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誕生日プレゼントを手作りするなら!アイデアとアイテム100選を100均でも揃えられるもの・気をつけたいこととともに紹介

#12 上品さが引き立つ「ガラスビーズ パール」

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ミール皿とレジン液が準備できたら、次に必要になるのがパーツ。
おしゃれな柄が印刷されたシートやミール皿に入る大きさのお花やビーズなど、作りたいアクセサリーのイメージに合わせて色々と試してみましょう。

コツはレジンを入れる前にパーツを置いてみてイメージ通りになるかどうか試してみること。
一度レジン液を入れてしまうと修正が効かなくなってしまうこともあるので、「これで大丈夫!」という配置が決まったら、レジン液を入れるようにしましょう。
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#13 簡単華やか「ドライフラワー」

レジンアクセサリーをシンプルに華やかなアイテムを作るなら、ドライフラワーのパーツが一番簡単。
ネイルアートの流行もあり、ミニサイズのドライフラワーは様々なアイテムがそろっています。
天然のお花にさらに着色がしてあるので、本物のお花よりも鮮やかに美しく仕上げることができますよ。
レジンの型にドライフラワーを入れて固めたら、アクセサリーにアレンジすればあっという間に完成。
ラメなどを一緒に入れても素敵です。

#14 こだわって作る「ラメホロorシェル」

こだわりのアイテムをつくるなら「ラメ」「ホロ」や「シェル」を使ってみませんか。
レジン用の着色料を使うのもいいですが、ラメならキラキラしてレジンの透明感を活かすことができますよ。
ラメ自体を混ぜて使うのもいいですし、量を調整すれば色の濃淡を作ることも可能。
パールやビーズを組み合わせて宇宙の表現や、季節に合わせた色合いで表現することも。
いろんな世界観を作ることができるアイテムです。

#15 穴あきが便利な「シリコンモールド 穴あき」

レジンの型はいろんな形があります。
いろんな方が選べて魅力的ですが、アクセサリーに加工するときには一工夫必要です。
穴をあけることもできますが、道具も必要ですし作りによってはせっかくのパーツが割れてしまうことも。
初めから穴あきのパーツをつくることができる型があれば安心してアクセサリーを作ることができますね。
こちらはUVレジンなども使える透明のモールドで、使い方によっては粘土や石鹸を固めるときにも使えますよ。

#16 金具を工夫して「パジコ クランクヒートン」

パーツに穴が開いてしまうとデザイン性が損なわれてしまうなら、金具を工夫してレジンを固めるときに一緒に加工してみましょう。
クランク型になった「ヒートン」をレジンを固めるときに使ってください。
下向きにクランクしているので、モールドに乗せるとちょうど金具がレジンの中に沈みます。
そうすることで穴をあけることなく、アクセサリーのパーツを完成させることができますよ。
細い型にも使えるミニサイズなのもうれしいポイント。

その3 実用品の手作りプレゼント。「スマホカバー」

その3 実用品の手作りプレゼント。「スマホカバー」

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実用的なプレゼントとしてオススメなのがスマホカバー。
作るのには専門的な技術が必要なように思われがちですが、レジンアクセサリーでご紹介したレジン液を使えば、簡単にスマホカバーを作ることができます。
100均もデコレーションのパーツも豊富なので、相手の好みに合わせてカスタマイズしたスマホカバーを作ることができますよ。

贈る相手のスマートフォンの機種がわからなくてはなりませんが、相手の好みがわかればぜひ挑戦してみたいアイテムです。

#17 手作りスマホケースの土台になる「クリアケース」

手作りのスマホケースを作るのにはまずクリアケースが必要になります。
もちろんカラーが決まっていれば、色の付いたケースでもOK。

カスタマイズしやすいように表面に彫刻のデザインがあったり、もともとデコレーションされているようなものは避けましょう。

#18 初心者にオススメなのは「デコパージュ」

デコパージュ液 デコポッジ オールパーパス 100ml AG-4441

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クリアケースにシールを貼ったり、レジン液を使ってパーツを固定すれば、オリジナルのスマホカバーを作ることができますが、特に初心者におすすめなのが「デコパージュ」。
デコパージュとは薄い紙に描かれた柄や模様を切り取って、専用のデコパージュ液で貼り付けること。
デコパージュ液と好みの柄が印刷された紙、刷毛があれば誰でも簡単にできるので、「手作りはちょっと不安…」という方にもおすすめです。

