記念日やお祝いの日にウイスキーのプレゼントはいかが?おすすめ15選

アイリッシュウイスキーの定番ブランドの一つです。
多くの専門家からも高い評価を得ています。

大麦の香りや柑橘系のフルーツの香りが感じられ、フルーティーな味わい。
くせがなくまろやかなので、ウイスキーが苦手な方でも飲みやすそうです。

ストレート、もしくはロックで飲むとよりおいしくいただけますよ。

日本でも高い人気を集めているウイスキーです。
CCの愛称で親しまれており、カナディアンウイスキーの代名詞的存在。
このウイスキーの最大の特徴は、ベースウイスキーとフレーバリングウイスキーを熟成の前にブレンドすること。
この製法によって、まろやかな口当たりが生まれます。

草原のようなフレッシュな香りの後に、穀物の香りが漂い、くせがなくすっきりとした味わいです。
カクテルのベースとしても使用されます。
日本食と合わせるのもおすすめですよ。

1939年に、初めてカナダを訪れたイギリスの国王、ジョージ6世に献上するために作られたウイスキーです。
すっきりして飲みやすい口当たりの中に、洗練された上品なコクや香りが感じられるバランスの良い味わいが魅力。
国王への献上品だけあり、高級感あふれる一本ですね。

日本でもおなじみのバーボンのブランド「ジムビーム」。
豊かな香りに魅了されている方も多いのではないでしょうか。
この香りは、創業者一族に伝わる秘密の酵母のおかげ。

キャラメルやバニラのような甘い香りの後にライ麦のスパイシーな香りを感じます。
なめらかな甘みとライ麦パンのような味わいで、ハイボールにもあいますよ。

バーボンの魅力を存分に味わいたい方におすすめなのがこのバーボン。
1796年に誕生して以来、蒸留所は単一、熟成期間は最低でも2年以上というこだわりを今も守り続けています。

バーボンの魅力が余すことなく表現されており、バーボン好きな方におすすめです。
バーボン特有の重厚な香りが感じられ、幅広くさわやかな味わいを楽しめます。

誰もが一度はその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。
世界中に名をはせる、テネシーウイスキーの代名詞的存在のジャックダニエルは、1866年にテネシー州のリンチバーグで製造されました。

サトウカエデの木炭を使い一滴一滴ろ過するという独特の工程を経て、樽で熟成させます。
この工程によって、なめらかでバランスの取れた味わいが生まれるのです。

メープルシロップやキャラメルのような甘い香りの中にスパイシーなハーブの香りを感じます。
ストレートやハイボールがおすすめです。

1984年に創立したブランドです。
山崎の名は、サントリーの創始者が開いた蒸留所のあった地名に由来しています。
世界中から人気を集めるウイスキーです。

ミズナラ樽貯蔵モルトと、ワイン樽貯蔵モルトにより、果実のような甘い香りと、甘みや酸味、苦みを感じさせるなめらかな味わいになります。