フルーティーで飲みやすい！おすすめの梅酒ギフト50選+気をつけたいこと3選

山梨県ある日本酒蔵「笹一酒造」がつくる「にごり酒」。
梅酒といえば透明感のある印象がありますが、贅沢に果肉を加えることによってにごり酒に仕上げられています。
使われている梅は地元山梨で採られた物。
梅の果肉がたっぷり入っていますが、ドロドロとした印象はなくさっぱりといただくことができますよ。
爽やかな飲み口で、こちらも辛口の仕上がりに。
梅の整腸作用や疲労回復効果で疲れた身体を回復させてくださいね。

こちらも梅の果肉をたっぷりと使った「にごり梅酒」。
果肉の含有量は約45％と半分近くの量です。
今までにはない果肉量とその濁り具合から「濁濁」と名が付いたほど。
梅の旨味は物理的にもたっぷりとぎっしりと詰まっており、とろけるような口当たりが特徴的です。
使われている梅はとろける完熟梅。
丹波の清水で育まれたお酒と合わせて作られた、自然の恵みも梅もたっぷりのとろとろ梅酒です。

夏の風物詩ともいえる乳酸飲料「カルピス」と「梅酒」が出会いました。
お伊勢さんへの奉納酒である「寒紅梅」と組み合わせた新感覚の梅酒です。
見た目も舌触りも完全にカルピスなのですが、じっくり味わっていくとカルピスだけでは表現できない深さを感じることができます。
どこか懐かしい味わいなのに、梅酒らしさも忘れない「大人のカルピス」といったところでしょうか。
水割りやストレートではもちろんミルクで割ってもおいしくいただけますよ。

日本の梅酒は海外でも注目されているお酒の一つです。
フランスの老舗コニャックメーカー「ジュール・ブレマン社」が日本の「サントリー」と共同開発で生み出した新たな梅酒。
フランスならではの原料と製法で作られています。
「Golden　Japan」と呼ばれる生食用のプラムを漬けこんで作り、仕上げにブランデーの貯蔵後の樽でさらに熟成させました。
フルーティーな味わいとオーク樽の香ばしい香りが余韻に残るまるでブランデーのような梅酒ですよ。

どんなにお酒が好きな人でも、妊娠中や授乳中、病中病後などで飲酒を控えておきたい時がありますよね。
和歌山の老舗酒蔵「平和酒造」の「べびぃ鶴梅」は、甘い香りたっぷりの完熟梅を使用したノンアルコール梅酒。
濃厚な梅の味と香りで、ノンアルコールでも梅酒を楽しめると評判です。

和歌山の完熟南高梅のおいしさをストレートに伝えるノンアルコール梅酒に仕上げられているのがこだわりのポイント。
飲み会の後、車を運転する人用に用意する方もいらっしゃいますよ。

平和酒造の『べびぃ鶴梅』。
2本目買ってきた！(๑ÒωÓ๑)
梅酒好きなんだけど、お酒が苦手だからノンアルコールがすっごく嬉しい。
これを炭酸水で割って飲むのが風呂上がりの楽しみなのです。

期間限定と言わず定番商品にしてください(*ﾟ∀ﾟ) pic.twitter.com/ptKp0yTku5

— まつこ (@harapeko_matuko) 2017年7月9日

和歌山県の名産である梅を使って作られた梅酒風味の梅シロップ。
梅シロップの甘みの後にアルコールを感じさせるほのかな苦みがまるで梅酒のようです。
華やかな梅の香りと、ほんのり大人の味をお楽しみいただけます。
希釈タイプのドリンクで水や炭酸水ではもちろん、シロップとして料理やスイーツのアクセントにもお使いいただけますよ。
もちろんノンアルコールなので好きな時に好きなようにお召し上がりください。

島根県産の梅を使ったノンアルコール、梅酒風飲料です。
梅と氷砂糖と一緒に「雪柳エキス」を加えて作られました。
「雪柳エキス」とは同じく島根県で開発された、「雪柳」の緑葉から生まれた自然発酵熟成した液体です。
天然栄養素の他にミネラル、ポリフェノールが豊富で健康食品や化粧品の材料としても注目されています。
梅とこの雪柳エキスの相性もばっちり。
香りも豊かに健康的にいただける一品です。

梅の果肉を加えたにごり梅酒がノンアルコールでも登場しました。
酒蔵の作る梅酒のノンアルコールバージョンです。
こちらも果肉を加えてトロトロに仕上げられています。
梅酒のようにきちんと漬けこまれて作られているのにアルコールは一切入っていませんので、お子さまにも安心してお召し上がりいただけますよ。
ノンアルコールのお酒にありがちな物足りなさもなく、ジュースのような子どもっぽさもない大満足の逸品を贈ってみませんか。

