好きだけど同棲したくない！そう思われてしまう彼女の特徴って？

同棲をする際には、彼氏と彼女で家事を分担することになるかと思いますが、やはり今でも家事の分担は女性の方が大きくなるということが多い傾向にあります。
女性の方が家にいる時間が長い傾向にあるからだと考えられていますが、家事を任せた時に家事が全くできない女性に関しては幻滅してしまうという男性は多い傾向にあります。

その中でも、片付けのできない女性でいわゆる「汚部屋」に住んでいる女性とは同棲したくないと考えてしまいます。
汚部屋に住んでいる女性は先ほどもご紹介した通り片付けのできない人が多く、そうした人は残念ながら彼氏と同棲したからといって突然片付けができるようになるわけではありません。
家とは仕事で疲れて帰ってきた人にとっては癒しの場でなくてはいけない場所なのですが、片付けができなくて汚部屋にしてしまう人と一緒に住んでいるとその癒しの場もなくなってしまいます。
それでは、せっかく大好きな彼女と同棲しても心が癒されることはありません。

近年では女性の社会進出が多くなっていることから、女性でも男性と同じくらい忙しく仕事をしていることが多くなかなか料理をする機会のない人も少なくないようです。
同棲をする以上は彼氏が毎食料理を作ってくれるということであれば問題ないかもしれませんが、そういった男性は昔よりは多くなったもののまだまだ少数派だと思います。
ですので、料理はある程度できたほうがいいかと思います。

まだ料理ができないだけであれば練習していくうちに上達することもありますがトンデモ料理を作ってしまうような女性とは同棲も結婚もしたくないと思われてしまいます。
たとえば、炊飯器でお米を炊く方法がわからずに、米をとぐときに洗剤を入れてしまったり、水を入れずに炊いてしまったり、パスタをゆでずに食卓に出してしまうというような「メシマズ女」にはならないように料理の基本くらいはしっかり理解しておくことをおすすめします。

同棲していると休みがあったときには家で２人でゆっくりしたいと思う日もあれば、せっかくだから外に出かけたいと思うこともあります。
しかし、せっかく「どっか遊びに行こうよ！」と誘っても「休みの日くらいゆっくりさせてよ」なんて言われてしまうとなんだかフラれてしまったような気持ちになってしいまいます。

彼氏がインドア派であればそれでもいいかもしれませんが、それでもインドアすぎて休みのたびに家に引きこもられてしまうのでは、せっかくの休みの日なのにつまらないと感じてしまう原因にもなります。
ですので、彼氏からすれば出かけたいと言い出した時にはそれにお付き合いできるくらいの気遣いはほしいと感じています。

同棲すると生活費は収入にもよりますが、彼氏と彼女でそれぞれ折半するというケースが多い傾向にあります。
同棲のメリットとしては大好きな相手と一緒にいられるということだけではなく、生活費などを折半することでお得になるという部分もあげられます。
しかし、金遣いの荒い人と同棲すると自分の費用負担が大きくなる懸念を抱くこととなるので同棲を敬遠されることもあるので注意が必要な場合があります。

普段から、なんでもブランド物でなくては気が済まないという人は特に注意が必要だといえます。
そういった人はもし同棲をするとしても家具から調理器具などの細かい部分までブランドものにこだわってお金を使われてしまうとそれだけでも金銭面の不安を感じますし、そのほかに毎月かかる生活費にも大きく影響が出やすいので金遣いが荒い女性とは同棲も結婚も敬遠されがちです。
お金を使うことで日ごろのストレスを発散しているという女性も少なくないようですが、彼氏と同棲をしたいと思うのであれば、本当に好きなものだけにはお金をかけるようにして他の場所には節約できるようにしておく意識を持つということも重要なポイントだといえます。

金遣いの荒い女性も同棲を敬遠されがちですが反対にケチすぎる女性も敬遠されてしまいます。
節約生活とは、やり始めて節約の効果が出始めると楽しくなってついついのめりこんでしまいがちなのですが、それが一人暮らしであれば自分ひとりの生活ですのでなんの支障もありませんが、これが彼氏と同棲となると節約生活が彼氏の負担になることもあります。
節約をしているという感覚がないような生活ができるのであればいいのですが、節約生活でやりすぎて食卓は節電のために真っ暗の中で食べているとか、お風呂のお湯はもったいないから何日か同じお湯を使うなどやりすぎてしまう節約は同居人としてはうんざりしてしまうのでケチすぎるのも同棲を敬遠されてしまうので気を付けるべきだと考えられます。

ここまで同棲を敬遠されがちな女性の特徴をご紹介しましたが心当たりはありましたか？同棲とは今まで違う環境で過ごしていた人が１つ屋根の下に住むということですので相手の気に食わない部分があることもありますが、それでも好きな相手であれば我慢できることもあるのですが我慢のならない部分もあるのでそれは付き合っているうちにある程度把握できるようにしておかなくては同棲生活はうまくいきません。