女の嫉妬10選 鳥肌が立つほど恐ろしい嫉妬の原因とは？

付き合っている彼氏に酷く嫉妬してしまうのは、「自分だけのものだから」と考えるあたりが原因。
女性って独占欲が強いですからね。
その割には、男性から酷く嫉妬されるのは無理。
イライラしちゃうんですよ。
好きなら信じて欲しいって思うから、下手に嫉妬すると逆鱗に触れて。
自分だけが愛し、自分だけを見て欲しいと思う女性って、その男性の愛情を独り占めにしたいと思うんです。

だから、他の女性にちょっとでも好きだなと思う男性の愛情が傾いた時、酷く嫉妬しますね。
また、女性の話をしただけでも嫉妬。
すれ違う女性にちょっと見とれただけでもイライラッ。
こういったタイプって、とても感情的になりやすいですから、気をつけてお付き合いをすることが大事です。

勝手に妄想をしては嫉妬心を燃やす女性っているんです。
電話に出ないだけでも「もしかして女性と会っているからなの？」と勘違いをして。
メールの返信が遅かったら「あっ？もしかして浮気をしているから家に居ないのかも」と考えたりして。
まったく面倒な嫉妬女です。

男性が、その日に何をしていたかとしっかり証拠を見せているというのに、「嘘だね」とまったく認めないなんてこともあります。
嫉妬に駆られたその女性は、より嫉妬心を燃やすんですよ。
それがまた、酷く嫉妬心を強くし、憎しみに変わってしまいます。
ここが、喧嘩の原因となり、別れに発展してしまうことにもなってしまうんですよ。

「この人はどうも私よりもよくできるわ」と思うと、酷く嫉妬してしまうんです。
ライバル意識を持つと、「負けたくない」という気持ちに駆られる女性が多いんですよ。
その意識が恋愛でも発揮。
「彼氏をとられたくない」という心理が激しく働き、彼氏と怪しい関係の女性に嫌がらせをするのです。

そのライバル意識を持つ女性と同じ職場なら、仕事をしようとすれば出来ないように妨害したり、会社にいられないような噂を流しますね。
好意を寄せる男性にだって容赦はしません。
周りを味方にし、1人だけ孤立をさせるという嫌がらせをしてはニヤリとする実に陰湿なイジメをします。
女の嫉妬は実に怖いんですよ。

好きな男性には惚れられたいと思うのが女性というもの。
でも、素敵なその男性には、他にも「良いな」とその男性を狙う女性がいた時、競争心が生まれます。
その女性がさほど美人でなくても、自分と同じレベルの顔やスタイルであった場合、特に酷い競争心が生まれます。
「あの女だけには負けたくはない」と。
だって、ちょっと頑張れば勝てそうじゃないですか。
だから頑張っちゃう。
その競争心で「負けたな」と感じた時、それは嫉妬に変わるんですよ。

「クソッ、なんであんな女に負けなきゃいけないの」って。
そこから嫌がらせ行為が始まるんですね。
陰口やら物を隠したりなどの攻撃をします。
やられた男性は辛いから「やめてよ」とお願いをしますが無理です。
好きな男性の前から女性が消えない限り、その女の嫉妬は続くんですよ。
競争して負けたと思った場合、女は自分のプライドを傷つけられたと思います。
これが、強いライバル心を生み、そして嫉妬心が生まれることになるんですね。

大事な女友達にだって、この女は激しく嫉妬します。
自分と性格も見た目も似た者同士が友達になりますね。
だから、一緒に居て安心だし、話していて楽しいんですよ。
なんでも話せるし、趣味や思考も似ていて家族のようです。
家族のように信頼もしているし、愛している。
なのに裏切られた時、そこから嫉妬が生まれるんです。
特に、まさか自分と付き合っていた彼氏の心を奪ってしまうとは思っていなかったのに、本当は浮気をしていたのですから。
これは、どんな嫉妬心よりも激しく燃え上がるんですよ。

落ち込みますが、次第に怒りに変わったら大変ですね。
彼氏に怒りをぶつけるのではなく、女友達の方に怒りをぶつけるのですから。
「なんなんの！」と飛び掛ってきては平手打ち。
蹴りまでしちゃう人もいるんですよ。
いつもは大人しい女性なのに。
人間の本性、裏の部分を見るようで、怖いものがあります。
嫉妬は絶交となり、他人よりも遠い存在になってしまうんですよ。

自分がまあまあ美人である人は、美しい人に嫉妬します。
そこそこ顔が整っていて、メイクをすれば実に美しい女性はモテるんですよ。
こういった女性は、自分に自信がありますから、プライドも高いですね。
ジッとしていても男性にモテます。
なのに、もともと、なにもしなくても顔は美しく、スタイルも良い女性が現れ、人気を集めてしまった時、その人に嫉妬するんですよ。
「なんなの！あたしより人気があって」と。
好きだなと思う男性がその人に惚れてしまった時、更に嫉妬心は強くなります。

