結婚結婚式

結婚式をしたいと考えているカップルにおくる!式を挙げるメリット7つ

晴れてめでたく結婚が決まり、結婚式をするかしないかで迷っているカップル必見。結婚式を挙げた方が良い7つのメリットを、筆者なりに考えてみました。皆さん結婚式を挙げたカップルの方が離婚率が低いって知っていましたか?

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

結婚式をする意義をふたりでしっかり相談し合う

結婚式をする意義をふたりでしっかり相談し合う

image by iStockphoto

結婚式をするかしないか悩んでいるならば、一体誰のために、誰が望んで結婚式を行いたいのかしっかりふたりで話し合ってみましょう。
結婚式なんてふたりのために決まっている、そう考えるふたりも、本当にそうなのか、今一度じっくり考えてみましょう。
あなたがどうしてもしたい、彼が式を挙げたがっている、互いのあるいはどちらかの両親がして欲しいと願っている、友人に結婚式呼んで欲しいと言われている。
考え始めると色々なことが上がってくるかもしれません。
ふたりにとって挙げることがベストなのかどうかをよく考えてみましょう。

結婚式を挙げる7つのメリット

結婚式を挙げる7つのメリット

image by iStockphoto

#1 一生に一度!芸能人になった気分を味わえる

一生に一度!芸能人になった気分を味わえる

image by iStockphoto

結婚式ではたくさんの参列者に写真をパシャパシャ撮られながら、お祝いの言葉を投げかられる事でしょう。
特にウェディングドレス姿の女性はフラッシュの嵐。
大勢の人から写真を撮られることは、子供の頃をのぞいて、芸能人ではない限りおそらく結婚式だけです。
筆者も感じた事ですが、まるで芸能人にでもなったかのような気分。
家に帰ったあと急に現実に戻り、なんだかせつない気持ちになりました。

それほど結婚式というのは、日常から遠く離れた夢のような世界が目の前に広がるのです。
注目されるのが苦手という人も、結婚式では不思議と気持ちが良かったという声もよく耳にします。
そして何より忘れられない一生の記念に。

#2 けじめをつけられる

結婚式を挙げると自分が本当に結婚したんだなという実感が形として持つことができます。
筆者の場合、婚姻届けを出したのは休日でしたので、小さな窓口にいたおじさんに受付をしてもらい、その後は写真も撮らず、そのまま自宅へ帰り、後日受理されました。
正直「え?これで本当に私たち結婚したの?」と実感がまるでなく、紙ペラ一枚という意味がこれでよくわかったような気がします。

そして入籍してから半年後に式を挙げ、ウェディングドレスを着てチャペルに立った時に、ようやくお嫁にいったんだと強く自覚しました。
自分の中で「けじめ」を付けることができたのだと思います。
いまいち結婚した時間が湧かないと、恋愛の延長になってしまうのかも?けじめを付けられることは今後の結婚生活で大切なのかもしれません。

#3 両親に感謝の気持ちを伝えることができる

新婦が自分の両親・両家に向けて感謝の手紙を読む光景は、結婚式にお呼ばれした事がある方なら、数多く見てきたのではないでしょうか?ラストには新郎が締めの挨拶と共に、両親への感謝の言葉をスピーチする場面も。
普段感謝を言えていない両親へ、こういった機会でもないと、もしかしたら一生伝えられない人もいるかもしれません。
反対に、普段感情をあまり表に出してこなかった両親が、涙する光景も目にしたりします。
両親のいつもとは違った部分も垣間見れる良い機会が結婚式なのです。

#4 友人や会社の人たちに感謝からの言葉に感激

友人や会社の人たちに感謝からの言葉に感激

image by iStockphoto

結婚式ではよく会社の上司や先輩、地元の友人によるスピーチなどがありますよね。
「そんなことを思っていたんだ」というような話を、会社の人間や友人から聞くことができるのも結婚式だからこそ。
いつも一緒にいる大切な人から、お祝いの言葉や懐かしエピソードを面と向かって聞けるのもこの日だけ。
普段はお互い照れくさくて、なかなか伝えられないものですよね。

#5 結婚式を挙げなかったカップルよりも挙げたカップルの方が離婚しにくい

あるアンケート調査では、離婚したカップルに結婚式をしたかどうかをきいたところ、なんと8割以上の人が結婚式を挙げなかったと答えているのです。
この結果は、結婚式と離婚する確率が大いに関係あることを否定できませんよね。
前述したけじめという点においても、やはり式を挙げていないと難しいのかもしれません。
もちろん費用面や色々な事情があり、したくてもできないカップルもいることでしょう。
式を挙げなかったカップルでも長年上手くいっている夫婦ももちろんいます。
一概には言えないですが、よほどの事情が無い限り、面倒だからという理由で式を挙げないというのなら、もう一度よく考え直してみてはいかがでしょう。

#6 後悔が無い

結婚する時は結婚式なんてしなくて良いと考えていた場合でも、年を取って振り返った時に「やっぱりしておけばよかった、ウェディングドレス着たかった」という後悔をする人が多いです。
結婚式をしなくても本当に将来後悔しないかどうか、何十年後の未来の自分を想像して考えてみましょう。
自分の選択に対していつでも後悔が無く、潔い人なら良いですが、いつも後悔してばかりの人は、自分のクセを知った上で決断してみてください。
費用が心配という理由ならば、ご祝儀も入りますし、今から節約してなんとかお金をつくる努力をしてみましょう。

#7 パートナーと初の共同作業!一生残る大切な思い出に

パートナーと初の共同作業!一生残る大切な思い出に

image by iStockphoto

結婚式の準備がは思っている以上に色々やることが多いです。
もちろん親族だけ、自分たちだけの式を挙げる場合ならば、やることも少なくはなりますが、招待するゲストが多ければ多いほど、式場選びに始まって、座席の配置から料理、引き出物、披露宴の飾り、披露宴で使用する音楽、演出などなど、決める事がたくさん。
ここで喧嘩するカップルも多いですが、これらの準備を一緒に楽しめるかどうかも、今後の夫婦関係に繋がっていきますよね。
あの時喧嘩したけど今では良い思い出だね、なんて言い合える時がくるかも?良くも悪くも、パートナーの新たな一面が良く見えます。

自分達らしい世界にたったひとつの結婚式を挙げよう

自分達らしい世界にたったひとつの結婚式を挙げよう

image by iStockphoto

結婚式はカップルの数だけあり、同じ式は二つとしてありません。
貯金が少なくお金をかけたくない、アットホームな式にしたい、誰もやったことが無い事をしてみたい、仕事で忙しいので打ち合わせの回数を少なくしたい、実家から近い式場が良いなど、自分たちらしいスタイルを見つけて、一生残る人生最高の思い出にしましょうね。
結婚式を挙げておくと、夫婦喧嘩をした時に式の時の写真をみて、仲直りしようと思い直すことができるという話も結構ありますので。
remi0426