100均にはデコパージュ用のペーパーナプキンも豊富に用意されているので、プレゼントを贈る相手の好みのデザインのものもきっと見つかりますよ。
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#19 北欧ブランドの「マリメッコ ペーパーナプキン」

「デコパージュ」でスマホケースを作ると決めたら後は貼りつける紙を選びましょう。
大きな花柄が有名な「マリメッコ(marimekko)」のペーパーナプキンなら、まるで北欧ブランドのアイテムを持っている気分になれますよ。
大きめの模様のアイテムなので、どの部分をケースに使うのかを考えて作る楽しみもありますね。
シンプルな作り方なのに市販の物とも劣らないアイテムを作ることができるかもしれません。

#20 アンティークな「デコパージュ紙モチーフペーパー」

デコパージュ紙 ジュタドール モチーフペーパー 同柄2枚セット 297×297mm CJ-MOT-0117

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アンティーク調の模様も大人っぽくてかわいらしいですよ。
モチーフの形をきれいに切り取ってワンポイントとして使ってもいいですし、そのまま模様としてペーパーのアンティーク調の地を使ってみてもいいかもしれません。
アンティーク調のアイテムは幅広く人気があり、プレゼントしやすいですよ。
スマホケースだけでなく、他のアイテムにもお揃いで貼りつけてオリジナルグッズをプレゼントしても楽しそう。
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#21 布製にも「手帳 カバー」

ベースになるスマホケースはプラスチック製の物だけではありません。
プラスチック製の物は透明感のある表現にも使えますが、そうでないなら上質なイメージもある布製のケースを使ってみましょう。
100円ショップにはプラスチック製だけでなく、布製のアイテムもありますよ。
布用絵の具を使ってステンシルにしてみたり、ラインストーンなどを貼りつけてみても素敵。
デニム地なら頑丈さもありアレンジもしやすいでしょう。

#22 布にデコレーション「ターナー色彩 布えのぐ」

ターナー色彩 アクリル絵具 布えのぐ18色セット NU02018C 20ml(6号)

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布製ケースにアレンジするなら専用の絵の具を使いましょう。
アクリル絵の具でもいいのですが、専用の絵の具の方が長持ちしますし、プレゼントするならきちんとしたつくりの物を用意したほうが良いですね。
場合によっては100円ショップにもご用意がありますので探してみてください。
筆を使って絵を描いても良し、型紙を作ってオリジナルのステンシルでデザインするのもおすすめ。
いろんな使い方を試してみてください。
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#23 デザインに自信がなくても「図面テンプレート ステンシル」

絵を描いたりデザインをするのが難しい場合は、図柄がすでにできているステンシルシートを用意しましょう。
ベースのケースに合わせて模様を出したい部分を調整してもいいですし、気に入った部分だけをステンシルして組み合わせてみても楽しいですね。
幾何学模様などなら組み合わせたり重ねたりしても美しいはず。
自分で描くのが苦手でもあるものを組み合わせることで、他にはないオリジナルのアイテムが生まれるでしょう。

その4 メッセージをアイシングしてみても「アイシングクッキー」

その4 メッセージをアイシングしてみても「アイシングクッキー」

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「ちょっとしたお菓子を贈りたい、でもありきたりのプレゼントにはしたくない…」という場合におすすめなのがアイシングクッキー。
アイシングとは砂糖の衣がけのことで、色を付けることもできあますし、クリーム絞りの袋を使えば文字を書くこともできます。

手作りのクッキーに似顔絵や感謝のメッセージをアイシングすれば、オリジナルプレゼントのできあがりです。
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