入できるマイセンの人気ギフトアイテムをランキング形式でご紹介します。
先ほどご紹介したオリジナルのコーヒーギフトをはじめ、マイセンの世界観を楽しめながらも比較的手頃に贈れるものばかりなので、ぜひ大切な方へのプチギフトや結婚式の引き出物などに活用してみてくださいね。

第4位:さりげなくロマンチックなシリーズ!ロイヤルブロッサム マグ

【正規輸入品】 マイセン [MEISSEN] ロイヤルブロッサム マグ 000000/42575

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こちらは、透き通るような白をベースに、つるんとシンプルなデザインが万人に好まれる「ロイヤルブロッサム」シリーズのマグカップ。
スタイリッシュな白磁のマグは、どんな飲み物を入れてもしっくりとハマり、毎日の普段使いにもぴったりのアイテムですね。
こちらのマグをよく見ると、持ち手の下のところには立体的な丸いお花のレリーフが!

こちらのお花のレリーフこそロイヤルブロッサムの特徴で、このお花は1739年からマイセンで作られている立体的な「スノーボール装飾」をテーブルウェアのレリーフに移したものとなっています。
「スノーボール装飾」は、マイセン磁器の生みの親、アウグスト強王の息子・アウグストⅢ世の「最愛の王妃、マリア・ヨゼファに枯れない花を贈りたい」 という願いから生まれました。
さりげなく咲いた白いガマズミの花は大人の可愛らしさをプラスしてくれそうなこのシリーズは、大切な人に贈るのにぴったりのアイテムですね。
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【正規輸入品】 マイセン [MEISSEN] ロイヤルブロッサム マグ 000000/42575

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