【突然の遠距離】遠距離恋愛でも心は離さない25の秘訣

ちょっとした手紙や、生活に使う何気ないものなどちょっとした贈り物を別れ際に渡すのもいいですね。
あまり高価なものや、かさばるものはNG。
また気持ち的に重たいものもあまり良くありません。
離れてからさりげない気遣いを感じさせるような贈り物がベスト。
タオルやマグカップ、爪切りなど、生活に使うものなら使う度にあなたのことを思い出すきっかけになるかもしれません。
さりげなくお揃いのものを贈るのもいいですね。
お互い頑張ろうね！離れてても愛してるよ、といったような明るいメッセージを一緒に贈るのも素敵。

お互い頑張ろうね！身体に気をつけて、など明るい言葉や相手を思いやる言葉を口にすることで自然に表情や気持ちを和らげることができます。
相手もこれからの新しい環境に不安や心配があるはずです。
相手のことを思いやる気持ちも忘れずに。
また、別れ際にお互いが前向きな気持ちになれるように、モヤモヤした気持ちや相手に言っておきたかったことは見送る日までに済ませておきましょう。
送り出す時は自分にとっても相手にとってもこの先がプラスになるような希望を持って別れることで、この先より良い関係を築いていくことができます。

相手には新しい環境があり、またあなた自身にも生活があります。
今までずっと相手と頻繁に会っていた場合は最初はとても辛いかもしれませんが、そもそも相手に依存しながら生活をしていく、というのはお互いにとっても良くない場合が多くあります。
必然的に相手に会うことがなかなかできない今、新しく自分の生活を見直してみることも大切です。
趣味に没頭したり、新しいことに挑戦してみたり。
相手が新しい環境で頑張っていることを思い、自分もなにか頑張ってみるのもいいですね。
、友達や家族とどこかに出かけたり、一人旅など様々な時間の使い方があります。

連絡の頻度や会う頻度など、遠距離恋愛になる、ということで不安になりあらかじめルールを設けようとする人も多いかもしれません。
しかし、この「ルール」というのは遠距離恋愛において最もトラブルの原因になりやすいので気をつけましょう。
まず多いのが、○○時になったら電話する、というもの。
お互いが相談して決めたルールであり、最初のうちはうまくいっていたとしてもだんだん守れなくなってくる場合がほとんどです。
相手は新しい環境に慣れるのに精一杯かもしれませんし、または今までのような時間の使い方ができなくなっているのかもしれません。
たとえルールが守れていたとしても、ルール通りにしなくては、という気持ちが負担になってしまうこともあります。
必然的にお互いがストレスの原因になってしまい、またルール通りにならないということでケンカが起きるなど悪循環を招く可能性が高いので、ルールを決めることはおすすめできません。

なかなか会えないことで相手との接点が電話やSNSになり、依存してしまうケースが多くあります。
不安に思うことも多くなり、今までよりも多く連絡をとろうとしてしまうかもしれません。
さらに、相手からの返信が無かったり、思うように連絡が取れなかったり、という事態は余計にストレスを溜めてしまうことになりかねません。
しかし、相手の環境が変わることで連絡がなかなか取れなくなる、というのは仕方がないこと。
相手の状況も理解するように心がけましょう。
無理に連絡をとろうとすることは相手にとっても自分にとってもストレスの原因になります。

久しぶりの電話でつい気がほぐれ、愚痴などを話してしまうこともあるかもしれません。
心を許している相手だからこそ話せることは多いでしょう。
しかし、あまりにマイナスな話を多くするのはNG。
せっかく久しぶりに話せるのに相手の愚痴を聞くだけや、楽しくないような話題を聞くのは相手の負担になることも。
また直接そばで話していないために誤解を招いたり、印象を下げたりすることもあります。
せっかく話せる時間はお互いにとって良い時間になれるように心がけることが大切です。
また、電話やSNSでケンカをしてしまった時もきちんと仲直りをしましょう。
会わなくていいからといって気まずい状態をそのままにすると、どんどん修復の機会を失ってしまいます。
離れているからこそ、素直になって仲直りをするこが大切です。

SNSが普及した今、相手の生活を覗くことは簡単にできる場合もあるでしょう。
しかし、SNSなどの情報から相手に対して不信感を抱いたり、不安な気持ちになることも少なくありません。
それらにより引き起こされるストレスの原因を防ぐのに一番有効な手段は「見ない」こと。
また、言い方を変えれば、次に会ったときや電話などで話をした時に、相手から聞く話を楽しみにすることができます。
適度に見る程度は構いませんが、チェックをするような気持ちで見るようになると、自然と会話の中でもSNSで見て気になったこと、疑うようなことを口にしてしまいがちです。
見ることで不安になるなら見ないようにしましょう。

SNS上にわざと相手を不安な気持ちにさせるようなことを書いたり、載せたりするのもNGです。
伝えたいことは直接伝えること、また、相手の負担になるから言いたいけど吐き出せないことは信頼できる友達や家族に相談するなど相手の見えないところで吐き出すこと。