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【突然の遠距離】遠距離恋愛でも心は離さない25の秘訣

遠距離恋愛になる可能性を考えたことはありますか?まさか自分たちが経験することはないだろう、と思っていてもある日突然仕事や家庭の事情で遠距離恋愛をすることになってしまうかもしれません。もしも突然大好きな彼、彼女が遠くへ行ってしまうことになったとき、うまく関係を続けていくためには一体何に気をつければ良いのでしょうか?今回はそんな突然の遠距離恋愛でも相手の心は離さない25の秘訣をご紹介いたします。

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「遠距離」になる、と知ったとき

「遠距離」になる、と知ったとき

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遠距離恋愛なんて想像もしていなかったのに、ある日突然相手が遠い地に離れてしまうことになると知ったら困惑してしまいますよね。
しかし、仕事の都合や家庭の事情などで突然遠距離恋愛になるというケースは珍しくありません。
遠距離恋愛になると知ったとき、または知らされたとき、まずはどんな言動や行動に気をつければ良いのでしょうか?

#1 取り乱さない

遠距離恋愛になる、なるかもしれないという事実を知るケースは大きく分けて2つあります。
相手から知らされる場合と、相手からは直接聞いていないのに噂や他人からなど周りから知ってしまう場合です。
どちらも遠距離恋愛になることを想像をしていなかった場合は思いもよらない報告に戸惑ってしまいますよね。
もしかすると、感情のままに怒ってしまったり、号泣してしまうこともあるかもしれません。
しかし、このような行動はこれからの関係を築いていく上では良くありません。
まず、想い合っている二人なら相手にとってもあなたと会えなくなることはつらいはず。
きっと、たくさん考え悩んだ結果、決めたことでしょう。
はじめにそのことを頭に思い浮かべ、一度落ち着きましょう。
直接聞かずに知った場合も取り乱さずに事実かどうかを確認することが先決です。

#2 相手をむやみに責めない

これからも一緒にいられると思っていたのに会えなくなる、というのはとてもつらい事ですよね。
それを決めてしまった彼、彼女にいらだちや悔しさも感じるかもしれません。
決断するまでに相談がなかった場合は悲しい気持ちになりますよね。
しかし、相手もおそらくお互いのことを考えて結論を出したはず。
もしくは、ほかにどうしようもなかったのかもしれません。
何も聞く前に相手をむやみに責めるのはNG。
周りから聞いて知ってしまった場合でも「どうして教えてくれなかったの!?」といきなり怒るのではなく、まずは話し合いをしましょう。
冷静になれないまま話し合いをしてもお互いにとって良くありません。
感情が抑えられないときは一度相手から離れてゆっくり考えてから話し合いましょう。
その場で落ち着きたいときは深呼吸をするのがおすすめです。
脳に酸素を送ることで精神を一時的に安定させることができます。

#3 相手の話を聞く

まずは相手に遠距離恋愛をするうえで二人の関係について、お互いについてをどのように考えているのか話してもらいましょう。
途中で口を挟みたくなるかもしれませんが、まずは相手の話をきちんと最後まで聞くことが大切です。
相手の話を聞く際は、しっかりと聞く態度をとらなければいけません。
そっぽを向いて拗ねたような態度をとったり、泣きながら相手を責めるような態度をとるなど、とても話を聞こうとしているとは思えないような態度はNG。
相手に悪い印象を与えるだけでなく、きちんとした話し合いができません。
相手がよく考えた上で話をしている場合は、まず相手の話をしっかりと聞く態度を持って、最後まで聞きましょう。

#4 一度受け止める

相手の話をまずは一旦受け止めましょう。
相談がなかった場合もそれなりの理由があるはずです。
遠距離恋愛になる上でふたりの関係について相手がどのように考えているのか話してもらいましょう。
話し合いは相手の意見も尊重する態度を持つことが大切です。
話の中で自分ならこうは考えない、こうはしなかった、と思うこともあるかもしれません。
しかし、自分と相手は違う人間です。
それでも二人の関係を考えて結論を出しているはずなので、まずは相手の話を一旦聞き入れ、その上で聞きたいこと、聞いて欲しいことをよく考えましょう。

#5 伝えておきたいことはきちんと伝える

これから遠距離恋愛になってしまう場合、またはまだ遠距離恋愛になるか定かではない場合、どちらも後悔のないように相手に聞いて欲しいことはきちんと伝えましょう。
相手にとってはよく考えて出した結論でも、自分にとって納得できない場合や気になることがある場合、それをうやむやにしてしまうことはよくありません。
ただ、話をする際に自分本位ではなくお互いのことを考えた上で話すようにしましょう。
遠距離恋愛になったらどのくらい会えなくなるのか、いつまでその状態が続くのか、この先のことで知りたいことも事前に聞いておくことが大切です。
そのほかにも、自分の気持ちや不安に思うことも顔を見て話せるうちに伝えておきましょう。
相手の答え方や考えによって、二人の関係を見直す、見つめる時間にもなります。
よく考えてしっかりと納得するまで話をしましょう。

#6 遠距離恋愛をプラスに

遠距離恋愛=別れの危機、と感じる人も多いようです。
確かに今まで頻繁に会っていたり、こまめに連絡をとっていたり、または一緒に住んでいた、などの場合は相手の姿が見えなくなることに不安を感じるかもしれません。
しかし、同じ学校や職場での恋愛でなければ、なかなか会うことができない恋愛というのは世の中にはたくさんあります。
また、遠距離恋愛をすることでよりお互いを信頼できたり、さらに良い関係を築くことができる場合もあります。
遠距離恋愛になるからといって別れの危機だと落ち込むのではなく、お互いが遠距離での生活を乗り越えようとすることで、二人の関係にプラスにすることが重要です。

相手を見送る時は

相手を見送る時は

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遠距離恋愛になるとわかっていても実際にそうなるまでは現実味が持てないこともありますよね。
思っているよりも早くにその時はやってくるものです。
見送る時までに不安な気持ちや、気になることは話しておきましょう。
そしていよいよ彼、彼女を送り出すことになったとき、相手の心を離さないためには何に気をつければ良いのでしょうか。

#7 笑顔で見送る

悲しい、つらい、不安な気持ちももちろんあると思います。
離れることがつらい、という気持ちはお互いが感じているはず。
見送るまでに彼、彼女の前で泣いてしまうこともあるかもしれませんが、別れ際は笑顔で、または普段通りに別れられるのがベスト。
離れてから相手を思い返したとき、一番最後の印象が泣き顔や怒り顔になってしまうのは残念ですよね。
いつでも別れ際というのはとても大切なポイントになります。
また会いたい、と思われるように、そして相手のことを考えて見送りましょう。
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