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なぜOKしてくれないの?女性が男性からの誘いを断る本当の理由11選

「好意を持っていた女性を思い切って食事に誘ってみたけれどダメだった」「何度予定を聞いても事務的に断られてしまう」など切ない思いを抱えている男性も多いことでしょう。そこで今回は、女性が男性からの誘いを断る本当の理由をまとめてみました。女性があえて口に出さない本音を前向きにご参考くださいね。

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女性が誘いを断るのは男としても友達としても無理だから!

女性が男性からのお誘いを断るとき、表面的には「仕事が忙しくて…」とか「最近、体調がすぐれなくて…」など曖昧に断ってくることが多いのではないでしょうか。
男性からすると、このような抽象的な理由では諦めたほうがいいのか、またもう一度改めて誘うべきなのか迷ってしまいますよね。

まだ、誘いを断る女性から「その日程は用事があって無理だけど、次の休日なら行けますよ」なんて代替案が出れば脈アリですが、それもないようならハッキリ言って未来に期待しないほうが無難。
やはり誘いを断る女性は、誘ってくれた男性に対して恋愛感情を持つことができないから曖昧な感じにして、角が立たないように断っているのです。

しかし、男ならこれ以上の関係にはなれないと判断された本当の理由を知っておきたいもの。
リアルな自分自身へのジャッジを前向きに受け止めて、いつかやってくる春のために心の準備を開始しておきましょう。

その1 見た目がタイプではない

その1 見た目がタイプではない

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意中の女性を食事にお誘いしてみたけれど、あっさり撃沈…。
女性が男性からの誘いを断る理由として最も多いものが、単純に「見た目がタイプではない」ということです。
男性は美人だったり、スタイルが良かったりする女性とならぜひデートに行きたいと思いますよね。
それは、女性も同じこと。

女性だって自分好みの顔やボディを持つ男性となら、「ぜひ誘いをお受けしたい」と願っているものなのです。
それでもお目当ての女性をあきらめられないという男性は、ジムなどに通って身体を鍛えてみてはどうでしょうか。
身体が引き締まると、顔つきもかなり変わってくるものです。

もしかすると、鍛えたあなたの顔やボディにお目当ての女性も気が変わるかもしれませんよ。

その2 服装がイヤ

その2 服装がイヤ

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女性が男性からの誘いを断る理由に、その男性のファッションがイヤという場合もあります。
隣を歩きたくなくなるほどダサかったり、黒い革ジャンに黒革パンツだったり、「どこの国の人?」とビックリしてしまうような民族系ファッションだったり。

もちろん自分らしい個性は大切ですが、強すぎる個性なら考えもの。
「オレって、ちょっとイマイチかも?」と心当たりのある男性は、とりあえずみんなが着ているような流行中の人気ファッションに衣替えしてみることをおすすめします。

女性は男性の服装に個性を求めていませんから、平均的なコーディネートをしていればこの点は難なくクリアできるはずですよ。

その3 清潔感がない

その3 清潔感がない

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清潔感がない男性から「食事に行こう」と言われたら、女性は100%その誘いを断ると言えるでしょう。
ムダ毛がボーボー、オトコ臭がすごい、口臭もキツイ、タバコ臭まで漂う…となれば、その男性と一緒の時間を過ごすことは女性にとって拷問に近くあります。

「誘いを断るのは、もしかして清潔感が足りないのか?」と思った男性は、レーザー脱毛を申し込み、バスタイムや歯磨きも念入りに、タバコだってアイコスに変更してしまいましょう。
そして、男性雑誌で紹介されているような香水をほんのりと漂わせるのです。

女性は清潔感があって、ほんのり良い香りがする男性に心奪われるもの。
清潔感を大事にすることができれば、誘いの成功率を大幅にアップさせることができると言えるでしょう。

その4 会話が噛み合わない

その4 会話が噛み合わない

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女性から「この男性はモテないだろうな…」と思われるのは、間違いなく会話のセンスがおかしい人です。
聞いていることに対して返答はあるけれど答えになっていなかったり、何を言いたいのかわからないぐらい口下手だったり、話し方が不審だったり。

かといって、このような男性が会話上手になるには莫大な時間を必要とするものです。
だからこそ、まずは女性の話に相槌を打ってしっかり聞く練習から始めましょう。
男性が、好きな女性のために努力している姿は本当に素敵です。

