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【大好きな彼とケンカ】仲直りのきっかけ作りと謝る方法

いつもラブラブな彼とケンカしちゃった!小さなことですれ違ったまま気まずい空気、謝りたいけど謝れない、そんなときはどうれば仲直りができるのでしょうか?様々な仲直りのきっかけづくりや謝り方をご紹介いたします。自分に合った方法を見つけて一刻も早く大好きな彼と仲直りしましょう!

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仲直りのきっかけを作る方法

仲直りのきっかけを作る方法

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謝るタイミングがつかめない、お互いに悪いところがあったと思うから話し合いたい、そんなときはまず相手の心を開かせるきっかけ作りをしましょう。
ケンカが長引いている場合、相手も大好きなあなたとケンカしてしまったことを後悔しているかもしれません。
きっかけをこちらから用意することで、お互いに向き合うことができる状態を作りましょう。

#1 挨拶をする

ケンカをしているときも挨拶を忘れないことが大事だと言われます。
朝のおはようやおやすみなど些細な挨拶をすることが自然と話をするきっかけになることも。
何より一番良くないのは、出会った時にお互いが無視をしたり、あからさまに悪い態度を取ること。
ケンカが余計に長引いてしまいます。
会話がなくなってしまった場合にはこちらから一言挨拶をしてみてはいかがでしょうか。
LINEなどで一言、おやすみ、とメッセージを残しても。

#2 普段通りに接する

些細なことで気まずくなった場合、相手との会話も減っていく一方ですよね。
そのままお互いが無視をするような状況になって欲しくない場合はあえて普段通りに接してみましょう。
そのまま、いつの間にか会話ができるようになればそのままでも構いませんが、できれば、あのときはごめんね、と言えるといいですね。
原因は些細なことなのに素直になれないときに有効です。
ただ相手を怒らせてしまった時にこの方法はあまりおすすめできません。
なぜなら、相手の気持ちを逆撫でしてしまうことになるかです。
また、一時的にそのまま空気が良くなったとしても、相手の心の中にわだかまりが残ってしまうことも考えられます。
あくまでお互いに非があり、些細なことで会話が減ってしまった時の状況緩和に試してみてください。

仲直りしよう、と切り出す

仲直りしよう、と切り出す

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とにかく一刻も早く仲直りがしたい、うまくきっかけを作ることが難しい、そんなときは思い切ってストレートに切り出してみるのもひとつ。
あなたといつまでもケンカをしていたくない、早くまた仲良しに戻りたい、そんな思いや言葉を込めてストレートに「仲直りがしたい」と切り出してみましょう。
その際はこちらからまず謝れるといいですね。
相手がケンカの原因であった場合も自分にも非がないかよく考えて話をしましょう。
相手も意地を張っている場合はこちらがまず折れる方が相手も謝りやすくなります。
ストレートに切り出すことで仲直りのきっかけにしましょう。

#3 プレゼントを渡す

プレゼントを渡す

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お互い仲直りしたいはずなのにどうしても上手くきっかけが作れない、そんなときはサプライズで何か小さな贈り物を用意してみるのもひとつの方法です。
プレゼントをきっかけに会話ができたり、こちらから素直に謝れたりと、良いきっかけになるかもしれません。
何かをもらったら相手も悪い気はしないでしょうから、こちらこそごめんね、と相手の心を開ければ成功です。
ただこの方法はあまり多用しないこと。
男女共にですが、こちらに非がある場合に毎回何かをプレゼントして謝ると、何かプレゼントをすれば許してもらえると思ってる、と相手が気を悪くすることも考えられます。
あくまでお互いが素直になれず謝れない、仲直りのきっかけがほしい時など、ここぞというときに試してみてください。

#4 手料理をつくる

手料理をつくる

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サプライズプレゼントにも似ていますが、手料理を作って仲直りのきっかけを作る方法もあります。
手料理は買ってきたプレゼントと比べて、相手のことを考えて作った、という点が違います。
また、消えものなのでお互いがケンカの原因であった場合も、相手も気後れしすぎることがありません。
一緒に料理を食べながら、会話の時間を作ることができます。
普段から手料理を作っている場合は手作りのケーキやクッキーなどひと工夫してみるのもいいですね。
きっと相手にもあなたの思いが伝わるはず。
思いのこもったきっかけ作りで仲直りをしましょう。

#5 笑わせる

些細なことでなんとなく気まずくなってしまったときは、いっそ相手を笑わせてみてはいかがでしょうか。
笑うことはストレスの発散にもなります。
しかし、笑わせる、というのはなかなか難しいですよね。
お互いで笑い合える状態になるのがベストなのですが、相手を笑わせようとして「ふざけてるのか!?」と逆撫でしてしまってはいけません。
この方法は相手をすごく怒らせてしまった時などは不向きです。
些細なことが原因であったり、お互いがなんとなく気まずい雰囲気になってしまった時に試してみましょう。
相手を笑わせる自信がない場合は、面白いバラエティ番組や漫才番組、コメディ映画などを二人で観るのもいいですね。
笑い合いなごやかな雰囲気になった時に、さっきはごめんね、と切り出してみましょう。

#6 後ろから抱きつく

後ろから抱きつく

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素直になれないときはそっと後ろから抱きついてみましょう。
ケンカははじめはどちらかが原因でも、それに対して怒りすぎてしまったり、自分にも非があるのに認められなかったり。
いつのまにかお互いでこじらせてしまうものですよね。
早くまた彼と仲良くしたい、今の状態は悲しい、そんなときはまず彼に抱きついてみましょう。
言葉はあとからでも大丈夫。
後ろから抱きつけば自分の顔も見えないので、そのまま、ごめんね、と言いやすくなります。
少し甘えるように仲直りのきっかけを作れるのもカップルならではの仲直りの方法です。

#7 手をつなぐ

手をつなぐ

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後ろから抱きつく勇気が出ない場合は、彼と手をつないでみましょう。
デート中などでケンカした場合、どうしてもお互い少し離れて歩いてしまいますよね。
彼が先に進んでいる場合は後ろから、あなたが先に行ってしまった場合は一度立ち止まって相手のことを待ちましょう。
せっかくのデートなのに、ケンカしたまま終わってしまっては残念です。
手をつなぐことで相手の心を引き止める勇気を出してみませんか。
手をつなぐことができれば、今デートをしていること、お互いがお互いにとって大切な存在であることを思い出せるはず。
お互いが素直になれるきっかけになるといいですね。

謝る方法

相手を怒らせてしまった場合、相手のことを怒るあまり言いすぎてしまったかもしれない、など自分から謝りたいと思ったとき。
素直に謝るにはどうすれば良いのでしょうか。
様々な謝り方をご紹介します。

#8 直接口頭で謝る

仲直りをするにあたって、一番有効な方法は相手の顔を見てきちんと謝ること。
相手の表情や自分の表情を隠さないことで誤解がなく仲直りをすることができます。
自分が悪いと思った場合、ケンカの発端が自分でなくても早く仲直りがしたい時は思い切って面と向かって謝りましょう。
謝るだけでなく、お互いの話をすることも大切です。
ケンカが長引いている場合はお互いに非はあることが多いはず。
こちらから謝ることで相手も素直になり謝ることができるかもしれません。
状況をよく読んで、直接話してみましょう。
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