【好きな人に甘える方法】どうしたら甘えられる？どうやって恋愛につながる？

世の中にはさまざまなタイプの男性がいます。
周囲の誰からも信頼されて頼られる兄貴的な立場に立てる男性もいれば、そういった兄貴的な男性のそばにいてさりげなくリーダーを支えるようなサポート役に徹してあまり前に出ない男性、あまり目立たず頼りなくみられてしまう男性や消極的な男性は草食系男子なんて呼ばれることもあり、そういった草食系男子は現代の日本には流行語になるくらい多くいます。

なかには女性に甘えるほうが好きというように見える男性もいますが、そういった男性であっても女性に甘えられると嬉しくなってしまい、ついつい力になってあげたい、守ってあげなきゃと思う傾向にあります。
ただし、甘えてばっかりでいたり甘えるのとわがままをいうことの違いが判らないと、かえって「面倒くさい女だな…」と思われてしまうきっかけにもなってしまうので、「正しい甘え方」を知る必要があります。

ではここからは男性に効果的な「正しい甘え方」についていくつか大切なポイントをご紹介します。
好きな人に甘えてみようとしてやりがちなのが、突然甘えようとすることです。

大して仲良くもないのにいきなり「〇〇くん、お願いがあるんだけど…」なんて言われても「こいついきなり何なの？」と思われてしまったり「厚かましい女だな」とか「なれなれしい女だな」というマイナスなイメージを与えやすくなってしまいます。

そうなってしまうとその男性と仲良くなるチャンスを自分からつぶしてしまうきっかけとなってしまいますのでとてももったいない！まずは、甘えられる環境を作るために友人としてある程度は仲良くしておく必要があります。
ただし、あまりにも仲良くなりすぎてしまって異性として意識してもらえないと甘えても効果が薄くなってしまうので要注意！

ある程度仲良くなったら相手のいいところを褒めてあげましょう。
好きな人なのでいいなと思う部分は多く見つかるはずですが、効果的に褒められるように好きな人のいいところリストを作って改めて自分が相手のどんなことろが好きなのかしっかり理解しておきましょう。

たとえば、リーダー的存在でいる男性には「リーダーシップがある」という部分で褒めることができますし、サポート役に徹している人には「周囲の様子をしっかり見ている」という部分を褒めることができます。
おとなしい人には「落ち着いているね」と褒められますし、いつも面白いことを言って場を盛り上げるムードメーカーには「あなたといると楽しくなれる」と褒めてもいいでしょう。
好きな人にいいところを伝えるというのは告白しているような気がしてしまって緊張してしまいますが、その人のいいところを褒めてあげることで「この子、俺のことしっかり見てくれているんだ」とか「そういう風に思ってくれているんだ」と思い、うれしくなります。
ここでいいところを褒めておくことでのちのち甘えるときに「俺のこと、こういう部分がいいと思ってくれているから甘えてくれているんだ」と思うきっかけになるので、好きな人に対して甘えやすい空気を作ることができて、急に甘えても違和感を感じにくくしてくれます。

男性がうれしくなってしまう言葉として「あなたのことを特別に信頼しています」というニュアンスの言葉があげられます。
そこで、好きな人にはあなたのことを信頼しているよということがわかるような言葉をかけてあげましょう。
たとえば、何か相談事をするときに「こんな話ほかの人にはできないから…」と言った言葉をつけるだけで男性から聞けば「俺だから信頼して話してくれているってことかな？」とうれしく思ってもらえます。

ただし、ここでの相談事は内容があまりにも重いものだと「この子、重そう」と思われてしまうので要注意！あとは何か頼み事をするときにも「あなたにしか頼めないから」というのもおすすめだといえます。

ある程度親密な仲になると、男性は女性に対して甘えられたいし、甘えたいとも思います。
この時に甘えてくる男性をしっかりと甘えさせられればあとは脈ありといえます。

恋愛でも「ギブアンドテイク」であることを忘れてはいけません。

女性の中には甘え上手な人もいれば、甘え下手な人もいます。

特に長女である女性は甘えるのが苦手ということが多い傾向にありますが、せっかくですので好きな人には甘えてみたいですよね。
ぜひ、好きな男性には女性らしく甘えてみてください。