このあたりで普通のゼリーとは一線を画す、抹茶のゼリーをギフトにしてみるのはどうでしょう。
「和菓子屋さんが洋菓子を作ったのかな？」とお思いかもしれませんが、こちらの「生茶ぜりぃ」はプリンの専門店「うっふぷりん」さんで生まれた一品。
つまり、本職の方の手で生まれた本物のゼリーです。
一方でその中身は小豆やぎゅうひ餅、みかんといった、あんみつを思わせる構成でまとめられており、和のギフトが好きな方のニーズにも嬉しい手土産になっております。

こちらもギフトとしては王道ながら、ゼリーとしては変化球。
ということでコーヒーゼリーのご紹介です。
他のゼリーのようにそのままいただいてしまいたくなりますが、コーヒーゼリーの魅力はそのアレンジ力の高さ。
生クリームやアイスクリームをトッピングすればパフェのように食べられますし、細かく砕いてミルクやカフェラテと混ぜるとコーヒーゼリードリンクとしてお召し上がりいただけます。
ほんのり苦味がアクセントをくれる手土産ではないでしょうか。

通常のゼリーと言えば、あのツルンとした見た目。
水分を多く含み、スプーンでいただくのが一般的かと思います。
しかし今回ご紹介しますのは、そのまま摘んで召し上がることも可能な「パート・ドゥ・フリュイ」。
元々は果物のジュースやピューレに砂糖を加えて煮詰めたものをペクチンで固めたフランスのお菓子で、こちらもフランスからの直輸入になります。
お酒のおつまみにもなる他、アイスやヨーグルトのトッピングにしても美味しいそうですよ。

日本のフルーツ王国である和歌山県からやってきた、果物のコンポートもぜひオススメしたいゼリーです。
温暖な気候と豊かな自然に囲まれたふみこ農園さんで採れたフルーツはどれも甘みと旨味がぎっしり。
季節ごとに実る5種類の果実を使った、フルーツ大好きな方に捧げる欲張りセットになっております。
特に注目なのが、まるで梅の実を思わせる緑の果物。
なんと桃なんです。
フルーツの祭典を彩る緑の宝石が眩しい、見て楽しい食べて美味しい手土産ですよ。

ゼリーの良いところの1つは、やはりツルンとした喉ごし。
あれが好きという方もきっと多いはずです。
つまりゼリーの喉ごしは立派な価値。
ここに手を加えられたら、間違いなく他と差別化を図れます。
というわけで見事実現させましたのが、こちらの「くずきり風ジュレ」です。
名前の通りまるでくずきりのような食感で、従来の喉ごしに改良を施した新感覚のジュレ。
全国各地の特産フルーツで味付けた、今までにない全く新しい手土産を、ぜひお試しください。

ゼリーと言えば大半が西洋のフルーツなので和のイメージは少々薄いところがありますが、逆に言えば和を積極的に推し出せば、他と大きく差別化を図れます。
そこでこちら、和菓子に使う素材をふんだんに取り入れましたゼリー3種類をご案内です。
大粒の栗が入った栗かのこや、赤えんどうや白桃をそのままゼリーに閉じ込めたみつ豆に、甘夏。
どれも日本を代表する和のスイーツばかりです。
和菓子が好きな方への変化球に、ぜひご検討ください。

フルーツのゼリーは甘く、またコーヒーゼリーなら苦い。
世の中のゼリーの大半はこのどちらかなのですが、甘いか苦いか2択の現状に一石を投じるすっぱいゼリー、その名も「まるごと梅の実入りゼリー」のご紹介です。
特徴は名前の通り、ゼリーの中に梅の実が丸ごと1粒。
甘さを控えて甘酸っぱく炊いた青梅の酸味を活かした、爽やかなすっぱさが持ち味のゼリーとなっております。
普段見かけないようなゼリーを食べたい方にこそ贈ってほしい和のゼリーですね。

いかにして他にない独自性を打ち出すか、という点において容器やパッケージも無視することはできません。
特にお子様のいるご家庭や女性に贈るなら、可愛らしいデザインを選びたいものです。
その条件をクリアしたのが、牛乳瓶の容器がキュートな「ミルキープリン」。
小さなインテリアのようですが、なんと中身はフルーツゼリーと牛乳プリンが合体しています。
果肉たっぷりのゼリーと濃厚なプリンが同時に味わえる、個性に溢れたスイーツです。

美味しいギフトは今や当たり前。
味以上の何かが付随していることが、現代の必須条件ではないでしょうか。
それを見事に実現したのが、こちらのフラワーゼリーでございます。
特徴は言わずもがなこのビジュアルです。
まるでハーバリウムを連想させるデザインは、これ単体で完結している芸術品のようでもあります。
あまりの美しさにインテリアとして飾っておきたいくらいですが、もちろんゼリーなのでお召し上がりを。
いつまでも眺めていたい手土産ですね。

人数が多いご家庭への手土産なら、こちらもとにかく数と量が重要でしょう。
そこで各種フルーツゼリーを9つもセットにした、果物ゼリー詰め合わせギフトのご紹介です。
お味の方は大人気のミカンや桃、リンゴやラ・フランスといった定番にびわといった変化球を加えた7種類ですが、真に個性的なのはこの7種を自由自在に組み合わせて選べること。
3つ好きな味を3個ずつでも、同じ味を9つでもOK。
どうチョイスするか…選ぶのも楽しいギフトですよ！