頑張って会話が噛み合うようになってきたら、「しょうがないから誘いを断ることはやめてあげようかな」と、きっと女性のガードも下がることでしょう。

その5 女性に慣れていない感じが不安

その5 女性に慣れていない感じが不安

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見た目もファッションも悪くないのだけれど、女性に慣れていない感じがするため誘いを断るケースもあります。
ですから、女性経験が全くない、女性に免疫もないという男性はとても不利になってしまうのです。

やはり、女性はある程度余裕のある男性にリードされたいと願う生き物。
あまりにも不慣れな感じのする男性では、誘いにOKしたとしても気を遣うばかりで楽しい時間を過ごせないだろうことは想像に難くないのです。

まずは男友達に女の子付きの飲み会でも開いてもらって、女性と接することに慣れていきましょう。
友達としてなら気さくにしゃべってくれる女性と知り合うこともできるはず。
経験値が上がれば、女性が誘いを断ることも少なくなってくるでしょう。

その6 下心が気になる

その6 下心が気になる

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あまりにも下心が透けて見える男性だと、女性もドン引きです。
軽い気持ちで食事に行ったつもりが、逆に自分が食されてしまったなんてジョークにもなりませんよね。
個人的な経験からも、初めて食事に行ったのに、その流れ?で図々しくも一夜を共にしようと企てる不届きな男性もけっこういるものです。

女性のほうがあなたに夢中である場合を除いては、下心が透けて見える男性からの誘いは間違いなく断る女性のほうが多いと断言できるでしょう。
だからこそ、好きな女性とデートをしたいなら、今すぐ邪念を封じ込めることが大切。

女性は、安心できる男性からの誘いでなければやすやすとOKしないものですよ。

その7 押しのポイントがズレている

その7 押しのポイントがズレている

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女は好きな男から、たまには強引な目に遭ってみたいと願うものです。
しかし、女性が誘いを断る男性の「押し」はポイントがズレていることが多いので、ハッキリ言って断りやすかったりします。

たとえば、女性のほうに全く好意が芽生えていないのに2人きりでの食事に誘ってみたり、脈ナシで断っているのに押せ押せで迫ってきたり。
モテ男が上手に女性からOKをもらうのは、わずかな女性の脈ありサインを見逃していないから。
つまり、勝算があると見込んでいるから押して押して押しまくれるのです。

残念ながら今回女性が誘いを断るという結論を出された男性は、次からしっかりと女性が発するサインをキャッチしてから行動するようにしましょうね。

その8 2人きりが想像できない

その8 2人きりが想像できない

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女性が男性の誘いを断るとき、それは「どうしても2人きりの時間が想像できないから」という理由も考えられます。
男性側が異性の友達として誘っているわけではなく、ひとりの女性として誘いをかけてきているのなら、そうなるかどうかは別として、やはり女なら2人きりになることも想定しておくものです。

でも、全くイメージが湧かない。
手をつないでいるところ、肩を寄せ合うところ、ましてやキスしているシーンなんて…。
残念ですが、「いい人だとは思うけれど、男としては意識できない」ということなのです。

こればかりは個人的な好みの問題もあるため仕方がないかもしれませんが、望みを捨てないなら「その1」でご紹介した対処法のように身体を鍛えて、男としてのフェロモンを漂わせるようにしてみましょう。

その9 あなたを傷つけたくないから

その9 あなたを傷つけたくないから

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賢い女は無用な異性間のトラブルを前もって避けるものです。
女性が男性の誘いを断るのは、軽い気持ちで男性に気を持たせて傷つけたくないからということも十分予想することができるでしょう。

確かに女性のなかには「好きになるかどうかわからないからこそ、男性の誘いをOKしてみよう」という人もいます。
それが良い関係へと発展することもあれば、変に気を持たせてしまって、結局は大変なトラブルとなってしまう危険性だって考えられるわけです。

誘いは断る結果になってしまったけれど、女性には誘ってくれた男性へ別の優しさで対応してくれたということなのでしょう。

その10 好きな人がいるから

その10 好きな人がいるから

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誘いを断る女性のなかには、「好きな人がいるからOKできない」という人もいることでしょう。
女性の恋愛は上書き保存なんて表現される通り、好きな人ができればそのお相手だけに盲目になってしまうものです。

だから、その好きな人との関係が望めないという結果になるまでは、他の男のことなんて見えていないも同然。
あなたからの誘いを断る心苦しさよりも、好きな人を想う心苦しさのほうが上ということなのです。

このようなときは、これ以上追いかけないほうが吉。
あなたは陰ながら彼女が上手くいくことを願う、器の大きな男になりましょうね。
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