夫婦でもお酒の好みはそれぞれ違いますよね。
福井県若狭町の梅の生産農家「エコファームみかた」の「BENICHU飲み比べセット」は、男女の味覚に合わせて作られた新しいタイプの梅酒。
甘くなくアルコール度数が20°・38°と高めで、お酒好きの方へのギフトに喜ばれると評判です。

福井県産の希少品種「紅映」を使用し、微糖・無糖で仕上げられているのがこだわりのポイント。
梅の味がしっかりとしていて、ロックでもソーダ割でもおいしくいただけると好評ですよ。

BENICHUっつー福井の梅酒です。
砂糖不使用だけど梅の甘さを感じます。
梅の旨味もたっぷりです。
どこかで見かけたら美味いから飲んでみて pic.twitter.com/SCX6JCvyyg

— くめん the Groot (@kumehn) 2018年9月23日

梅酒の多くは完熟する前の青梅の段階で漬けこむことが多いのですが、完熟した梅で漬ける梅も一味違っておいしいですよ。
丁寧に手摘みされた徳島県吉野川市美郷の小梅を使っています。
「竜峡小梅」「美郷小梅」「光陽小梅」の3種類の梅をブレンドして作り、一つの梅からでは生み出せない奥深さを生み出していますよ。
収穫から24時間以内という新鮮なうちに漬込み、加水など一切しない特別な作りの高アルコール梅原酒です。

ぽってりと丸みを帯びた本格的なボトルに風呂敷包み、さらに桐箱に入った高級感あふれる一品。
中身もとってもプレミアムで、アルコール度数も20度と高めです。
この「百年梅酒プレミアム」は半世紀以上も梅酒作りをし続けた「明利酒類社」の経験を集結して作られた特別な逸品。
3年から5年熟成させた「ホワイトリカー」で漬けたところに「黒糖」や「ブランデー」を加えました。
芳醇な甘みと酸味が絶妙なバランスの梅酒好きには一度は飲んでいただきたいお酒です。

芋焼酎仕込みの本格派梅酒です。
甘口で飲みやすいのにアルコール度数は20パーセントなんですよ。
梅の中では最高級ブランドである「南高梅」を使った贅沢な梅酒。
本当においしい梅酒を飲みたい、という時におススメの一品です。
コクと香りが引き立つ、芋焼酎との相性もばっちり。
しっかりとお酒を飲んでいる感覚が強く、お酒好きの人にも愛される逸品ですよ。
昔ながらのなつかしい味わいがベースになった高級感あふれる梅酒を贈ってみましょう。

奈良県でも有名な「八木酒造」のこだわりの梅酒シリーズです。
「花札シリーズ」の梅酒といえば梅酒ツウの方ならご存知の方も多いかもしれません。
アルコール12%のさっぱりとして飲みやすい「花札の梅酒」。
残りの日本はアルコール20%の高アルコール梅酒です。
「月ヶ瀬の梅原酒」は濃厚でジューシーな味わいで梅のおいしさが詰まっています。
ネクターのように濃厚な「赤短とろとろの梅酒」も香りがよく、果肉の粒粒も感じられますよ。

一口に梅酒と言ってもさまざまな味わいや手法で作られたものがあります。
いろんな梅酒をみんなで飲み比べてみませんか。
奄美大島のにしかわ酒造で作られた「燦々梅酒」は、黒糖焼酎仕込みの珍しい一品。
女性のチームで開発された優しい甘味のお酒です。
「高千穂熟成梅酒」は少しアルコール高めの14度で、むぎ焼酎の原酒の高濃度アルコール仕込み。
梅のエキス分がしっかりと絞り出されており梅のおいしさを感じます。
「梅酒おおやま」は大分県大山町で栽培された国産梅を使ったまろやかでフルーティーな梅酒ですよ。

みんなで楽しくお酒を飲むなら、梅酒以外のお酒も充実させたいですよね。
そんな時におすすめなのが、奈良の老舗酒蔵「梅乃宿酒造」の「梅乃宿チョイ飲み4本セット」。
みんなで飲むと好みが分かれるものの、どれもおいしくてあっという間に飲み終わると評判です。

中でも「あらごし梅酒」は、果実感あふれる味わいで、とろりとやわらかな口当たりに仕上げられているのが特徴。
甘くて濃厚、まろやかでおいしいと好評です。

梅乃宿のゆず酒かもも酒かあらごし梅酒…いや全部飲みたい。

— ゆめか (@hey_yvnnekq) 2017年2月4日