還暦祝いに贈りたい!赤いもの15選◎もらって嬉しい小物や雑貨・食器などをギフトライターの筆者がご案内
赤には元々厄除けや魔除けといった意味があり、干支は60年が1サイクルです。生まれてから60年で赤ちゃんに還る、という解釈から還暦祝いには赤いちゃんちゃんこが縁起物とされてきました。以来「赤い何かを贈ろう」という流れが生まれましたがちょっとストップ!それは贈って大丈夫でしょうか?赤いもの選びにも注意点がありますので、これなら大丈夫と言える商品15点と解説をご紹介いたします。
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赤ければ何でも良いの?
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赤いものを贈るにしても、「還暦祝いだから」と安易に赤いものへ手を出すのはちょっと危険。
還暦祝いでなくても同じですが、ギフトを選ぶ上で大切なのは贈る方1人1人に合わせた気遣い。
この目に見えないひと手間を疎かにしてしまうと、たちまちレッドカードを貰ってしまいますよ!
還暦祝いでなくても同じですが、ギフトを選ぶ上で大切なのは贈る方1人1人に合わせた気遣い。
この目に見えないひと手間を疎かにしてしまうと、たちまちレッドカードを貰ってしまいますよ!
赤いものをギフトに選ぶにあたってポイント3つ
こちらでは還暦祝いに赤いものを贈る上で意識したい点を3つ解説いたします。
ぜひ赤ペンで要チェックを!
ぜひ赤ペンで要チェックを!
1:服を贈るならさり気なく赤を取り入れてるものを
トップスやコート等で、真っ赤なものを選択するのは一旦ストップ。
赤いお召し物が本当に好きな方は良いですが、着る側からすると「私は60歳です!」と宣言しながら歩くのと同じなんです。
誰でも年寄り扱いされるのは嫌ですよね…。
さり気なく赤が入ってるファッション等、気遣いを取り入れるようにしましょう!
赤いお召し物が本当に好きな方は良いですが、着る側からすると「私は60歳です!」と宣言しながら歩くのと同じなんです。
誰でも年寄り扱いされるのは嫌ですよね…。
さり気なく赤が入ってるファッション等、気遣いを取り入れるようにしましょう!
2:小物やアクセサリーなら赤くても比較的安全
言い換えると、色を強調しない小さなものなら、基本的には赤くても大丈夫です。
例えばご自宅に飾っておく小物なら他人に見られる心配はありませんし、アクセサリー等も服が赤くなければむしろ良いアクセントになります。
「還暦祝いに赤いものを贈りたい」と、ご本人に相談してみるのも良いですよ。
例えばご自宅に飾っておく小物なら他人に見られる心配はありませんし、アクセサリー等も服が赤くなければむしろ良いアクセントになります。
「還暦祝いに赤いものを贈りたい」と、ご本人に相談してみるのも良いですよ。
3:食べ物や飲み物でも大丈夫なんです
真っ赤なちゃんちゃんこやファッションアイテムを想定していた方にお知らせします。
実は食べ物でも全然大丈夫です。
思い当たるようなお野菜や果物…、いっぱいありませんか?お酒やワインでももちろんOKですので、後は味や好みに合わせたチョイスをしてあげたいですね。
実は食べ物でも全然大丈夫です。
思い当たるようなお野菜や果物…、いっぱいありませんか?お酒やワインでももちろんOKですので、後は味や好みに合わせたチョイスをしてあげたいですね。
還暦祝いに贈りたい赤いもの15選
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いよいよここからは、還暦祝いに選びたい赤いものを15個ご紹介してまいります。
赤は大変目立つ色なので、小さかったり差し色だったとしても「赤」と認識できるのが良いところですね。
「こういうのでも良いんだ」と、わずかでも安心していただけたら幸いです。
赤は大変目立つ色なので、小さかったり差し色だったとしても「赤」と認識できるのが良いところですね。
「こういうのでも良いんだ」と、わずかでも安心していただけたら幸いです。
#1 コンパクトなので赤でも悪目立ちしません「ペンケース」
先述の通り、ポイントは「さり気なく赤いこと」。
帽子やコートのように歩けば必ず目につくものが赤い場合は要注意ですが、必ずしも目に入るとは限らない物なら大丈夫です。
その具体例が、ペンケースではないでしょうか。
役所や郵便局等、外で自前の筆記具を使いたい状況は多々あります。
そんな時にふとカバンから取り出したペンケースが赤ければ、それはさり気なく目を引くワンポイント。