そうなると笑顔は消え、不機嫌になってしまい。
イライラッとした態度を見せるようにもなります。
あれだけ楽しそうに喋っていた女性であっても、無口になってしまいます。
何事にも「やる気がわかない」と、ネガティブ思考にもなったりして。
美人が現れた時には睨んだり、酷い時には足を引っ掛けるなんてこともあります。
友達と一緒にイジメてしまうこともあるんですよ。
泣いて助けを求めても知らんぷりをします。
その時の表情も怖く、憎しみがこもっている般若のようなお面にソックリで震えそうなほど怖いんですよ。

自分にはないものを持っていた時、それは異性であっても嫉妬の対象となるのです。
「なんであいつができるの？」「あいつばかり褒められて」と。
劣等感は酷くその女を落ち込ませ、精神的に傷つけます。
その傷ついた心を癒すためには、そのできる奴を蹴落としてやりたいと思うんですよ。
そして、そいつの悲しむ顔を見てやりたい、逃げる姿を見てやりたいと思うのです。

その劣等感は次第にコンプレックスとなり、女を苦しめるんですね。
自分と同じように誰かを苦しめてやりたいと思っていた時、対象となる人が目の前に現れた場合、それはそれは酷い嫉妬をしだすんですよ。
男であったとしてもお構いなし。
男友達を使ってイジメたり、職場の同僚も巻き込んでの理不尽な嫌がらせをしたり。
結局、そのできる人は会社を退社。
それが「勝った」という気持ちになり、達成感と優越感に浸るのです。

自分が本気の恋愛相手ではなく、遊びの女だと知った時、酷く嫉妬しますね。
こんなにも長年尽くしてきたし、愛してきたというのに、本当は本命の彼女がいた。
自分はセックスを満たすだけの女であったと分かった時、激しい嫉妬心に包まれるのです。
この場合、その嫉妬心は彼氏と付き合っている彼女にぶつけるんですよ。
まずは彼女の方に嫌がらせをします。

無言の電話を頻繁に掛ける、ポストの郵便物を荒らすなどの嫌がらせ行為もあったり。
住んでいる近所に噂を流したり、彼氏にも男好きだと吹き込んでしまうこと。
そして、喧嘩別れをさせるのです。
自分のところに来た彼氏に対し、最初は優しく向かい入れますね。
でも、自分に惚れてきたなと思ったら、振ってしまうんですよ。
「さよなら」と。
精神的に落ち込ませては捨てるパターンって、大抵の人にはキツイことをしている嫉妬女なのです。

彼女は自分と分かっていても、あまりにもモテるイケメンの彼氏に嫉妬することもあるんです。
本気で彼氏に愛されていればいるほど、愛するほど、他の女性が彼氏に声を掛けてきただの、誕生日プレゼントを渡すだなんて、許せないですよね。
「私というものがありながら、ヘラヘラとプレゼントを貰うだなんて」と思うんです。
彼女がいるのなら断ってくれればいいのにとイライラ。
「もしかすると、付き合いたいと思って受け取るんじゃない？」という気持ちが、嫉妬心を生み、おかしくさせてしまうのです。

好きすぎて妄想しちゃうんですね。
イケメンの彼氏だから、他の女にとられてしまうんじゃないかと。
仕事をしている間にも女が彼氏を見つめては、目をハートにしているんじゃないかと「付き合って」なんて告白してしまうんじゃないかとドキドキ。
そのドキドキは次第に嫉妬になり、もう頭の中が嫉妬でいっぱいに。
これが愛する彼氏に「ねえ、なんか隠しているんじゃない？」と、いつも喧嘩を吹っ掛けるような彼女になるんですよ。

「俺、あんまり女性と付き合ったことがないんだ」と言っているわりには、セックスがやたらと上手い時、「おかしいな」と思います。
本当はたくさんの女性とエッチをしてきたんじゃないの？もしや他にも付き合っている女性がいたりして？」といらぬことを考えてしまう彼女。
頭の中は他の女に彼氏が楽しそうにキスをしたり、抱いている姿を妄想したら、もう駄目。
嫉妬心でおかしくなってしまいそうで。
それが「付き合っているな」「セックスフレンドがいるな」という考えになり、ますます嫉妬してしまうんですよ。
「チックショー」と怒りが爆発してしまい、彼氏に嫉妬。
ちょっと小言を彼氏が言おうものなら、「は？浮気してるくせにっ」とつっかかってくるんです。

「してないよ」と言えば「嘘！じゃあこの前帰りが遅かったのはなんで？」と聞けば、「あれは同僚と飲みに行っていたから」と、本当のことを言っても駄目。
「女と会っていたんでしょ？まさか、あの大学の時の女に会っていたんじゃ」と、随分昔の彼女に嫉妬したりして。
または「隣に住んでいるあの女と浮気しているんでしょ」とパニックになったりして大変。
ここまでくると、自分の嫉妬心でおかしくなってしまった彼女を止めることは出来ないですね。
別れるしか。
でも、嫉妬に狂った女性はなかなか別れてくれないんですよ。
雲隠れをしては、彼女と会わずに別れた場合、彼氏の住んでいる場所を突き止めては待ち伏せする、ストーカーになってしまうこともあります。