女子は要注意？「付き合ってはいけない」3bを持つ男性の職業3選

まず、3bの筆頭に挙げられているのがバンドマンです。
音楽で成功し十分に生計が立てられている方はもちろん除きます。
この場合は、いつかミュージシャンとして生計を立てることを夢見ているけれど、何年、もしくは何十年も音楽で食べていくことは出来ずにアルバイトで生計を立てているような男性を指します。

無気力な男性も多い中、ずっと一つのことに夢中になっている姿は素敵ですし、実際長い下積み時代を経てデビューし億万長者になる…という方もいるので一緒に夢を追いたい気持ちも分かります。
しかし、成功できるのはごくわずか、努力したからと言って報われる保証は全くない世界です。

バンドマンの男性は音楽活動を優先するためにフルタイムの正社員ではなくアルバイトをしていることが多いので、交際はともかく結婚となると、金銭面でもあなたが支えていく覚悟をしなければなりません。
また、バンド活動には楽器代だけでなく、練習のためのスタジオ代や楽器の維持費、ライブの小道具などの用意や、チケット販売のノルマ（アマチュアの場合、チケットが売れなければ自分でチケットを買い取らなければならないことも多いです）など非常に多くのお金が掛かります。

たまにヒモのバンドマンを養う…なんて話がありますが、出費が多いわりには収入が厳しいというのが、バンドマンと付き合うのが推奨されないわけです。

バーテンダーというと、上品な性格で寡黙な大人のオトコ…という印象で憧れる人も多いかも知れません。
また、高級ホテルや一流レストランで働いているというイメージもあり、収入的にも問題ないのでは？と一見思いがちです。

しかし接客業である以上、バーテンダーは女性との出会いも多く、お酒を提供する場であることからお客さんと恋愛に発展することもあるそう。
バーの暗い照明で普段よりもカッコ良く見えたり、またバーテンダーという職業にはお酒を作るだけでなく、機転やコミュニケーション能力も求められますから、女性にもモテます。

憧れの対象として見ている分には真面目そうで素敵なバーテンダーですが、彼氏や旦那の場合は、浮気や火遊びが心配で常に嫉妬したり、何かとヤキモキさせられるかも知れません。

3bの最後は美容師さんです。
美容師さんは職業柄オシャレでトークも上手いため、恋人にしたらとても楽しそうな気がしませんか？また、彼氏が美容師さんだと、彼女である自分は無料でカットしてもらえるかも？なんて、少しよこしまかも知れまませんがそんなメリットもあるように思えます。

では、なぜ美容師が3bに挙げられているのでしょうか？

まず、美容師の仕事は一般的に激務で週末も休むことはできません。
準備や掃除なども入れると、早朝出勤の深夜帰宅が日常…なんてことも普通にあるようです。
そのため彼女と休みが合わず気持ちがすれ違ってしまったり、同棲や結婚をしていても家事をする時間がなかったりしてケンカになってしまうという話もたくさんあります。
そのため美容師の方は、お互い激務に理解のある同業のスタイリストと付き合ったり結婚することが多いそうです。

恋人といつも一緒にいたり、旅行に行きたい！と思っている女性は、美容師とのお付き合いは我慢が多くなってしまうかも知れません。
それぞれのひとり時間を大切にしたいという女性であれば、お互い快適に過ごせそうですね。