還暦祝いの赤とともに、気遣いをそっと忍ばせるギフトです。
帽子やコートのように歩けば必ず目につくものが赤い場合は要注意ですが、必ずしも目に入るとは限らない物なら大丈夫です。
その具体例が、ペンケースではないでしょうか。
役所や郵便局等、外で自前の筆記具を使いたい状況は多々あります。
そんな時にふとカバンから取り出したペンケースが赤ければ、それはさり気なく目を引くワンポイント。
還暦祝いの赤とともに、気遣いをそっと忍ばせるギフトです。
#2 女性にも似合いますが男性にこそ使ってほしい「財布」
赤いものを贈るにあたって問題なのは女性よりも男性です。
全員ではありませんが、男性は基本的に照れ屋。
特に昔気質の方は、赤なんて恥ずかしくて黒とか暗い色を好むことも珍しくありません。
そんな時でも違和感なく贈れるアイテムが、普段は見えないお財布です。
特にこちらの赤はワインレッドなので、お年を召された男性が使えば紳士的でありながらどこか優雅な雰囲気を醸し出せる素敵なおじ様になること間違いなし。
深い赤は男をダンディーにします。
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特に昔気質の方は、赤なんて恥ずかしくて黒とか暗い色を好むことも珍しくありません。
そんな時でも違和感なく贈れるアイテムが、普段は見えないお財布です。
特にこちらの赤はワインレッドなので、お年を召された男性が使えば紳士的でありながらどこか優雅な雰囲気を醸し出せる素敵なおじ様になること間違いなし。
深い赤は男をダンディーにします。
#3 子供の頃に食べた昔ながらの酸っぱさ「梅干し」
全員ではないにしても、人間60を過ぎると脂っこいものやしつこいものがだんだん苦手になってきます。
もし還暦祝いに食べ物を贈るのなら、素朴でさっぱりしたものをプレゼントしたいですね。
そこで更に「赤いもの」という条件を考えると、梅干し以上に相応しいギフトはないでしょう。
白いご飯にお茶漬けやお粥、おむすび等とも相性抜群なご飯の永遠の友。
昔ながらの製法で作っているのも特徴です。
ぜひ子どもの頃の味を思い出してもらいたいですね。
もし還暦祝いに食べ物を贈るのなら、素朴でさっぱりしたものをプレゼントしたいですね。
そこで更に「赤いもの」という条件を考えると、梅干し以上に相応しいギフトはないでしょう。
白いご飯にお茶漬けやお粥、おむすび等とも相性抜群なご飯の永遠の友。
昔ながらの製法で作っているのも特徴です。
ぜひ子どもの頃の味を思い出してもらいたいですね。
#4 目を引く赤が知的さを表現「ブックカバー」
普段はカバンに仕舞われているけどさり気なく赤いものなら、文庫本を保護できるブックカバーはいかがでしょう。
スマホやタブレット端末等の電子書籍がすっかりポピュラーな存在になりましたが、紙の書籍もまだまだ健在。
60歳という年齢を勘案すれば、馴染みのある紙を選択される可能性の方が高いかもしれません。
男性でも女性でも、カフェのテラス席や公園のベンチでふと取り出した文庫のカバーが赤なら、還暦を感じさせないお洒落さですよ♪
スマホやタブレット端末等の電子書籍がすっかりポピュラーな存在になりましたが、紙の書籍もまだまだ健在。
60歳という年齢を勘案すれば、馴染みのある紙を選択される可能性の方が高いかもしれません。
男性でも女性でも、カフェのテラス席や公園のベンチでふと取り出した文庫のカバーが赤なら、還暦を感じさせないお洒落さですよ♪
#5 真っ直ぐストレートに還暦をお祝い!「赤ワインとプリザーブドフラワー」
そろそろこの辺りでストレートな赤い還暦祝いとして、赤ワインとプリザーブドフラワーのセットをご紹介させていただきます。
ファッションのように外で身に着けるわけではないので、周りの目を気にしなくていいのが飲食物の利点。
これなら貰う側も安心ですね。
赤いワインに添えられた真っ赤なバラも、真っ直ぐに還暦をお祝いする気持ちに溢れていて素敵です。
あれこれと考えるよりもまず、直球で還暦をお祝いしたいという方はこちらをどうぞ。
ファッションのように外で身に着けるわけではないので、周りの目を気にしなくていいのが飲食物の利点。
これなら貰う側も安心ですね。
赤いワインに添えられた真っ赤なバラも、真っ直ぐに還暦をお祝いする気持ちに溢れていて素敵です。
あれこれと考えるよりもまず、直球で還暦をお祝いしたいという方はこちらをどうぞ。
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