0歳だって早くない！赤ちゃんにプレゼントしたい、おススメの絵本50選！

#13 軽くて柔らかい布絵本「ぬのひもえほんしましまぐるぐる」

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「しましまぐるぐる」の布絵本。
黒くて太いヒモをガリガリしたり剥がしたり、絵本の中のアイテムをつかんでさわってつまんで、指先の発達を促します。
布絵本だから、噛んでも舐めても大丈夫。
黄色くてふかふかのお魚マスコットを噛み噛みしながら、読み聞かせができちゃいます。
お出かけのお供にオススメ。

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#14 赤ちゃんの視線をくぎづけ！「もいもい」

もいもい (あかちゃん学絵本) | 市原淳, 開一夫 |本 | 通販 | Amazon

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不思議な形のイラストと独特のことば「もいもい」…なんだか変な感じですが、実はこれが赤ちゃんのことを科学的に研究して作られたすごい絵本なのです。

東京大学のあかちゃんラボと、出版社の共同研究で「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げ、赤ちゃんはどんな言葉、また、どんな模様や色に興味を示すのかを科学的に研究をすすめて、2年がかりの実験の末、ついにできた絵本ということで、単純な「赤ちゃんの絵本」というわけでもなさそうですね。

へんな形のキャラクター、大人の私達から見ると特にに可愛いとも思えませんが、赤ちゃんにとっては特別な何かを感じさせるキャラクターなのでしょうね！

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#15 赤ちゃん人気ナンバーワン！「うるしー」

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こちらも上でご紹介した、東京大学あかちゃんラボとの共同研究で製作された赤ちゃんのための絵本です。

赤ちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、専門的な統計処理をして出てきた結果、選ばれたキャラクターがコレ！お母さんたちの投票とはまったく逆の結果になったというから驚きですね。

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#16 真っ赤なりんごが目を引く！「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」

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シンプルな線のイラストと「りんごりんごりんご」とリズム良く繰り返す言葉のコンビネーションが赤ちゃんに大ウケ！りんごのかわいい表情に、大人もついつい夢中になってしまいます。

作者は安西水丸さん。
書籍の装丁や雑誌の表紙、ポスター、小説やエッセイの執筆、漫画、そして絵本と、枠にとらわれずに活動をしていたイラストレーターです。
安西水丸さんの魅力を味わえる一冊。
「がたんごとんがたんごとん」が好きな赤ちゃんにもおすすめです。

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#17 世界各国で愛されるディック・ブルーナの絵本「1才からのうさこちゃんの絵本セット1(全4冊)」

1才からのうさこちゃんの絵本セット 1 (全4冊) | デック・ブルーナ, いしいももこ |本 | 通販 | Amazon

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「ちいさなうさこちゃん」「ゆきのひのうさこちゃん」「うさこちゃんとどうぶつえん」「うさこちゃんとうみ」の4冊セット。
2010年にはうさこちゃん誕生50周年を記念して新装版に。
この時、トータルデザインを手掛けたのは、ブックデザイナーの祖父江慎さんです。

ページを開けば、色鮮やかな背景にうさこちゃんの姿。
大胆ながら美しい色彩構成と力強いデッサンが目を引き、世界各国で愛されているのに大いに納得です。

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#18 赤ちゃんは顔が大好き！「かおかおどんなかお」

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まあるい輪郭の中に、目が2つ。
鼻は1つ。
口も1つ。
たったこれだけで顔が出来上がり！口が大きく開けば楽しい顔。
への字になれば悲しい顔。
目が釣り上がれば怒った顔。
眉毛が下がれば困った顔。
ページをめくるごとにくるくる変わる表情が楽しくて、赤ちゃんは夢中になるはず。
真似っこしたり、指さしたり。
「大好きな顔はどれかな？」なんてたずねるのも楽しい絵本です。
作者はあのアンクルトリスのイラストでお馴染みの柳原良平さん。

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#19 半世紀以上、赤ちゃんに愛され続ける絵本「いないいないばあ」

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本) | 松谷みよ子, 瀬川康男 |本 | 通販 | Amazon

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にゃあにゃが、くまさんが、ネズミさんが、キツネさんが、ページをめくれば「いないいない　ばあ」。
読み進めるたびに、赤ちゃんが声を立てて笑ってくれる絵本です。

発行は1967年。
600万部を超える、日本で一番売れていると言われている絵本です。
初めての出産で赤ちゃんとどんなふうにコミュニケーションを取ればいいのかわからない。
そんなママにこそおすすめしたいベストセラーです。

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#20 文字がない絵本「どうぶつのおやこ」

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1966年発行のロングセラー。
本文はなく、リアリティあふれる絵だけが続く絵本です。
犬、猫、ライオン、ぞうなど、動物の親子がたわむれる姿を描くのは、動物画の第一人者である薮内正幸さん。
毛の1本1本までていねいに書き込まれた動物たちの姿は、写真とはまた違った温もりを感じさせます。

どんな話をしているのかな？どんなことを考えているのかな？親子で一緒に眺めれば、きっと、次々に新しい発見があるはずです。

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#21 くっきりと明るい色彩が美しい「かわいいあひるのあかちゃん」

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あひるの赤ちゃんのたちの一日を描いた絵本。
晴れやかでわかりやすいイラストとテンポのいい文章が、赤ちゃんを魅了します。
ページのあちこちにちょうちょや魚、かたつむり、牛や羊が描かれていて、指しながら読むのも楽しいですよ！

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#22 ノンタンの豊かな表情に夢中に「ノンタンにんにんにこにこ」

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赤ちゃん版ノンタンの1冊目。
ページをめくるたびに現れるノンタンの豊かな表情に、赤ちゃんは大喜び。
言葉のテンポもよく、繰り返し読んでいくうちに「あっあー」と声を立てたり、ニコニコ笑ったりするように。

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#23 形がまんまるでかわいい！誰もがお母さんになれちゃう絵本「あかちゃん」

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まあるい形の絵本には、赤ちゃんやふっくらくまさんが登場し、ボールで遊んで楽しいね…と思ったら、赤ちゃんは不機嫌に。
「おなかがすいたのね！」と最後のページを開くと、あらびっくり！誰もがお母さんになれちゃう絵本なのです。

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#24 1970年発売のロングセラー「しろくまちゃんのほっとけーき」

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しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作るお話。
冷蔵庫から卵を取り出しホットケーキが焼けるまでの12の工程が、ふつふつ、ふくふくという美しい擬音で描かれたページは、子供たちに大人気。
心は満腹なのにおなかがグウと鳴る、楽しい絵本です。
男の子も女の子も夢中になる一冊。

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#25 赤ちゃんも大人も思わず笑っちゃう！「だるまさんが」

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「だるまさんが…」とページをめくると、どてっと転んだり、ぷしゅーっとぺちゃんこになったり。
赤くて丸くて、小さな手足がちょこんとついただるまさんが、転んだり、のびたり縮んだり、笑ったり。
言葉の間もよくて、年齢が進んでも、誰が読んでも、思わず笑っちゃう絵本。
「だるまさんの」「だるまさんと」と、シリーズ3点がセットになっているものもあります。

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