別れ話は電話でしていい！？電話がいい場合5つと気を付けたいこと3つ

電話でいきなり別れ話をしてしまうと、今までの不満を一気に爆発させてしまうことも珍しくありません。
言いたいことをしっかり決めて相手に伝える必要があります。
絶対に言わないといけないのは、なぜ別れに繋がったのか。
きっとあなたにとって我慢できないことがあったら、別れる決断をしたんですよね。
そうであれば、その理由をしっかり相手に伝えましょう。

何で別れに繋がったのかを言わないと、相手がもやもやした気持ちになって逆上したり、のちに嫌がらせを受ける危険があります。
別れ話をするときは気持ちや頭が混乱していることもありますので、できるなら紙に書き出して言いたいことをしっかりまとめておくことをおすすめします。

別れ話は面倒になるからと後回しにしがち。
あなたが新しい恋に進むために、できる限り早めに話をつけましょう。
そのためには、別れ話をする日を決めて、その日までに準備をするようにしましょう。
相手のフリーな時間帯が分かっているなら、普通に電話して、紙に書き出したことや言いたいことを伝えましょう。

あくまで淡々と伝えるようにしましょう。
感情的になって伝えることでいいことは何もありません。
今まで好きだった相手とは言え、これからは違う道を歩んでいく人なんです。
しっかり割り切って自分が言いたいことをしっかり言って、これまでにピリオドを打ちましょう。

付き合ってはいたけど、もてあそばれたりお金を巻き上げられたなど、もう2度と顔を見たくない場合は、電話で話をする方がメリットがあります。
メールやLINEでもいいのですが、あなたをもてあそんだような常識のない相手に、別れ話の証拠を残す必要はありません。
そのメールやLINEをばらまかれたり、何をされるか分かりません。
言いたいことを言って、勝手に電話を切ってしまうくらいでもいいんです。

職場が一緒の場合でも同じ。
職場で顔を合わせることにはなりますが、プライベートで関わりを持たないためには、電話で簡単に済ませてしまいましょう。
もてあそばれたときはかなり頭にきますよね。
嘘でもいいので、「実は今恋人がいるんだよね」と相手に屈辱感を与えても問題なし！相手にこれでもかというくらい言いたいことをぶつけましょう。

遠距離や、近距離でも会う時間がなかなか取れないときは、別れ話を電話でするのがベスト。
直接会おうとしても会うことが難しい状況なので、顔を見て話したくてもできないというパターンになります。
顔を見て話したいと思うのは、今まで好きだった人に最低限のマナー、礼儀を尽くそうという気持ちなんですよね。
あなたのその気持ちは、電話での別れ話でもしっかり伝わります。

直接会うことが難しいのに、別れ話のために無理やり時間を作ってもらったり、自分の時間を割くことはお互いにストレスになってしまいます。
しっかりと別れたい理由を相手に伝えることで十分です。
もし直接会うことが難しい場合は、電話で別れ話をすることがオススメですよ。

別れ話とはいえ、言いたいことははっきりと伝えてケリをつけたい！そのような場合は電話ではっきり言いましょう。
手紙やLINEでは相手の様子が見えないので、読んだのかもわからない、既読にならないというトラブルが考えられます。
自分の言いたいことを伝えられず別れを迎えると、かなりもやもやした気持ちになります。
イライラしてしまう人もいます。

消化不良で終わらないために、言いたいことをはっきり言える電話で別れ話をしましょう。
もちろん直接の方がいいのですが、既読にしない、スルーするような可能性がある場合は、電話をかけまくって気が済むまでどんどん行動しましょう。
「これでいいかな？」と消化不良になってしまうと、あなたのこれからの気持ちに大きく影響してしまうので、気を付けてくださいね。

今までのイライラや不満がたくさんあって、別れ話をしてとにかく疎遠になりたいときは、電話で頑張りましょう。
メールやLINEでも問題ないように見えますが、相手がしっかり読んでいるのかわかりません。
恋愛は気持ちがなくなったときから崩れていきます。
相手に対して気持ちがなくなると、別れ方なんてどうでもよくなりますよね。

言いたいことを言って疎遠になりたいときは、実際は別れ話をすることすら嫌な気持ちになっているときがあります。
そのまま別れ話をしないで自然消滅したいところですが、あなたが危険な目に遭う可能性があります。
「なんで連絡がとれなくなったんだ？」と相手がストーカーになってしまうことも。
そんな危険な状況は避けたいですよね。
自分の気持ちをしっかりと言葉で伝えて疎遠になりましょう。

自分も言いたいことを言いたいし、相手もおそらく言いたいことを言ってきそうな場合は、電話でとことん話しましょう。
お互いに別れるような雰囲気で、それぞれが別れを考えているようなことってありますよね。
その場合はこちらです。
きっと相手も何か不満なことを言ってきそうだな、一筋縄ではいかないなと判断した場合も電話の方がおすすめ。

お互いに言いたいことをいうので、短時間で話が終わらないどころか、喧嘩になることも注意しておきましょう。
言い合いになってもいいように、自分の部屋で相手との対戦に集中できるようにしておいてくださいね。
「もう円満に別れる必要なんてない！」と思ったときには、とことん話をして、喧嘩になっても言いたいことを言って関係を解消しましょう。

別れ話のときに、相手から言われた一言で怒りが頂点に達してしまうこともあります。
メールやLINEであれば時間をおいて冷静になれる時間がありますが、電話ではそうはいきません。
カップルが喧嘩するのであれば、冷静になってまた話をする方法がとれますが、別れ話で時間をとって再度話をするというのはありませんよね。

自分の意見を言った結果、相手をイライラさせてしまったり、相手の話し方にあなたがイライラしてしまうなど、別れのときは何が起こるか分かりません。
どんな状況になっても別れを伝えて別れることが大切ということをまずは覚えておきましょう。
もしかしたら納得ができないことになることもあることを認識しておくと、イライラが少なくなるかもしれません。