【突然の遠距離】遠距離恋愛でも心は離さない25の秘訣

遠距離恋愛中は離れていることで相手の行動が分からず、悪い方向に想像してしまうことがよくあります。
そんなときはついつい電話口などで、浮気していない？とか、どうしてあの時返信してくれなかったの？など、相手を疑うような言葉を発してしまうものです。
しかし、疑われる、というのは信頼されていないと感じ、相手を傷つけることも。
相手に不審な行動があった場合は、話し合うことが大切ですが、不安な気持ちに任せてむやみに疑うような言葉を発することはNG。
相手を傷つけるだけでなく、自分の存在を負担に感じさせることにもつながります。

趣味などに没頭することは自分の時間を作る上でとても有効な手段です。
楽しみながら、相手にも依存せずに時間を過ごすことができます。
新しいことに挑戦してみたり、スキルアップを目指してみるのもいいですね。
今の仕事や勉強に打ち込むのもおすすめ。
自分だけの時間を大切にすることで、相手との会話にも新しい風を吹き込むことができます。
何かに夢中になることはその人自身をさらに魅力的にしてくれるため、次に会った時に、あれ？なんか前よりも素敵になってるな、と思わせられたら一石二鳥ですね。
もちろん、それを目的に自分磨きをするのもおすすめですよ。
大切なのは楽しめる、没頭できること。
無理に寂しい気持ちを紛らわしたり押し込めたりするためではなく、自分の視野を広げることで自然と寂しさや不安を和らげられればいいですね。

寂しい気持ちをうまく別のことに昇華出来る場合は良いのですが、一時的に紛らわせたり、押し込めてしまった場合にはどこかで爆発してしまう危険があります。
寂しい、という気持ちを相手に伝えること自体は悪いことではありません。
しかし、寂しくても今は会えない、というのは事実です。
それを踏まえたうえで、寂しいと伝えるときは、寂しいけど電話ができて嬉しい、とか、寂しいけど次のデートが楽しみ、など相手の負担にならないような伝え方を心がけましょう。
きっと相手も寂しいと思う瞬間があるはず。
お互いが何気ない電話の時間や、久々に会える時間を楽しみにできるような気持ちの伝え方ができるといいですね。

連絡が来なくて不安になったとき、余計に相手に連絡を取ろうとしてしまうかもしれません。
また、返信は来ないのにSNSを覗いたら更新している、と気付いた時などは「返信できるはずだ」、と相手を責めるような内容を送ってしまいがちです。
しかし、連絡が来ないとき、こちらから連絡をすればするほど返信が来ない可能性があります。
それは相手があなたから連絡が来ることに慣れ、安心してしまっているから。
こういうときは、逆に一切こちらから連絡をしない、という方法があります。
そうすると不思議と連絡が来る場合が多いようです。
また、相手から怒ってるのか？などの連絡が来た場合も、怒ってないよ、と何事もなかったかのように普通に返信することで相手に意識をさせることができます。
連絡が来てからも、すぐにはこちらから何度も連絡をする状態に戻らないこと。
また、そのうちに適度な連絡の頻度もわかるようになってきます。

遠距離恋愛の際にありがちなNG行動です。
なかなか連絡がつかなかったり、相手に不安を感じたりなど、相手の気持ちを自分に向かせたいときや相手に軽い仕返しのつもりでやってしまうのが「試す」という行動。
例えば自分とほかの異性との関係を匂わすような言動をしたり、実際に異性の友達と遊びに出かけ、その話題をしたり、など。
これは相手に不信感を抱かせるだけでなく、相手に悪いところがなかった場合単純に傷つけてしまうことになるかもしれません。
相手に不審な行動を感じる時は事実確認をすること。
むやみに相手を試すと破局の第一歩になることもあります。
離れていてお互いが見えないからこそ言動や行動はよく考えましょう。

遠距離恋愛がうまくいっているカップルの多くはお互いを信頼している、というところが一致しています。
連絡を逐一とってしまったり、毎日どんなことをしたのか、何を食べたのか事細かに相手の状況を知ろうとしたり、そういった行動は不安の現れでもあります。
その不安は、突き詰めると自分の見えないところで相手がどんな生活をしているかがわからない、何かやましいことがあるのではないか、という疑いの気持ちから。
しかし、相手のことを信頼しているカップルは相手がどんな生活をしているか、誰と会っているかということを必要以上に気にしません。
そのため離れていても久しぶりに会うときや、電話などの際にお互いの生活を楽しく共有することができます。