もらって嬉しい出産内祝いの消えものを選ぼう！お菓子や体重米・調味料など15選◎1児のママライターがご紹介

出産内祝いの相場は、一般的には頂いたお祝いの半返し、つまり頂いたお祝いのだいたい半額くらいの値段のものとされています。
1万円程度のお祝いをいただいた場合は、5000円程度の内祝いを贈るということですね。
頂いたプレゼントが、だいたいどれくらいの金額のものなのかあたりを付けてお返しを考えるようにしましょう。

出産内祝いはだいたいいつまでに贈ればいいでしょうか。
出産祝いを頂くのが赤ちゃんが生まれてから1週間から1カ月くらいが多いかもしれませんね。
だいたいお宮参りをする生後1か月から2カ月以内には出産内祝いのお返しができるといいでしょう。
出産祝いを頂いくタイミングが遅かった場合などは、頂いてから1カ月以内にお渡しできるといいですね。
赤ちゃんが生まれるとママもパパもてんてこまい、ということもあるので、出産前にだいたいどんな内祝いがいいかな、など考えておくとスムーズに出産内祝いを贈れますよ。

出産内祝いにはのしを付けます。
水引の種類は、一般的には、「何度あっても嬉しいお祝い事」に使われる紅白の蝶結び。
表書きは出産内祝や内祝とし、赤ちゃんの名前をお披露目する意味も込めて、下書きには赤ちゃんの名前を入れます。
もし赤ちゃんの名前が読みづらいものであれば、ふりがなをふっておくと親切ですね。